暑くなった低山の雄「藤原岳」を歩く
- GPS
- 06:39
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 1,085m
- 下り
- 1,086m
コースタイム
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:34
標高1140m
入山時間8:30~15:10
6:40H
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼ見当たらない |
写真
感想
感想記録
今回目指す鈴鹿山脈の南「藤原岳」アクセツの利便性から日本100名山に冠し全国から大勢の登山者が押しかける。
長らく登山道が土石流で破壊され長い年月をかけて莫大な費用をかけ堰堤が完成した。土石流が発生する藤原岳山塊、急峻なのはいうまでもない。
2年前完成し、歩く登山者もだんだん増えてきた。ヤマレコでもよく見かけ参考にしたものだ。当コースは土石流前に数度歩いているし、どんな風に変わったのか怖いもの見たさに歩くワクワク感もあった。
行きは聖宝寺コース(裏道)帰りは表道(大貝戸コース)となる。この周回はよくみかけた、下山につかうと転げ落ち道迷いがありそうだ。
小学校前の大駐車は下段の方にあり、狭い本通りから見えない一旦通り過ぎU−たん。駐車場に入り込む。まずデカい岐阜ナンバーのバス2台で〜んと止まっていた。車で向かうとき大軍団に遭遇100人ぐらいいた。山頂広場の山荘はごったがえすだろうな、想像したものだ。トイレのある大駐車場、小屋もあり300円駐車料金を払う。帰りはスタッフがおらん料金箱があった。
登山口神社入口側に民家の駐車場があり300円、前に車を止めたことを思い出した。裏道ルート歩く登山者は少なめ、8合目まで前後周辺にいた登山者中高年のみ。内訳は1パーティ(男3女1)、ソロ2男、カップル1組78人。表道からみれば10%ぐらいか。前後登山者が歩いていないと戸惑うところもあるかもしれないが、だいだい歩ける。斜面歩きもあるし何れにしても山馴れ経験者の範疇だろう。
8合目まで急登に次ぐ急登気温もあがり楽ではなかった。パーティの男性1人が遅れ始めた振り返ってみると動いたり止まったり苦しそう。それでも8合目まで頑張った。当方と同じほど大休止で蘇ったようだ。登山ふたたび上を目指す9合目経過その後追い抜かれた。
ペース配分行動食をとるタイミング休憩時間の多寡、体力の回復になんらかの影響があるかもしれない思ったな。2016.5.24記
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