御嶽山(花言葉は「希望」。編)
- GPS
- 05:35
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,120m
- 下り
- 1,112m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
土曜日の稲叢山は朝から雨でお流れ!muddyさんに日曜の予定を聞くと御嶽山に行くそうなのでお邪魔かとも思ったが打診すると快諾を頂いた!
土曜の夕方坂出某所の待ち合わせ場所に行くと、先日ご一緒したkiricyanさんが居た!
聞いたらボルダリングの帰りで偶然会ったようです!
六時間ほどで中の湯登山口に到着して仮眠、テントを持ってきてるって事なので有り難く使わせて貰ったが夜中の二時頃から冷え込み寒くて寝られない!
朝食を早めに食べたり持ってきた固形燃料でお茶を沸かしたりで夜明けを待った!(笑)
車中泊のmuddyさんも寒くて寝られなかったみたいで、歩き始めの合言葉はこのしんどいのは絶対寝不足のせいでしょう?(笑)
登り口から山頂直下の立ち入り禁止区域までほぼ全部が木材を重ねた階段!
予報に反して朝から降りるまで素晴らしい快晴で、北アルプスや中央に南アルプス・八ヶ岳・富士山の頭までも望めました!
素晴らしい快晴の当日も登山者はまばら、降り積もった火山灰の残る山小屋はもとより地域では閉店した空き家も目立つ、爆発事故の影響がまだまだ大きいのを実感したました。
爆発のあった当日も素晴らしい快晴だったと記憶してます、突然の出来事に巻き込まれた方達の驚きと逃げ場のない登山道での戸惑い・恐怖はいかばかりだったことでしょう!
下山後ロープウエイ駅で食事しましたが、御嶽の山頂が望める献花台が設けられてたので私達も亡くならられた方達の鎮魂と一日も早い地元の復興を願って献花しました。
普段考える事のない、普通の日々が当たり前でない事を実感でき、同行させて頂いたmuddyさんに感謝です。
はじめに。
2年前に被災された方、亡くなれた方々にお悔やみと追悼を表します。
今回は噴火後の今の影響と山(自然)と現地の復興を見るべく登山訪問しました。
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