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Yamareco

記録ID: 885841
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

開成の紫陽花と足柄古道 松田〜道了尊 関本〜夕日の滝

2016年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:40
距離
23.1km
登り
861m
下り
246m

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
2:04
合計
8:03
6:37
10
6:47
6:48
11
十文字橋東詰
6:59
6:59
6
吉田神社入口BS
7:05
7:30
5
あじさいの里中央付近十字路周辺
7:35
7:42
0
あじさいの里公園東・白あじさいの道
7:35
7:45
4
あじさいの里南西端
7:49
7:54
6
県道720号線の金井島・延沢交差点
8:00
8:05
9
ハナアオイの里交差点
8:14
8:14
11
岡野あじさいの里北端
8:25
8:25
9
ハナアオイの里交差点
8:34
8:36
14
千津島公民館南西の交差点
8:50
8:54
18
切通し交差点 (靴調整)
9:12
9:16
2
大雄山駅東踏切 (撮り鉄)
9:26
9:27
11
大雄橋
9:38
9:39
29
仁王門
10:08
10:08
8
道了尊BS
10:16
10:22
10
10:32
10:32
20
道了尊BS
10:56
10:56
24
南足柄市役所
11:20
11:21
9
駐在所前BSの足柄古道入口
11:30
11:40
40
足柄神社
12:20
12:20
3
東山BS
12:23
12:32
18
矢倉沢関所跡
12:50
12:53
4
丹沢を望む好展望地
12:57
12:58
40
足柄古道入口BS
13:38
13:40
6
金太郎生家南のT字路 (長者橋)
13:50
14:15
4
14:33
14:33
0
14:33
ゴール地点
途中、道了尊バス停→大雄山駅間の3.12kmはバス移動につき、実際の歩行距離は約22.6kmとなります。
また、実際の山行時間も20分短くなります。
累積下りも約300mマイナスした約180mとなります。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
第一部START……小田急線新松田駅・JR御殿場線松田駅から。
第一部GOAL……伊豆箱根バス道了尊バス停まで。
第二部START……伊豆箱根鉄道&バス大雄山駅・箱根登山バス関本バス停から。
第二部GOAL……箱根登山バス地蔵堂バス停まで。
コース状況/
危険箇所等
今回歩いた道は、道了尊最乗寺の境内と夕日の滝周辺を除いて全て舗装路で、危険なところは全くありません。道路の横断時や、狭い道での車とのすれ違い時にはお気をつけ下さい。

以下の区間は道標が整備されており、迷うことはありません。
新松田駅から開成あじさいの里を経て、南足柄市の岡野あじさいの道まで。
大雄山駅から最乗寺まで。
駐在所前BS近くの足柄神社&足柄古道入口から夕日の滝、及び地蔵堂まで。

以下の区間は道標がありませんので、事前に地図プリしておくことをお薦めします。
岡野あじさいの道から大雄山駅まで。
大雄山駅から駐在所前BSまで。
01. 新松田駅の跨線橋から富士山ドーン! 梅雨入り直前にしては好天すぎ♪
2016年06月04日 06:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
12
6/4 6:29
01. 新松田駅の跨線橋から富士山ドーン! 梅雨入り直前にしては好天すぎ♪
02. 新松田駅前から歩き始めます。爽やかな空で、良い一日になりそうな気が。
2016年06月04日 06:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/4 6:38
02. 新松田駅前から歩き始めます。爽やかな空で、良い一日になりそうな気が。
03. 西丹沢行き富士急バス。トレラン大会の送迎表示あり。今日西丹沢に行かなくて良かった……。
2016年06月04日 06:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
6/4 6:40
03. 西丹沢行き富士急バス。トレラン大会の送迎表示あり。今日西丹沢に行かなくて良かった……。
04. 古い商店街の奥に富士。何故「ロマンス通り」なのか……ロマンスカーが停まるから?
2016年06月04日 06:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
6/4 6:41
04. 古い商店街の奥に富士。何故「ロマンス通り」なのか……ロマンスカーが停まるから?
05. 酒匂川の十文字橋から金時山〜矢倉岳〜浜居場城界隈を望む。橋の上流側に歩道はなく、車に注意。
2016年06月04日 06:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
6/4 6:48
05. 酒匂川の十文字橋から金時山〜矢倉岳〜浜居場城界隈を望む。橋の上流側に歩道はなく、車に注意。
06. 松田山界隈の上空には最高に爽やかな筋雲。露出を切り詰め雲を強調してみました。
2016年06月04日 06:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10
6/4 6:51
06. 松田山界隈の上空には最高に爽やかな筋雲。露出を切り詰め雲を強調してみました。
07. 吉田神社入口BSのあじさいの里地図。新松田からここまで、バスは10〜15分間隔。
2016年06月04日 07:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/4 7:00
07. 吉田神社入口BSのあじさいの里地図。新松田からここまで、バスは10〜15分間隔。
08. いよいよ、農道脇にあじさいが植えられた空間に進みます。
2016年06月04日 07:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
6/4 7:05
08. いよいよ、農道脇にあじさいが植えられた空間に進みます。
09. 梅雨入り前のドピーカンとあじさい、そして山岳展望♪ 新鮮な組み合わせです……。
2016年06月04日 07:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
8
6/4 7:04
09. 梅雨入り前のドピーカンとあじさい、そして山岳展望♪ 新鮮な組み合わせです……。
10. 梅雨時の花だけに、滅多に見られない光景かも知れません。運が良すぎます♪
2016年06月04日 07:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
6/4 7:06
10. 梅雨時の花だけに、滅多に見られない光景かも知れません。運が良すぎます♪
11. 早くから咲き始めた青系の大輪の花は、連日の暑さで傷み気味でしたが、赤系は無問題。
2016年06月04日 07:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
6/4 7:06
11. 早くから咲き始めた青系の大輪の花は、連日の暑さで傷み気味でしたが、赤系は無問題。
12. ガクアジサイもこれから見頃という感じ。花に張りがあります。
2016年06月04日 07:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
6/4 7:08
12. ガクアジサイもこれから見頃という感じ。花に張りがあります。
2016年06月04日 07:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 7:13
2016年06月04日 07:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
6/4 7:14
2016年06月04日 07:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
6/4 7:15
2016年06月04日 07:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
6/4 7:16
2016年06月04日 07:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
6/4 7:16
2016年06月04日 07:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
6/4 7:17
2016年06月04日 07:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
6/4 7:18
2016年06月04日 07:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 7:20
2016年06月04日 07:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 7:24
2016年06月04日 07:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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2016年06月04日 07:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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2016年06月04日 07:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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2016年06月04日 07:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/4 7:28
2016年06月04日 07:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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2016年06月04日 07:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 7:37
2016年06月04日 07:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 7:38
29. 朝7時台は人出が非常に少なく、悠々と撮影可能です☆
2016年06月04日 07:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 7:33
29. 朝7時台は人出が非常に少なく、悠々と撮影可能です☆
30. 白いあじさいの向こうに最明寺史跡公園方面の稜線。
2016年06月04日 07:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
8
6/4 7:36
30. 白いあじさいの向こうに最明寺史跡公園方面の稜線。
31. 丸い花々の盛り上がりがとにかくハンパないです♪
2016年06月04日 07:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
6/4 7:35
31. 丸い花々の盛り上がりがとにかくハンパないです♪
32. 薄い緑色っぽい花は余り見たことがないかも。
2016年06月04日 07:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
6/4 7:40
32. 薄い緑色っぽい花は余り見たことがないかも。
33. 正面の松田山といい、こちらのあじさいといい、この界隈は花の国!
2016年06月04日 07:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 7:41
33. 正面の松田山といい、こちらのあじさいといい、この界隈は花の国!
34. あじさいの里を後にして南西に向かうと、まさに初夏色の山岳展望♪
2016年06月04日 07:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 7:49
34. あじさいの里を後にして南西に向かうと、まさに初夏色の山岳展望♪
35. 飛行機雲を中心に撮ってみました。富士山もチラリと見えます。
2016年06月04日 07:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 7:51
35. 飛行機雲を中心に撮ってみました。富士山もチラリと見えます。
36. 超望遠でズームアップ! 茶壺から湯気が立っているかのようです。
2016年06月04日 07:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
8
6/4 7:51
36. 超望遠でズームアップ! 茶壺から湯気が立っているかのようです。
37. 高松山方面の空の模様がとにかく爽快で素晴らしいの一言……。
2016年06月04日 07:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
6/4 7:55
37. 高松山方面の空の模様がとにかく爽快で素晴らしいの一言……。
38. 南足柄市に進むと、開成あじさいの人出を取り込むべく、ハナアオイ祭り開催中。
2016年06月04日 08:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/4 8:00
38. 南足柄市に進むと、開成あじさいの人出を取り込むべく、ハナアオイ祭り開催中。
39. こんな感じで道の脇にハナアオイが植えられています。
2016年06月04日 08:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 8:04
39. こんな感じで道の脇にハナアオイが植えられています。
40. ハナアオイが植えられた北側には「岡野あじさいの道」も。
2016年06月04日 08:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 8:06
40. ハナアオイが植えられた北側には「岡野あじさいの道」も。
2016年06月04日 08:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 8:02
2016年06月04日 08:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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2016年06月04日 08:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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2016年06月04日 08:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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45. 明神ヶ岳・金時山・矢倉岳を横一列に展望♪
2016年06月04日 08:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 8:09
45. 明神ヶ岳・金時山・矢倉岳を横一列に展望♪
46. 蒼天の高松山をバックに咲き誇るあじさい!
2016年06月04日 08:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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46. 蒼天の高松山をバックに咲き誇るあじさい!
47. かくも溢れる色彩に出会えるとは予想外でした (^o^
2016年06月04日 08:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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47. かくも溢れる色彩に出会えるとは予想外でした (^o^
48. いつまでも長居したくなるような田園風景です☆
2016年06月04日 08:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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48. いつまでも長居したくなるような田園風景です☆
49. ハナアオイは背が高いため、山岳展望との組み合わせを撮るのは難しい?
2016年06月04日 08:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 8:25
49. ハナアオイは背が高いため、山岳展望との組み合わせを撮るのは難しい?
50. 大野山〜高松山の稜線。不覚にもこの界隈は未踏で、今後の重点目標です (^^;
2016年06月04日 08:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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50. 大野山〜高松山の稜線。不覚にもこの界隈は未踏で、今後の重点目標です (^^;
51. 千津島自治会館の南西側に、ワイルドフラワー風の小さなお花畑が。
2016年06月04日 08:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 8:34
51. 千津島自治会館の南西側に、ワイルドフラワー風の小さなお花畑が。
52. 花いっぱいの田舎道、大いに楽しませて頂きました♪
2016年06月04日 08:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 8:36
52. 花いっぱいの田舎道、大いに楽しませて頂きました♪
53. ひとしきり住宅街を歩き、「切通し」交差点の南から、歩いて来たエリアを望む。
2016年06月04日 08:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/4 8:56
53. ひとしきり住宅街を歩き、「切通し」交差点の南から、歩いて来たエリアを望む。
54. 足柄台中学校の高台を過ぎると、明神ヶ岳をバックに関本の街 (大雄山駅界隈) が広がります。
2016年06月04日 09:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 9:03
54. 足柄台中学校の高台を過ぎると、明神ヶ岳をバックに関本の街 (大雄山駅界隈) が広がります。
55. 大雄山駅に集う電車。この電車も既に製造後20〜26年とは、時間の流れが早すぎる……。
2016年06月04日 09:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 9:14
55. 大雄山駅に集う電車。この電車も既に製造後20〜26年とは、時間の流れが早すぎる……。
56. 大雄橋を渡り、道了尊最乗寺まで赤線つなぎのチョイ山登りをします。
2016年06月04日 09:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 9:26
56. 大雄橋を渡り、道了尊最乗寺まで赤線つなぎのチョイ山登りをします。
57. ひとしきり1.5車線路の急勾配を登ると、いよいよそれっぽい雰囲気に。
2016年06月04日 09:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 9:36
57. ひとしきり1.5車線路の急勾配を登ると、いよいよそれっぽい雰囲気に。
58. 仁王門。ここからは車道とは別に往年の参道があり、極めて良好に整備されています。
2016年06月04日 09:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 9:38
58. 仁王門。ここからは車道とは別に往年の参道があり、極めて良好に整備されています。
59. 参道はこんな感じで、杉の古木に覆われています。花粉症の季節は来たくない……(汗
2016年06月04日 09:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 9:40
59. 参道はこんな感じで、杉の古木に覆われています。花粉症の季節は来たくない……(汗
60. 杉並木が続いて来ただけに、モミジの柔らかい緑がひときわ美しく感じられます。
2016年06月04日 10:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 10:03
60. 杉並木が続いて来ただけに、モミジの柔らかい緑がひときわ美しく感じられます。
61. 道了尊バス停からは砂利道の参道へ。この門は築後10年少々とのこと。
2016年06月04日 10:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 10:11
61. 道了尊バス停からは砂利道の参道へ。この門は築後10年少々とのこと。
62. たまに大人数の団体が押し寄せる他は、土日でもまったり閑静でくつろげます。
2016年06月04日 10:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/4 10:12
62. たまに大人数の団体が押し寄せる他は、土日でもまったり閑静でくつろげます。
63. 最乗寺に到着! 以前明神ヶ岳を歩いたときの赤線とつながりました☆
2016年06月04日 10:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 10:16
63. 最乗寺に到着! 以前明神ヶ岳を歩いたときの赤線とつながりました☆
64. 参拝を済ませると、境内の空にも爽快な雲! 自販機のコーヒーが美味い……。
2016年06月04日 10:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 10:22
64. 参拝を済ませると、境内の空にも爽快な雲! 自販機のコーヒーが美味い……。
65. 20分間隔のバスに乗って、大雄山駅までちょこっとワープします。
2016年06月04日 10:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/4 10:34
65. 20分間隔のバスに乗って、大雄山駅までちょこっとワープします。
66. 大雄山駅からは足柄古道へと進み、金太郎のふるさとへと赤線を延ばします。
2016年06月04日 10:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 10:50
66. 大雄山駅からは足柄古道へと進み、金太郎のふるさとへと赤線を延ばします。
67. 少々歩くと南足柄市役所。
2016年06月04日 10:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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67. 少々歩くと南足柄市役所。
68. さらに進むと家並みは途切れ、良い感じの田舎道に。その後一旦、太い二車線路に合流し忍耐のひととき。
2016年06月04日 11:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/4 11:04
68. さらに進むと家並みは途切れ、良い感じの田舎道に。その後一旦、太い二車線路に合流し忍耐のひととき。
69. 駐在所前バス停付近にて、再び矢倉岳方面の展望が。
2016年06月04日 11:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
6/4 11:20
69. 駐在所前バス停付近にて、再び矢倉岳方面の展望が。
70. ここから足柄古道は主要道から別れ、細い急坂に進みます。道標は充実。
2016年06月04日 11:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 11:20
70. ここから足柄古道は主要道から別れ、細い急坂に進みます。道標は充実。
71. 足柄古道は稜線を選んでユルユルと登る道で、たまに丹沢の展望も♪
2016年06月04日 11:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 11:25
71. 足柄古道は稜線を選んでユルユルと登る道で、たまに丹沢の展望も♪
72. 足柄神社。足柄上郡の総鎮守とのことですが、人里離れて普段はひっそり。
2016年06月04日 11:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 11:30
72. 足柄神社。足柄上郡の総鎮守とのことですが、人里離れて普段はひっそり。
73. 神社の入口付近からの眺めが何とも素晴らしい……。
2016年06月04日 11:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 11:26
73. 神社の入口付近からの眺めが何とも素晴らしい……。
74. この眺めとともに行動食と缶コーヒーを楽しみました☆
2016年06月04日 11:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 11:39
74. この眺めとともに行動食と缶コーヒーを楽しみました☆
75. 神社から更に進むと、眼下には南足柄〜小田原の市街と相模湾が。
2016年06月04日 11:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/4 11:47
75. 神社から更に進むと、眼下には南足柄〜小田原の市街と相模湾が。
76. どんどん矢倉岳と金時山 (左奥) が近くなる里山展望を楽しみます。
2016年06月04日 11:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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76. どんどん矢倉岳と金時山 (左奥) が近くなる里山展望を楽しみます。
77. しばし見通しが効かない杉林や竹林の中を進む区間もあります。
2016年06月04日 12:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/4 12:08
77. しばし見通しが効かない杉林や竹林の中を進む区間もあります。
78. イノシシ除けの柵(扉の開閉は厳格に!)を過ぎると、矢倉岳がドーン!
2016年06月04日 12:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 12:12
78. イノシシ除けの柵(扉の開閉は厳格に!)を過ぎると、矢倉岳がドーン!
79. 丹沢の眺めも。右は高松山。中央は伊勢沢ノ頭 (?)、その左の低い山は日影山 (?)、奥の高い山は檜洞丸 (?)。
2016年06月04日 12:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 12:13
79. 丹沢の眺めも。右は高松山。中央は伊勢沢ノ頭 (?)、その左の低い山は日影山 (?)、奥の高い山は檜洞丸 (?)。
80. 金時山もいよいよ峻険な稜線を見せるようになって来ました。
2016年06月04日 12:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 12:16
80. 金時山もいよいよ峻険な稜線を見せるようになって来ました。
81. 一旦標高を下げて、矢倉沢界隈の旧道に。往年の宿場町は今やふつうの山里に……。
2016年06月04日 12:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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81. 一旦標高を下げて、矢倉沢界隈の旧道に。往年の宿場町は今やふつうの山里に……。
82. 足柄古道→矢倉沢往還は東海道の脇道だったため、ここ矢倉沢にも関所がありました。
2016年06月04日 12:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 12:24
82. 足柄古道→矢倉沢往還は東海道の脇道だったため、ここ矢倉沢にも関所がありました。
83. 風が強くなり、咲き乱れる花にピントを合わせて撮るのは至難の業w
2016年06月04日 12:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 12:31
83. 風が強くなり、咲き乱れる花にピントを合わせて撮るのは至難の業w
84. 足柄茶の茶畑の奥に矢倉岳。4月下旬〜5月上旬はまばゆいばかりの新緑美なのでしょう。
2016年06月04日 12:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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84. 足柄茶の茶畑の奥に矢倉岳。4月下旬〜5月上旬はまばゆいばかりの新緑美なのでしょう。
85. さらに少々進むと、丹沢方面の大展望! 高松山の奥に、鍋割界隈や表尾根〜大山の稜線を望みます。
2016年06月04日 12:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 12:50
85. さらに少々進むと、丹沢方面の大展望! 高松山の奥に、鍋割界隈や表尾根〜大山の稜線を望みます。
86. ひとしきり主要道に合流し、古道入口BSから左へ。
2016年06月04日 12:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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86. ひとしきり主要道に合流し、古道入口BSから左へ。
87. 一応林道に沿って古道が遊歩道として残されているようなのですが、歩行者僅少でほぼ草に埋もれつつあります。また、バス停からしばらく歩いたところで、変な方向に進むよう誤解を与えるピンクリボンがあり注意。(すぐにヤブになり引き返しました)
2016年06月04日 13:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 13:03
87. 一応林道に沿って古道が遊歩道として残されているようなのですが、歩行者僅少でほぼ草に埋もれつつあります。また、バス停からしばらく歩いたところで、変な方向に進むよう誤解を与えるピンクリボンがあり注意。(すぐにヤブになり引き返しました)
88. 林道の脇にウッドデッキもあり、遊歩道として整備したつもりであるものの、誰も歩いていないことが雑草の生え具合から明らか……。私も結局林道側を歩きました。嗚呼、一部朽ちつつあるウッドデッキの建設費がもったいない。
2016年06月04日 13:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/4 13:23
88. 林道の脇にウッドデッキもあり、遊歩道として整備したつもりであるものの、誰も歩いていないことが雑草の生え具合から明らか……。私も結局林道側を歩きました。嗚呼、一部朽ちつつあるウッドデッキの建設費がもったいない。
89. 林相が次第に、里山から深い山っぽい雰囲気に。
2016年06月04日 13:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 13:08
89. 林相が次第に、里山から深い山っぽい雰囲気に。
90. 火打石岳方面 (?) を望む。既に夏の森です。
2016年06月04日 13:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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90. 火打石岳方面 (?) を望む。既に夏の森です。
91. 地蔵堂界隈が近づき、棚田と「金太郎遊び石 (右下)」越しに矢倉岳を望みます。
2016年06月04日 13:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 13:39
91. 地蔵堂界隈が近づき、棚田と「金太郎遊び石 (右下)」越しに矢倉岳を望みます。
92. 金太郎遊び石 (帰りに撮影)。道を挟んで反対側に、金太郎の生家もあります。
2016年06月04日 14:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 14:28
92. 金太郎遊び石 (帰りに撮影)。道を挟んで反対側に、金太郎の生家もあります。
93. 週末で賑わうBBQ場を経て、夕日の滝に到着!
2016年06月04日 13:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 13:56
93. 週末で賑わうBBQ場を経て、夕日の滝に到着!
94. 横から撮るのがより一層イケメンかも?
2016年06月04日 14:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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94. 横から撮るのがより一層イケメンかも?
95. 鮮やかな緑の中から水が落ちてきます♪
2016年06月04日 14:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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95. 鮮やかな緑の中から水が落ちてきます♪
96. 涼味満点ですが、梅雨入り前で水量少なめ。
2016年06月04日 14:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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96. 涼味満点ですが、梅雨入り前で水量少なめ。
97. 腹が減ったので滝撮影もそこそこに坂を下り、地蔵堂バス停の茶屋に入って「夕日の滝うどん」=とろろうどん美味し!
2016年06月04日 14:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/4 14:44
97. 腹が減ったので滝撮影もそこそこに坂を下り、地蔵堂バス停の茶屋に入って「夕日の滝うどん」=とろろうどん美味し!
98. 地名にもなり、古来旅人を見守って来た地蔵堂。足柄古道は画面右側へ。
2016年06月04日 14:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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98. 地名にもなり、古来旅人を見守って来た地蔵堂。足柄古道は画面右側へ。
99. 新松田直通のバスで帰路につきました。エルガミオは最前部のヲタシートが狭すぎてイヤです……。
2016年06月04日 15:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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99. 新松田直通のバスで帰路につきました。エルガミオは最前部のヲタシートが狭すぎてイヤです……。
100. 新松田駅で富士を改めて遠望。六月ながらも湿度が割と低く、奇跡的に歩きやすい一日でした☆
2016年06月04日 16:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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100. 新松田駅で富士を改めて遠望。六月ながらも湿度が割と低く、奇跡的に歩きやすい一日でした☆
撮影機器:

感想

 神奈川県の西湘エリアには、ハイカーに人気な松田山の河津桜・曾我の梅・二宮吾妻山の菜の花など、花を売り物にしたスポットが密集し、地元自治体がそれらを後押ししていますが、県内最小の自治体である開成町は、見晴らしの良い田んぼのあぜ道や農道に紫陽花を植えることで、近年急速に知名度を上げています。そこで、そんな開成の「あじさいの里」を経由して、松田界隈と道了尊最乗寺を結ぶヤマレコ赤線延ばしを構想しまして、次のようなタイミングが重なったため、実際に歩いてみました。

*前回の山行から3週間開き、体がなまった。是非雨が降らなければ歩きたい。
*しかし前日は2日間、怪社の若手旅行の引率で、睡眠時間も僅かで超ヘロヘロ。
*したがって、丹沢や奥多摩などでのキツい山登りはしたくない (^^;
*いっぽう、買ったばかりの低地ウォーク用の靴を、なるべく早めに試したい。
*ちょうど開成であじさい祭りが始まる。
*天気予報は梅雨入り直前の貴重な晴れのちくもり。
*しかもここ数日の好天は湿気が割と少なく、低地歩きでも何とかしのげそう。
*というわけで、好天の下であじさいを眺めるという、超貴重な機会になるのでは?!
*加えて、これまで個人的に手薄な、金時以北の山域&西丹沢南部を、低地を歩きながら展望し続けることで、土地勘や関心を養うのにもちょうど良い。

……でもって、早朝から相鉄線や小田急線が丹沢方面へ向かう人々で大賑わいなのを横目に、新松田駅から歩き出してみますと、うぉぉ〜っ!富士山見える! 周りの山は青空バックで余りにも初夏の山の雰囲気が炸裂! 咲き始めで生き生きとした紫陽花もさることながら、田植えを終えたばかりの水田の淡緑もグッド……。今後六月上旬というタイミングに、全く同じような天気の下でこの一帯を歩く機会があるだろうかと思うにつけ、余りにも貴重な機会を逃すまいと激写しまくり、なかなか前へ進まないという有様でした (笑)。

 開成あじさいの里を抜けると、今度は南足柄市側でもあじさいとハナアオイを植えて地域興しをしていましたが、規模は開成の方に軍配が上がるのは否めなかったです。しかし、あじさいと山の組み合わせ、及び長閑さという点では、こちら南足柄側の方がお気に入りかも……(^^;

 その後はMyヤマレコ赤線を、大雄山駅経由で最乗寺まで延ばしたのですが、ひたすら続く杉並木の急坂も難なく登ることが出来、体力面はそこそこ快調であることを確認できました。また最乗寺は、たまに団体がドッと押しかけると喧噪に包まれますが、団体が来なければ土日でもまったりと閑静なのが印象的でした。

 最乗寺からバスで大雄山駅に戻ると午前11時前。前日までの疲れや寝不足の影響はなく、まだまだ時間もあるため、第二メニューとして足柄古道を夕日の滝・地蔵堂まで歩いてみました。かつて大和朝廷の頃から平安時代まで(鎌倉時代に箱根の湯坂道が開かれるまで)東海道のメインルートであった足柄古道は、その後江戸時代に至ってもサブルートとして広く利用されていたとのこと。今はハイキングルートとしても余り用いられないものの、基本的には無理なく標高を上げて歩きやすい道ということで、「ではどんなものか」と思ったのと同時に、個人的に手薄でまだヤマレコ赤線を延ばしていない矢倉岳・足柄峠方面への足がかりにしようという目論見もあります。

 そこで実際に足柄古道を奥へ奥へと進んだところ……何だかメチャクチャ眺めが良く、昔ながらの旅をしている気分に思い切り浸ることもでき、大いに感動しました☆ 途中、農家の軽トラを除けば誰ともすれ違わず、全くひっそりとしているのが勿体ないくらいですが、そんな「秘境」感を楽しめてしまうのが、里山古道の秘かな魅力と言うべきなのかも知れません♪

 最後は夕日の滝を初訪問し (^^;)、突如増える下界BBQ客の喧噪や、知ったかぶりな観光客の大声にいささか辟易しながらも、ひんやりとした空気で寛いだひとときを過ごし、最後は地蔵堂バス停の茶屋で空腹を満たしてシメとしました。さて今後、どんな季節を選んで矢倉岳を初登頂しようか……。あるいは、あじさいの奥に望んだ高松山や大野山もいつ初登頂しようか……(行っていないところ多すぎ! 汗)。見えた山が気になって「歩きたい病」の無限ループが止まらないのが、山歩きという行為の本質なのでしょう。

 以上、多くの画像と長文で恐れ入りますが、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m

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コメント

花の写真に魅了されました♪
こんばんは。

今回は花の写真に殊の外魅了されました。
山に行くときれいな花に心も体も癒されます。その感動を写真に納めたいと思っても、なかなか思うように写真を撮ることが出来ません。技量はおろか、きれいに撮ってやろうという気合すら足りないんでしょうが

あー、花の写真を上手に撮れるようになる前に、花の名前をちゃんと覚えなくっちゃ(小さい白い花とかじゃなくって

では、今月下旬の赤線ゴール旅、楽しみにしております〜
2016/6/5 20:23
>hiyo-ruさま
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
今回は敢えてあじさいを狙いに行ったわけですが、強烈な初夏の朝の日射しの中で鮮やかに咲き誇っていると、これはもう撮らずにはいられません
そこで、花撮り用として等倍マクロレンズ (100mm) または1/2倍マクロレンズ (50mm) を入れているのですが、一眼レフの場合、これがないと花を大写しで撮ることが出来ません。普通のズームレンズのマクロモードでは、どうしても近くにピントが合わず、拡大倍率も小さいまま……。
なお、最近の高機能コンデジは、マクロレンズなしでもマクロ撮影が出来るものも少なくないようですが、使ったことがないので詳細は分かりません

それはさておき、マクロ花撮りのもう一つの難関は……ピント合わせ! ある意味、これに尽きるかも知れません……。
花を撮る場合、めしべの先端にピントを合わせるのが標準ですが、ピントが合っている範囲は、マクロ撮影の場合それこそ紙1枚分の厚さだったりすることもあります。というわけで、「何が何でも撮るんじゃ!」と念じながらファインダーを覗き続ける根気が一番大事かも知れません

もっとも、私の場合も、電車の形式は速攻で覚えられるのに 、マイナーな花の名前や、同じ品種の中での細かい枝分かれ名称は、全然ワケワカメで覚えられなかったりします……。スミレなんて全部スミレじゃん……とか (^^;;;)。
ま、それは自ずと、路傍の花への愛がまだまだ弱いということなのでしょうなぁ〜。
ヤマレコの記事のうち、とりわけ花レコと呼ばれるジャンルに強い方のレコを拝見していますと、花写真のお上手さもさることながら、「何故これほど細分化された花の名前が分かるの……?」と絶句します

ま、那須岳の道端に咲く花の名前なら、何となく分かるかも……というわけで、こちらこそ下旬の那須岳山行を楽しみにしております!
2016/6/5 21:01
足柄古道と里山
bobandouさん、こん○×は(^o^)/

昨年暮れに矢倉岳から足柄峠へ下り、そこから足柄古道を歩いたときのことを思い出しました  自分たちは丹沢山塊を正面に見ながら降りたのですが、登ってくると矢倉岳や金時山がどんどん迫ってくるのですね  いずれにしろ、周りの景観といい、素晴らしい路だと思います。

古道入口BSから金太郎の遊び石近くまでの林道の脇にウッドデッキの路ですが、どうやら秋〜冬にかけて整備するようで、自分たちが歩いたときは刈り取った後で歩きやすかったですよ

mamepapa dogleo
2016/6/8 15:19
>mamepapaさま
 こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
 そういえば、お嬢様と歩かれていましたね……矢倉岳!
 そこで早速改めて拝見したところ、確かに足柄古道を歩かれており、真冬の青空の下、丹沢の眺めがグッド……(既に拍手したのに、約半年前のことですので忘れてました ^^;)。
とくに、茶畑越しの丹沢の大展望や矢倉岳の偉容は、誰でも足柄古道に魅了されずにはいられないものがありますね〜

 ただ、私がもっとオススメしたいのが、県道から足柄神社へと分岐したあと、矢倉沢の「東山」バス停に至るまでの区間です!! ここをユルユル登っているときにたまにチラ見えする丹沢の素晴らしさもさることながら、ホント、矢倉岳や金時山の懐に向かって行くような、四季の彩り豊かな山里のパノラマが絶品なのです……
 時間がなければ、矢倉沢界隈から矢倉岳に登る前に、東山バス停から北東に進んでイノシシゲートまで往復するというのもオススメです(片道10分程度)。  78〜80の写真の眺めが待っていますので……

 それはさておき、うわ〜〜ウッドデッキの道、ホントにキレイに刈り払われていますね!! 神奈川県や南足柄市も、ここは標高が低いだけに、ハイカーは冬枯れシーズンしか歩かないと割り切っているのでしょう……。私は草ボーボーぶりを眼にして、絶対に廃道になりつつあると思いました

 あと、地蔵堂の「ふじや」、今回はうどんでお腹いっぱいとなりましたが、mamepapa様のレコでおやきを眼にして、次回はこれだな……と思いました  (自分の食べるものよりも他人の食べるものが美味そうに見える病…… )。まぁ、うどんにつきましては、次回は「万葉うどん」のカレーうどんを試したいということもあります
2016/6/8 16:05
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