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Yamareco

記録ID: 893543
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

平ヶ岳

2016年05月31日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:36
距離
18.9km
登り
1,782m
下り
928m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:52
休憩
0:15
合計
8:07
5:39
109
7:28
7:29
36
8:05
8:10
122
10:12
10:18
93
11:51
11:54
112
13:46
ゴール地点
5:40 登山口
7:20 下台倉山
8:05 台倉山
8:25 台倉清水
9:12 白沢清水
10:15 姫の池
10:45 平ヶ岳 山頂
11:30 たまご石
11:50 姫の池
12:38 白沢清水 休憩
13:25 白沢清水
13:55 台倉清水
14:00 台倉山
14:45 下台倉山
15:25 前坂
16:05 登山口
天候 曇り時々晴れ、山頂はガス
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桧枝岐村までくれば着いたも同然ぐらいに思っていたが、御池からも30分くらいは走っただろうか、感度的な人里離れっぷり、当然携帯はNO SERVICE。車のメンテ、ガソリンは万全に!
コース状況/
危険箇所等
この年の冬は近年ではなかった降雪量の少なさのだったので、問題なかったが、もう少し早い時期であれば、また、例年通りの降雪量だったら、軽アイゼンが必要だろう。冬型の気圧配置で、寒気も来ていたため、気温は終日10度に届かず、山頂ではニットキャップ、厚手のグローブが欲しかった。
その他周辺情報 桧枝岐村に2箇所の日帰り温泉あり(駒の湯 燧の湯 共に500円)。
バイオトイレがある。途中にトイレが無いのでとても助かる。
2016年06月01日 05:11撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/1 5:11
バイオトイレがある。途中にトイレが無いのでとても助かる。
登山口
2016年06月01日 05:11撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/1 5:11
登山口
登って10分程で水場が。地図では他にも水場があるとのことだが、ここで汲んでいったのは正解だった。
2016年06月01日 05:25撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/1 5:25
登って10分程で水場が。地図では他にも水場があるとのことだが、ここで汲んでいったのは正解だった。
やせ尾根。程よいキツさ登りで、標高を稼げる。
2016年06月01日 06:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/1 6:10
やせ尾根。程よいキツさ登りで、標高を稼げる。
やせ尾根に出ると燧ケ岳が。
2016年06月01日 07:02撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/1 7:02
やせ尾根に出ると燧ケ岳が。
下台倉山。前坂は道標がなく、スルーしてしまった。
2016年06月01日 07:19撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/1 7:19
下台倉山。前坂は道標がなく、スルーしてしまった。
途中、ガスが切れて残雪をたずさえた池の岳が。わずかに見えただけだが、テンションが上がる。
2016年06月01日 08:01撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/1 8:01
途中、ガスが切れて残雪をたずさえた池の岳が。わずかに見えただけだが、テンションが上がる。
燧ケ岳は見えたが、会津駒ケ岳、他は雲の中。
2016年06月01日 08:08撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/1 8:08
燧ケ岳は見えたが、会津駒ケ岳、他は雲の中。
台倉山。三角点がある。
2016年06月01日 08:08撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/1 8:08
台倉山。三角点がある。
台倉清水。少し下ったところにあるらしいが、しょっぱなの水場で補給済みなので、時間短縮の為スルー。
2016年06月01日 08:25撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/1 8:25
台倉清水。少し下ったところにあるらしいが、しょっぱなの水場で補給済みなので、時間短縮の為スルー。
ここからは歩きやすい木道が続き、標高より距離を稼ぐ感じ。
2016年06月01日 08:44撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/1 8:44
ここからは歩きやすい木道が続き、標高より距離を稼ぐ感じ。
白沢清水。ここもスルーだが、昨夜、雷を伴った雨が降っていたにもかかわらず水量は少なかった。
そもそもこの辺りから、樹木がきれると強い北からの風がとても冷たく、いやでも汗をかかなくなる。
2016年06月01日 09:12撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/1 9:12
白沢清水。ここもスルーだが、昨夜、雷を伴った雨が降っていたにもかかわらず水量は少なかった。
そもそもこの辺りから、樹木がきれると強い北からの風がとても冷たく、いやでも汗をかかなくなる。
キツい登りはなく、木道とユルい登りでだんだんと山頂に近づいているのはわかるのだが、風にのってどんどん雲が流れてくる。時々雲の切れ間から青空がのぞくのに…
2016年06月01日 09:33撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/1 9:33
キツい登りはなく、木道とユルい登りでだんだんと山頂に近づいているのはわかるのだが、風にのってどんどん雲が流れてくる。時々雲の切れ間から青空がのぞくのに…
晴れていたら、さぞ美しかったろう。
2016年06月01日 10:00撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/1 10:00
晴れていたら、さぞ美しかったろう。
キツい登りを経て突然開ける池塘群。ついに姫の池。
2016年06月01日 10:15撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/1 10:15
キツい登りを経て突然開ける池塘群。ついに姫の池。
残念ながら、強風とガスで切なさを覚えるほどの居心地の悪さ。
2016年06月01日 10:15撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/1 10:15
残念ながら、強風とガスで切なさを覚えるほどの居心地の悪さ。
残雪はいいのだが、踏み抜くことが多々ある。
2016年06月01日 10:34撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
6/1 10:34
残雪はいいのだが、踏み抜くことが多々ある。
山頂…。ガス…。
2016年06月01日 10:44撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
6/1 10:44
山頂…。ガス…。
三角点はすぐそばの樹林の中にあった。一人であることをいい事に、タイマーで写真を撮った。
2016年06月01日 10:56撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
6/1 10:56
三角点はすぐそばの樹林の中にあった。一人であることをいい事に、タイマーで写真を撮った。
たまご石に向かう途中で、ガスが抜けると…。流石の美しさ。
2016年06月01日 11:12撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
6/1 11:12
たまご石に向かう途中で、ガスが抜けると…。流石の美しさ。
ガスが切れ、山頂が。360°どこを見ても美しい。
2016年06月01日 11:30撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
6/1 11:30
ガスが切れ、山頂が。360°どこを見ても美しい。
奇岩、たまご石と池塘群
…言葉にならない。写真で見知ってはいたが、ホンモノはやはり!
2016年06月01日 11:33撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
6/1 11:33
奇岩、たまご石と池塘群
…言葉にならない。写真で見知ってはいたが、ホンモノはやはり!
今年は雪が少ないのだろうが、木道が完全に埋まっているところもあった。
2016年06月01日 11:48撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
6/1 11:48
今年は雪が少ないのだろうが、木道が完全に埋まっているところもあった。
山頂〜たまご石〜姫の池を一周し、これから長い下りの始まりなのだが、久々に腸脛靭帯炎が発症し、本当にキツかった。
2016年06月01日 14:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/1 14:03
山頂〜たまご石〜姫の池を一周し、これから長い下りの始まりなのだが、久々に腸脛靭帯炎が発症し、本当にキツかった。
登りの癒し、燧ケ岳もすっかりガスに。猛烈な膝痛とひたすら戦う。
2016年06月01日 14:16撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
6/1 14:16
登りの癒し、燧ケ岳もすっかりガスに。猛烈な膝痛とひたすら戦う。
細く長く伸びるやせ尾根がよく見える。よく考えれば雨が降ったわけでもなし、燧ケ岳は見える、涼しいから虫はいない、決して悪い天気ではなかった。
2016年06月01日 14:57撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
6/1 14:57
細く長く伸びるやせ尾根がよく見える。よく考えれば雨が降ったわけでもなし、燧ケ岳は見える、涼しいから虫はいない、決して悪い天気ではなかった。
無事下山。下りの途中で昼休憩を約一時間しっかりとって、10時間半。膝さえ痛まなければ、あと30分は短縮できたろう。
2016年06月01日 16:18撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
6/1 16:18
無事下山。下りの途中で昼休憩を約一時間しっかりとって、10時間半。膝さえ痛まなければ、あと30分は短縮できたろう。

装備

個人装備
バックパック(36l) レインウエア フリース Wストック ツエルト バーナー コッヘル
備考 フリースグローブ、ニットキャップ

感想

初めての投稿ゆえ、至らぬ点ご容赦下さい。私は若者やランナーなどに比べて速いわけではないが、決して遅くもない。しかしながら、普通に登っても地図のタイムよりはだいぶ短縮できる。よほどのスローペースの方でない限り、朝早くから登れば景色を楽しみながらのんびり過ごして、たまご石を経由しても安心して下山できるだろう。

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