ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 893924
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

日光白根山

2016年06月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:43
距離
7.3km
登り
660m
下り
650m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
0:20
合計
3:39
10:56
10:56
10
11:06
11:08
80
12:28
12:46
59
13:45
13:45
26
天候 晴れまたは曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新幹線で上毛高原駅へ。8:10発の関越交通のバス(http://kan-etsu.net/files/lib/1/323/20160308144503281.pdf)を利用。鎌田で乗り換え丸沼高原スキー場へ。上毛高原-鎌田間は1950円、鎌田-丸沼高原スキー場間は860円。日光白根山ロープウェイは往復で2000円。
コース状況/
危険箇所等
登山届はロープウェイのチケット売り場窓口のそばで記入、提出できる。登山道には特に危険個所はない。
その他周辺情報 下山後は、丸沼高原側は座禅温泉を日帰りで利用可能。飲食はロープウェイ山頂駅、山麓駅で取ることができるが、営業時間は要チェック。湯元温泉側は日帰り入浴可能な温泉宿がある。丸沼高原と湯元温泉間の移動は、公共交通機関がないので、シャトルバス(http://www.marunuma.jp/2015g/wp-content/uploads/2015/05/2015G_bus2.pdf)を利用すべし。
このロープウェイで上までショートカット
2016年06月11日 10:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
6/11 10:04
このロープウェイで上までショートカット
山頂駅。山頂はややガスっている。
2016年06月11日 10:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
6/11 10:21
山頂駅。山頂はややガスっている。
二荒山神社の鳥居。やっぱりここも「登拝」なんでしょうね。
2016年06月11日 10:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
6/11 10:24
二荒山神社の鳥居。やっぱりここも「登拝」なんでしょうね。
出迎えてくれたのは、シラネアオイの群落。和みました。
2016年06月11日 10:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
6/11 10:25
出迎えてくれたのは、シラネアオイの群落。和みました。
明るい樹林帯を進む。気持ちいいです。
2016年06月11日 10:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
6/11 10:33
明るい樹林帯を進む。気持ちいいです。
ミヤマカタバミ。白、ピンク、紫といろんな色で咲いていました。
2016年06月11日 10:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
3
6/11 10:41
ミヤマカタバミ。白、ピンク、紫といろんな色で咲いていました。
イワカガミもちらほら。
2016年06月11日 11:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
6/11 11:11
イワカガミもちらほら。
ヤマザクラ。
2016年06月11日 11:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
6/11 11:50
ヤマザクラ。
ミヤマキンバイ。
2016年06月11日 11:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
6/11 11:53
ミヤマキンバイ。
森林限界を超え、頂上が見えてきた。
2016年06月11日 11:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
6/11 11:54
森林限界を超え、頂上が見えてきた。
錫が岳。
2016年06月11日 11:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
6/11 11:58
錫が岳。
右に見えるのがロープウェイ山頂駅。
2016年06月11日 12:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
6/11 12:11
右に見えるのがロープウェイ山頂駅。
ザレていて登りにくい。
2016年06月11日 12:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
6/11 12:11
ザレていて登りにくい。
そろそろ頂上。
2016年06月11日 12:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
6/11 12:15
そろそろ頂上。
白根山神社。祭神は二荒山とお揃いですね。
2016年06月11日 12:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
6/11 12:20
白根山神社。祭神は二荒山とお揃いですね。
とりあえず山頂。
2016年06月11日 12:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
6/11 12:26
とりあえず山頂。
ガスってきた。
2016年06月11日 12:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
6/11 12:28
ガスってきた。
下からの光景が上からはこう見えるのね。
2016年06月11日 12:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
6/11 12:41
下からの光景が上からはこう見えるのね。
楽しい下り。
2016年06月11日 12:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
6/11 12:42
楽しい下り。
岩だらけのルートを下って行くのは楽しい。
2016年06月11日 12:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
6/11 12:42
岩だらけのルートを下って行くのは楽しい。
2016年06月11日 12:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
6/11 12:51
池がたくさん見える。
2016年06月11日 13:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
6/11 13:04
池がたくさん見える。
見上げると木立がよく見える。
2016年06月11日 13:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
3
6/11 13:30
見上げると木立がよく見える。
名前不明。
2016年06月11日 13:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
6/11 13:35
名前不明。
シラネアオイのアップ。
2016年06月11日 14:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
6/11 14:01
シラネアオイのアップ。
やっぱりちょっとガスっているが、特徴が良くわかる。
2016年06月11日 14:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
6/11 14:04
やっぱりちょっとガスっているが、特徴が良くわかる。
山頂駅の花畑ではコマクサが咲いていた。今年初めて見たコマクサ。
2016年06月11日 14:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
3
6/11 14:05
山頂駅の花畑ではコマクサが咲いていた。今年初めて見たコマクサ。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(3) 1/50 000地形図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(3) 三角巾 バンドエイド(5) タオル(1) 携帯電話(1) 雨具(1) 防寒着(1) 時計(1) 非常食(4) GPS(1) グローブ(1) 予備の着替え(1) 医薬品 カメラ
備考 今回は飲料水をペット500のみ所持して行ったので、足りなくなりそうになった。

感想

関東も梅雨入りしました。

毎年この季節は、梅雨の合間の晴れを期待して、東北関東甲信越の
週末の天気予報をチェックする日々です。
今週末は、梅雨前線が西にいるので期待してました。

ここ数年、天気が悪かったり、体調が良くなくてドタキャンする
ことが多かった、日光白根山に遊びに行くことにしました。

道の悪そうな湯元温泉側は避けて、丸沼高原からアプローチすべく
朝の新幹線で上毛高原、関越交通のバスで鎌田乗換、丸沼高原
スキー場まで自宅から5時間近くを途中居眠りをしながら、なんとか
乗り過ごすことなく到着。

このルートは、谷川岳、尾瀬、武尊山にも使える上、温泉も多いので
お気に入りですが、登山口に到着するのがやや遅く、行動時間を多く
取りたい場合は、高崎か沼田の駅近くに前泊することになるのがやや
面倒です。

登りも下りもロープウェイのお世話になり、あっという間に山の中へ。
二荒山神社に参拝し、森の中の登山道を歩いていきます。朝の風が
気持ちよく吹く森の中を歩くのは、いつもながら楽しいです。

天気が良いので、人も多く、道を譲ったり譲られたりしながら、山頂に
ついたものの、ややガスっていたため、遠望は絶景という感じでは
なかった。それでも、岩の多い頂上付近のアップダウンは手を使う
ことも多く、自分がどのルートをどう上ったり下ったりするのが安全
なのか、感覚を思い出せなくて戸惑ったので、次回以降気を付けたい。

そろそろ毎年、冬はオフシーズンにしているのを見直して、通年で体力の
維持をする必要を感じでいます。冬場の行きつけの山をどこにするのか、
今シーズンは考えながら遊びたいです。

下山後はよく利用する湯元温泉の宿に、シャトルバスを利用して
移動。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:624人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
日光白根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら