大普賢岳〜七曜岳(周回)

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,467m
• 下り: 1,464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:03

6:43 和佐又ヒュッテ
7:04 7:07 和佐又のコル
7:42 7:44 日本岳(文殊岳)
8:11 8:21 石の鼻
8:29 8:29 小普賢岳
9:05 9:18 大普賢岳
10:05 10:05 国見岳
11:33 11:34 七曜岳
12:39 12:47 無双洞
12:49 12:52 水簾滝
12:55 12:56 無双洞
12:59 12:59 水簾滝
14:10 14:10 七曜、大普賢分岐
14:30 14:30 和佐又のコル
14:43 14:43 和佐又ヒュッテ
14:46 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又ヒュッテP(1000円)

写真

6/11 6:49

7時前の和佐又ヒュッテP。もう満車？と思いましたが、帰りに見たらこの裏の芝生の広場にも駐車できていました。

6/11 6:49

登山口からスタート

6/11 6:54

丘に登ったら、ヒュッテの向こうに雲海が広がっていました。

6/11 6:56

キャンプ場脇からちょっと舗装路を登って、

6/11 6:58

ここから山道スタートでした。

6/11 7:07

和佐又山分岐。ここまで緩やかなハイキングです。

6/11 8:05

イワカガミだ！と思っていましたこの時点では。

6/11 8:18

石ノ鼻

6/11 8:09

からの眺めがこちら。山深いです。

6/11 8:25

お花に詳しい方にいろいろ教えていただきました。これは葉っぱが小さいのでたぶんコイワカガミだろうとのこと。

6/11 8:26

これ、一人だったら見逃してました。えーと、ヤマトユキザサでしたか？

6/11 8:29

小普賢はパス。巻道の看板だけ拝みました。

6/11 8:37

急な階段がたくさん。

6/11 9:09

ツマトリソウ！花弁が7枚の珍しい花だそうです。

6/11 9:14

大普賢岳からの眺め。だいぶ雲が出てきました。午後は曇りの予報。

6/11 9:27

七曜岳に向かう奥駈道にシロヤシオがたくさん咲いていました。今年は見れていなかったからうれしい。

6/11 10:09

ここから左へ急降下。

6/11 10:19

ガスが出てきましたが、何とか普賢ファミリーが揃ったところを見ることができました。

6/11 10:23

鎖場を急降下。

6/11 10:27

ヒメレンゲ！

6/11 10:29

稚子泊。ここでご飯と思っていましたが、やっぱり普賢ファミリーを見ながらにしようと先を急ぎます。

6/11 10:33

あー、間に合いませんでした。この後完全にガスに隠れてしまいました。

6/11 11:29

鎖場。岩が大きくて足がかりが・・

6/11 11:32

七曜岳。ガスです。

6/11 11:30

バリゴヤ方面だけちょっと見えました。

6/11 11:36

和佐又方面への分岐

6/11 12:04

でた3時間看板！

6/11 12:20

広尾根の左折、見事に見逃してしまいました。このテープのとこから左下を見ると

6/11 12:20

「登山道順」の看板があります。

6/11 13:05

これはフタリシズカでしょうか。おしとやかですね。

6/11 13:14

ペンキの岩場を登って行くとほぼ垂直鎖場に行き着きました。写真とる余裕がありませんでした。

6/11 13:43

登り切ったら底無井戸の看板。名前が怖い。疲れてたのと、「進入禁止」と看板があったので行きませんでしたが、井戸、見れたんでしょうか。

6/11 14:36

無双洞ルート。私的にはけっこうきつかったです。お疲れ様でした〜！

6/11 18:23

最後の下りでDCTさんに声をかけたらひこにゃんがもらえました！

撮影機器：

ARROWS NX F-05F FCNT

装備

個人装備

防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 ツェルト ストック

感想

notcho

梅雨に入って鈴鹿もヒルの季節。しばらくお休みかな〜、と思っていたら土曜日は晴れるというので、急遽大峰の大普賢岳に行くことにしました。大普賢への登りは巻き巻きで階段もたくさん付いてるみたいだからダイジョブでしょー！と。しかし、あきらかに下調べ不足。無双洞ルートの周回が思った以上に大変で、ほぼ垂直鎖場も思った以上に高くて写真を撮る余裕もありませんでした。反省。。
覚悟がなかった分余計にタフな山行になってしまいましたが、同時にとても楽しい山行にもなりました。いつもは一人で静かに歩くことが多いのですが、今回は石ノ鼻で一緒になったおとうさんに5泊6日の奥駈縦走の話を聞いたり、途中からお花の「先生」みたいな方の後ろを登ってお花や鳥のことをいろいろ教えていただいたり、お昼ご飯が一緒になったお姉さんに大杉谷ピストンの話を伺ったり。そして最後の最後でひこにゃんを連れて歩いている方をお見かけし、声をかけたらやっぱりDCTさんで、一日一体限定というひこにゃんをいただいちゃいました。ありがとうございます！
いつもはついつい静かな山を選びがちなのですが、こんな風にいろいろ出会いがある山も楽しいなーと思いました。

コメント

DCT

ありがとうございました！
notchoさん、こんにちは。
ガスは出て来ましたが、何とか雨も無く下山できて幸いでした。
そして、お疲れ様、また、お声かけありがとうございました！ズバリ、ユーザー名まで当てられて、もしや誕生日までご存じなのでは？と思って見たり…。

山での出会いも楽しいもんです。またの再会、notchoさんの山での交流の輪が広がりますようにっ。

notcho

Re: ありがとうございました！
DCTさん、コメントありがとうございます！

ザックのひこにゃんを見た途端、「DCTさんかも！？」と頭に浮かびましたよ！ただ、残念ながら誕生日は思い出せませんでした...。次回お見かけした時は、ユーザー名ではなく誕生日でお声をかけさせていただきます(笑)

ほんとうに、山の出会いも楽しいですね。またお目にかかれることを楽しみにしております！ひこにゃんもありがとうございました。