富士山
- GPS
- 08:23
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 1,352m
- 下り
- 1,346m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
八合目池田館
|
写真
感想
今回で4回目の富士山。常連さんたちの回数と較べると零がいくつか少ない。
高度順応の為に5合目で前泊。
夜中にトイレに行った時に見た星空が素晴らしかった。
天の川が綺麗に見えていた。最高!
yukkoさんの富士山友達のKさんが同行する事になった。
ダンスのインストラクターだけに姿勢のいい人だった。
川崎から車で来て2時間しか寝ていないみたい。
1ヶ月前の宝永山が寒かったので防寒関連をたくさん持ってきたが、結局最後まで半袖のTシャツ+アームカバーでOKだった。
最初はKさんの調子が上がらなかった。そのうちyukkoさんも調子が悪くなってきた。でもSPO2計の数値は私よりも良かった。
yukkoさんとKさん共通の富士山仲間が次々と下山してきた。
なかなか個性的で面白い人が多い。
8合目を過ぎたあたりから私の調子が悪くなってきた。Kさんは調子が戻ってきた。
考えてみればこの時点で槍ヶ岳より標高が高いんだよね。
富士宮口の山頂にかなり遅いタイムで到着。下山後に用事があってタイムリミットなので剣ヶ峰へ行く時間が無い。残念だがここから下山。
剣ヶ峰へ行くKさんとお別れして、常連さんのSさんとUさんと一緒にブル道で下った。
最後はバテバテだったがyukkoさん、Kさん、常連さん達のおかげで楽しく登らせていただきました。みなさん、ありがとうございました。
37登目今シーズン初登頂
五号目前泊、夏山に向けて高度順応したかった。
残雪やピッケルアイゼンの情報を知りたくて齋藤さんに確認したとき、
「かなさんにもし会うことがあったらご一緒したいと伝えて欲しい」と連絡したら、朝7時に二時間しか寝てないかなさんが一万円のレンタカーを借りて来てくれて、行動力にびっくりした。
私は腰痛と外太ももがしびれて、皆さんの足を引っ張た。
8合目、3000m過ぎから高山病の傾向が。手が浮腫むそうだが、大丈夫だった。
師匠とかなさんと私とspo2値を測定したら私が一番よかった。
都倉さんとすれ違ったとき、そのまま一緒に下山したいくらい辛かったが、ゆっくり行くようにアドバイスしてくれて、かなさんがアミノ酸ゼリーをくれて少し復活した。
かなり心は折れていたのだが頂上に齋藤さんと健さんがお鉢を回っていて会えるかも知れないと、励みになって登頂出来た。
頂上では吐き気がして何も食べれなかった。
下山するときブル道を教えてくれながら高山病を齋藤さんと検証した。
マスクとか、サングラスとかちょっとしたことかもよ。と教えてくれて、マスクをやめた。
臼井さんがシャリバテを教えてくれた。
師匠は時間ギリギリで剣ヶ峰に行けなくて悔しそうでしたが、初対面の人とも楽しそうに話ていて流石だなと思った。
ブル道の砂ぼこりの中、上手に下山していた。
師匠の齋藤喫茶初デビューも嬉しかった。
師匠がかなさんの登山の姿勢がいいと言っていたが、ダンサーは体幹がしっかりしていてブレないのかなと思った。
帰ったら足に大きい豆が出来ていた。シリオはダメらしい。
いつもは下山してから頭ガンガン痛くなるのだが、今回は高度順応出来たのか、全くなかった。次回はもっと楽かも知れない。
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