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Yamareco

記録ID: 896623
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

燕岳でまったりテン泊

2016年06月11日(土) 〜 2016年06月12日(日)
 - 拍手
guccigucci その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:23
距離
12.0km
登り
1,506m
下り
1,486m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:04
休憩
0:48
合計
3:52
8:11
35
8:46
8:46
20
9:06
9:15
33
9:48
9:55
20
10:15
10:30
23
10:53
11:01
11
11:12
11:21
42
12:03
2日目
山行
3:26
休憩
1:06
合計
4:32
4:50
4
4:54
4:55
18
5:13
5:16
1
5:17
5:30
5
5:35
5:35
12
5:47
5:47
60
6:47
7:19
25
7:56
7:56
14
8:10
8:12
13
8:25
8:29
19
8:48
8:53
8
9:01
9:03
19
天候 1日目:曇り 2日目:午前中快晴
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
第一駐車場、第二駐車場は朝7時半で満車でしたが、下山した方がいた様で
僕らは第一駐車場に停める事が出来ました。
コース状況/
危険箇所等
距離にして30m程度の雪渓が二か所ありますが斜度のない所で特に危険個所ではありません。
来週か再来週には融けてなくなってしまうでしょう。
朝8時では第一駐車場、第二駐車場は満車でした。
僕らはラッキーな事に下山した方の空いた所に駐車出来た。
朝8時では第一駐車場、第二駐車場は満車でした。
僕らはラッキーな事に下山した方の空いた所に駐車出来た。
登山口の温泉。
あっという間に第二ベンチ。
第一は特に意識してなかったかスルーしてました。
あっという間に第二ベンチ。
第一は特に意識してなかったかスルーしてました。
イワカガミ、コがついたかな。
イワカガミ、コがついたかな。
第三ベンチ到着、ここで座って休憩。
第三ベンチ到着、ここで座って休憩。
合戦小屋に到着、ここでも少し休憩。
合戦小屋に到着、ここでも少し休憩。
程なくして富士見ベンチ。
程なくして富士見ベンチ。
最初の雪渓。
ぐちゃぐちゃです。
最初の雪渓。
ぐちゃぐちゃです。
二回目の雪渓。
燕山荘が見えた、。
燕山荘が見えた、。
到着。
テントの受付済ましてテントの設営。
到着。
テントの受付済ましてテントの設営。
槍がかすかに見える。
1
槍がかすかに見える。
左から笠ヶ岳、双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳が見える。
左から笠ヶ岳、双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳が見える。
槍も顔を出した。
槍も顔を出した。
燕岳はガスの中、今日はやめて明日の朝に山頂は登ろう。
1
燕岳はガスの中、今日はやめて明日の朝に山頂は登ろう。
なのでビールで乾杯。
迷わず750mlをチョイス。
価格は1000円。
1
なのでビールで乾杯。
迷わず750mlをチョイス。
価格は1000円。
翌日のテン場から見る朝日。
1
翌日のテン場から見る朝日。
山荘から見る燕岳とテン場
2
山荘から見る燕岳とテン場
モルゲン槍。
さて朝食前に山頂を目指します。
さて朝食前に山頂を目指します。
お約束1.
途中、雷鳥がいた。
1
途中、雷鳥がいた。
置物みたい。
山頂到着。
槍と大天井
大天井から横通岳、常念。
大天井から横通岳、常念。
お約束2.
テントも撤収し帰路につきます。
テントも撤収し帰路につきます。
大天井と槍を別角度で。
さて一気に下山。
1
大天井と槍を別角度で。
さて一気に下山。
あっと言う間に登山口に到着。
お疲れ様でした。
あっと言う間に登山口に到着。
お疲れ様でした。

感想

本日は膝をやってからは初のテント泊登山。
比較的に楽な燕岳でマッタリしようと言う事になりいつもの友人と臨んだ。
第一駐車場が朝5時には満車になるとの事でしたが、前日の宿泊者が
降りてきて入れ違いに空くのを半分期待し遅めの7時半到着でしたが
予想の通り1台分空いてたのでラッキーでした。
行きに僕らにとってのラッキーアニマルであるニホンカモシカの親子を見たのが効いていたのかな。。。
いつもの様に酒ばかりで無駄に20Kgの荷物でしたが、テンポ良く登れたので
特に膝にも負担なく山荘まで到着できたのは良かったです。
山荘にお昼に到着しましたがガスってきたので燕岳の山頂は明日にまわし、
早速生ビールで乾杯、持ってきた食事をしましたが食いきれず二人して動けなくなり
テントにて暫し休憩。
夕方はワインで第二ラウンド開始。
結局持ち込んだ食料を消化出来ずに就寝した。
翌朝は予報通り朝方は晴れているとの事でしたので朝食前に山頂を目指し
誰もいない山頂を満喫出来たのもラッキー。
登山道上にいた置物の様な雷鳥を至近距離で見れたのもラッキーでしたし。。
帰りに寄った温泉も客がおじいさんと僕らしか居なかったのもラッキーだった。
ついでに言うなら立ち寄った蕎麦屋で7〜800円の蕎麦に食後のコーヒーが
ついてきたのもラッキーな感じでした。
そんなこんなで渋滞にも嵌らず14時半には埼玉の自宅に帰れたのもラッキーだったか。
総じて運のよい山行でした。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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