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Yamareco

記録ID: 897679
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂高独標(ロープウェー使用)

2016年06月14日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:04
距離
6.4km
登り
650m
下り
652m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
1:22
合計
5:00
9:50
9:50
33
10:23
10:31
21
10:52
10:53
46
11:39
12:22
36
12:58
12:58
14
13:12
13:42
31
14:13
14:13
17
14:30
ゴール地点
一応コースタイムどおりなのですが、
今回休憩取りまくりなので、あまりタイムは当てになりません。
普通の人ならもう少し巻ける印象。

ロープウェー始発が8時半、最終が4時半くらいということから考えると
西穂山頂に行く場合も十分な時間が取れることが解ります。
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高ロープウェー駐車場に駐車。
奥の市営は500円/6h。手前は600円/1day。
私はうっかり奥に止めてしまいましたが、
登山するなら6時間を超えてくる可能性が高いので、
手前の600円の方にした方が良いと思います。
コース状況/
危険箇所等
独標直下より岩稜帯となります。
落ち着いて上り下りすれば大丈夫ですが、
ミスったら普通に死んでもおかしくないです。
また、この日は雨で岩が滑りました。
その他周辺情報 ひがくの湯、入湯。
700円。露天オンリーですが、洗い場はあります。
シャンプーやソープもあります。雰囲気はアリですが、泉質は普通。
こっちは罠っぽい。
2016年06月14日 08:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 8:34
こっちは罠っぽい。
こっちの方が得だよなぁ。
2016年06月14日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 8:35
こっちの方が得だよなぁ。
ロープウェーは一時間に二本出てます。
2016年06月14日 08:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 8:45
ロープウェーは一時間に二本出てます。
人が全然いないのがお分かりだろうか。
2016年06月14日 09:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 9:03
人が全然いないのがお分かりだろうか。
途中駅。こんなところにも萌えは侵食しています。
2016年06月14日 09:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 9:09
途中駅。こんなところにも萌えは侵食しています。
おこなの?
2016年06月14日 09:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 9:10
おこなの?
なんか晴れてきそうですね!(フラグ
2016年06月14日 09:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 9:18
なんか晴れてきそうですね!(フラグ
山頂駅到着。
2016年06月14日 09:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 9:27
山頂駅到着。
さて、行きましょう。
2016年06月14日 09:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 9:32
さて、行きましょう。
こんなところにも創英角ポップ体が侵食しています。しかもこれ、彫ってるぞ。
2016年06月14日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 9:34
こんなところにも創英角ポップ体が侵食しています。しかもこれ、彫ってるぞ。
やっぱこういうフォントが山っぽくていいと思うんだ。
2016年06月14日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 9:34
やっぱこういうフォントが山っぽくていいと思うんだ。
予想通りの霧模様です。
2016年06月14日 09:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 9:39
予想通りの霧模様です。
見所なしに西穂山荘に到着。
2016年06月14日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 10:25
見所なしに西穂山荘に到着。
ここからはガレたり、
2016年06月14日 10:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 10:41
ここからはガレたり、
稜線だったりします。
2016年06月14日 10:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 10:46
稜線だったりします。
たぶん天気良ければ景色よいんだろうなぁ。
2016年06月14日 10:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 10:48
たぶん天気良ければ景色よいんだろうなぁ。
丸山到着。なんにも見えないよ!
2016年06月14日 10:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 10:54
丸山到着。なんにも見えないよ!
この辺でもうなんか色々諦めた。
2016年06月14日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 11:05
この辺でもうなんか色々諦めた。
独標直下。ここだけちょっと危ない。
2016年06月14日 11:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/14 11:32
独標直下。ここだけちょっと危ない。
独標到着。
2016年06月14日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/14 11:38
独標到着。
40分くらい待ってみたけど、このくらいが限界だったよ。
2016年06月14日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/14 12:06
40分くらい待ってみたけど、このくらいが限界だったよ。
諦めて降ります。
2016年06月14日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 12:06
諦めて降ります。
せめて雷鳥とかいればなぁ。コメントすることも特に無いよ。
2016年06月14日 12:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 12:40
せめて雷鳥とかいればなぁ。コメントすることも特に無いよ。
西穂山荘へ戻ってきました。
2016年06月14日 13:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 13:13
西穂山荘へ戻ってきました。
乾杯。当然ノンアルです。
2016年06月14日 13:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 13:27
乾杯。当然ノンアルです。
テン場もありました。なかなか良さそう。
2016年06月14日 13:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 13:27
テン場もありました。なかなか良さそう。
下山途中に少し晴れてきたけど、もう遅すぎるんじゃ。
2016年06月14日 14:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/14 14:22
下山途中に少し晴れてきたけど、もう遅すぎるんじゃ。
上のほうはまだ雲かかってるしね。どっちみちダメだったね。
2016年06月14日 14:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 14:32
上のほうはまだ雲かかってるしね。どっちみちダメだったね。
ロープウェー山頂駅から西穂山荘を望む。
2016年06月14日 14:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/14 14:38
ロープウェー山頂駅から西穂山荘を望む。
ロープウェーより。新穂高温泉。
2016年06月14日 14:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 14:49
ロープウェーより。新穂高温泉。
笠ヶ岳も見えず。
2016年06月14日 14:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 14:50
笠ヶ岳も見えず。
降りてきました。
2016年06月14日 15:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/14 15:09
降りてきました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 コンパス 日焼け止め 携帯 時計 タオル タイツ ザックカバー ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー カメラ フリース ストック サングラス

感想

西穂高岳(独標)に行ってきました。

13日、14日と連休が取れたため、
本来であれば神津島(の天上山)に行く予定でいたのですが、
まさかの腰痛発症。(そのためフェリーの予約を見送る)
劇的に回復し、催行を再決意したにもかかわらず、
13日が豪雨でフェリーが出るかどうか危ぶまれる。
→下田までわざわざ博打をうちにいく気が起きない。


というわけで、予定が二転三転した結果の西穂です。
急に決めたのであまり予習もせず行きました。
なんで西穂かというと、単にどこか遠いところに行きたかったのです。
なんとなく北アルプス。なん北。

また、西穂山荘までは私が小学生の頃に親に連れられ行った
経験があるため、追体験をしてみたいと言うのもありました。
(結果的には何も思い出せなかったです)


さて、ルートですが
新穂高温泉ロープウェーを利用したため、
2,000mオーバーの世界まであっという間です。
西穂山荘までは大した見どころも、しんどさもなく
穏〜やかな山行となります。霧だったので写真も
ほとんど撮らずに、もくもく登りました。

西穂山荘以降はガレ場の稜線歩きで、
西穂独標直下以降は岩稜帯です。
ヘルメットが必要と思える厳しさですが、
落ち着いて登れば大丈夫かと感じました。

この日は「独標まで行って、行けそうなら西穂ピークハント」
というファジーかつ浮ついた気持ちで登ったのですが、
晴れ予報を裏切りガス風景でしたので、
残念ながら独標で引き返します。

まぁ、また来ます。
今回は下見ですな。

正直、車を運転している時間の方が長い一日でした。
片道250kmは伊達じゃないね。
「遠くへ行きたい」と言う欲求は十分満たされました。はい。

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