白岳山〜螺山（つぶやま）呉市広

2016年06月15日(水) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 7.3km
• 登り: 520m
• 下り: 503m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:58

8:50 JR広駅
9:34 9:34 登山口
10:09 10:15 堰堤状のコンクリート道
11:04 11:59 白岳山（はくだけさん）
12:59 13:14 小坪峠
13:41 13:52 電波塔
14:04 14:07 螺山（つぶやま）
14:48 JR広駅

ぐるり一周の周回縦走です

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

JR呉線広駅

コース状況／危険箇所等

白岳山山頂に至る直登ルート及び小坪峠への下山ルートと、つぶ山三角点からの下山はまさにテープが頼りでした。
　

写真

6/15 8:51

JR広駅から高架橋を渡り・・・

6/15 8:59

東進して行くと・・・

6/15 9:03

右手に白岳山の山容が目に入リます

6/15 9:04

突き当たりを右折して・・・

6/15 9:29

すぐに左折して行くと白岳山が目の前に　中腹には石灰石が削り取られた岩壁が

6/15 9:31

民家の畑の紫陽花を見ながら進むと・・・

6/15 9:34

登山口に出くわす　標識はありません

6/15 9:52

まだ疲れるのは早いですよ

6/15 10:00

石灰石の砕石作業場へ向かう石段、その真ん中へ立ちはだかるように生えています　閉鎖後、半世紀の流れを感じます　

6/15 10:02

当時を忍ばせる廃墟跡です　あちこちに見受けられました

6/15 10:09

石段を登りきって少し進むと真っ直ぐの道と右折の分岐に　こちらへ切り出した石灰石を運びこんだとのことです　右折すると・・・　

6/15 10:15

谷間に堰堤状のコンクリート道が　石垣の高さは数10メートルもあり手すりが無いので危険です　危険と隣り合わせでパチリ！

6/15 10:12

左手にはその砕石跡が異様に迫ります

6/15 10:12

右手には呉市広の街並みと正面には灰ヶ峰が

6/15 10:19

半世紀前までは雑木も無く運搬できるほどの広い作業道だったのでしょう

6/15 10:44

植林の間を縫うように登ります　テープを頼るしかありません

6/15 10:46

6/15 11:04

白岳山山頂357.7m　雑木林の中の広場で展望はありません

6/15 11:04

ランチを摂りましたが時期的に蒸し暑い中で蚊が多く発生していました　　

6/15 12:09

またも雑木林を縫うように・・・

6/15 12:58

車道へ降りてきました　小坪峠の四差路で真っ直ぐは海辺の小坪地区　つぶ山は右折、手前の車道と旧道は広駅方面とのことです

6/15 12:59

登山道の標識はありません　

6/15 13:00

小坪峠で旧道経由の広駅方面グループと螺山経由（13名）のグループに分かれました

6/15 13:19

つぶ山への車道を登って行くと左手に薬師堂がありました

6/15 13:45

車道を登りついた先にはデジタル電波塔がありましたが三角点はありません（つぶ山の山頂と思いきや違っていました）この先を進むと砲台跡のようですがUターンして広駅方面へ向かいます

6/15 13:55

車道を少し下ると左手に山道への分岐が　仲間が目印のテープを貼りましたが少し入るとテープがあちこちに見られました

6/15 14:04

螺山山頂230.4mと三角点（標識が無いので単なるピークと思っていましたが後で調べると螺山のようでした）

6/15 14:13

またも縫うように　テープを探しながらの下山です

6/15 14:37

荒れ果てた墓場を横切って

6/15 14:38

民家の裏手に出てきました

6/15 14:39

6/15 14:40

つぶ山から直登ルートを降りてきたようです　かなりの急登を下りました

6/15 14:42

名田保育園の先を右折します

6/15 14:48

高さ1.63m位の低いガードをくぐり抜けた先に・・・

6/15 14:49

JR広駅　裏手につぶ山が顔を覗かせています

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

tjfrm014

白岳山、つぶ山ともに展望は良くありません。
ルートも自然のままで、標識も無かったと記憶しています。
白岳山に至るルートは遺構が残されているので説明板などを設置して頂ければ有難い、と感じました。