富士山（3rd：富士宮口五合目〜剣ヶ峰）

2016年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 11:13
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,599m
• 下り: 1,559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:28
• 休憩: 2:41
• 合計: 11:09

8:12 富士宮口五合目
8:27 8:28 富士宮口新六合目
8:32 8:34 六合目雲海荘
9:15 9:25 新七合目御来光山荘
10:00 10:13 元祖七合目山口山荘
10:52 11:19 八合目池田館
12:29 12:46 九合目萬年雪山荘
13:12 13:43 九合五勺胸突山荘
14:32 14:45 富士宮口頂上
15:09 15:21 富士山
15:30 15:30 三島岳
15:32 15:35 駒ヶ岳
15:32 15:32 富士宮口頂上
15:32 15:32 御殿場口頂上
15:55 16:00 九合五勺胸突山荘
16:24 16:32 九合目萬年雪山荘
17:00 17:08 八合目池田館
17:34 17:36 元祖七合目山口山荘
18:15 18:23 新七合目御来光山荘
19:04 19:05 富士宮口新六合目
19:18 富士宮口五合目

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・クルマは五合目の駐車場にとめて入山。
・8時頃に到着した段階で、ロータリーに沿った部分の駐車場はすでに満車の状態でした。

コース状況／危険箇所等

・九合目五勺から少し上ったところに雪渓のトラバースがありましたが（数十メートル程度）アイゼンが必須といった状況ではありませんでした。

その他周辺情報

・東名高速下りの足柄サービスエリアにお風呂あり（640円）

写真

6/18 8:15

またまたやってきました登山口。本日の出発は8時過ぎです。

6/18 8:29

少し歩いて六合目！

6/18 9:13

あともうちょっとで新七合目！

6/18 10:00

あともう少しで元祖七合目！

6/18 10:03

元祖七合目の手前で雲のなかを抜けました。

6/18 10:10

見上げると次の目標となる八合目が遠くに見えます。

6/18 10:12

いざ八合目を目指して出発！

6/18 10:56

あともう少しで八合目！

6/18 11:28

八合目の上に設置してある鳥居です。

6/18 11:56

八合目と九合目の中間地点あたりにある金の成る木。コインがたくさん差し込まれています。

6/18 12:26

あともうちょっとで9合目。このあとしばらくご一緒させて頂いたパーティの皆さま、ありがとうございました。

6/18 12:49

そして九合目から山頂を目指します。

6/18 13:18

九合目から見上げる山頂方面。一部の斜面には雪渓がしっかりと残っています。

6/18 13:22

あともうちょっとで九合五勺！

6/18 14:04

雪渓をこんな感じでトラバースするところが九合五勺の先にありました。

6/18 14:30

そして、あともうちょっとで山頂です！

6/18 14:32

山頂を目の前に最後の鳥居を目標にひとふんばり！

6/18 14:36

そして山頂に到着！！感動の一瞬でした。

6/18 14:38

山頂から下をパシャリ。よく登ってきたものだと我ならが感心。

6/18 14:39

山地図には『浅間大社奥宮』とあります。

6/18 14:43

富士山の火口。すごくかっこえ〜

6/18 14:43

こちらもかっこえ〜

6/18 14:43

どこから切り取ってもかっこえ〜

6/18 14:59

そして日本一高い場所の剣ヶ峰を目指します。

6/18 15:04

日本で一番高い場所の剣ヶ峰に到着！旧 富士山測候所がある場所です。

6/18 15:05

目もさめるような空の青さが気持ちいい〜

6/18 15:09

高さ日本一の証。

6/18 15:09

「いつまでもこの場に留まっていたい」と思わせる絶景です。

6/18 15:12

ここで人が観測をしていたころがあるなんて今となっては信じがたいことですが、大変なご苦労だったと思います。

6/18 15:16

あともう少しで山開きですね、、、まもなく沢山のひとが訪れます。名残惜しいですが下山を開始。

6/18 18:19

時間はもう六時過ぎ。満月が夕焼けタイムに西のそらから昇ってきました。

6/18 18:19

高層雲がきれいだぁ〜

6/18 19:21

下山をしたときは太陽がすでに西の空に沈んだあと。本日も一日お疲れさまでした。

撮影機器：

LUMIX DMC-LX3 パナソニック

装備

備考

・思いのほか時間がかかり下山は日没後。念のためのヘッドランプの持参が心強く、焦ることなく下山できました。

感想

yasu3446

・人生初の富士山登頂に大感動の一日でした。