奥穂高岳

2016年06月18日(土) 〜 2016年06月19日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,918m
• 下り: 1,914m

コースタイム

1日目　河童橋6:30→登山口6:40→風穴7:10→岳沢小屋8:30→カモシカの立場9:40→岳沢パノラマ10:15→雷鳥広場10:55→紀美子平11:10、休憩後出発12:00→奥穂高岳13:55→穂高岳山荘14:55
2日目　奥穂高山荘6:20→奥穂高岳7:10→紀美子平8:40→前穂高岳9:10→紀美子平9:45→岳沢小屋12:00→河童橋13:30

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡大橋駐車場から上高地までバス

コース状況／危険箇所等

吊り尾根に雪渓二か所、幅は狭いが要注意。

写真

河童橋より

虫が写り込んでます…嫌ですねこの時期これが

岳沢小屋捕捉

小休止、既に汗だくです

ここからヘルメット装着

空が気持ち良い

この鎖を登れば紀美子平

前穂はパスして吊り尾根で奥穂に向かいます

この場所登りは良いけど下りでどう降りるのか若干悩みました

左上の隅が紀美子平、重太郎新道えらい斜度

帰りに登る予定

結構長い鎖

なかなかな感じです

いよいよです

登頂

頂上を後にして穂高岳山荘へ向かいます

重太郎新道、吊り尾根で疲れ切った体に山荘手前の梯子鎖はきつかった…

山荘への降り口が分からなくウロウロしていたら山荘の方に指示されました…雪の上が山荘までのルートでした

二日目、来たルートを戻ります

残念ながらここら辺に行く勇気が無い

登り返した奥穂を後に紀美子平を目指します

前日、雪渓渡りは二か所だったのですが奥穂寄りの雪渓は解けてました、紀美子平寄りの雪渓は幅は狭いものの下手すると奈落の底なので緊張します

紀美子平に荷物をデポし前穂高へ

登頂

山頂から奥穂、天気が崩れる予報なので長居せず下山

岳沢小屋から雨が本降り、上高地まで一時間半雨の中を歩いて終了

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ヘルメット

感想

V8air

梅雨の晴れ間を狙って行きました。同じ考えの人が多いだろうと思っていたのですがそれほど人は多くなく、穂高岳山荘も一部屋に三人でゆっくり出来ました。吊り尾根はトレース及びマークの不明瞭な場所があります、同宿の方も二度ほど危ない思いをしたと言っておられました。花畑と言うほどではありませんが、数多くの花が咲いていて癒されました。