記録ID: 903385
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
会津駒ケ岳 キリンテ登り/滝沢下り
2016年06月19日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,278m
- 下り
- 1,364m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:13
4:14
125分
キリンテ登山口
6:19
6:45
79分
大津岐峠
8:04
8:11
13分
駒の小屋
8:24
8:28
20分
山頂
8:48
8:54
37分
中門岳
9:31
9:34
107分
駒の小屋
11:21
11:25
2分
滝沢WC
11:27
滝沢バス停
帰りは会津バスで会津高原尾瀬口駅、野岩鉄道と東武鉄道で北千住へ。北千住からは常磐線で東京駅へ。
天候 | 晴れ薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
七入からキリンテへ送ってもらう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
キリンテ登山ルートは全く荒れていない。 |
写真
感想
公共交通機関利用なので往復ルートではなく別ルートを選んだ。
キリンテから登り滝沢へ下ることとした。
キリンテ登山ルートは利用者が少ないらしく、全く荒れていない。
途中、ブナの大木の間から朝日が昇り朝焼けが見える。木々に日が遮られて涼しい。鳥のさえずりも多かったが、カメラを構えると逃げて行ってしまった。クマ鈴をつけていたためか。
尾根に出ると、昨日登った朝日を浴びた燧ヶ岳が雄姿を見せた。ここから大津岐峠までは燧ヶ岳を眺め、足下の花を愛でながら足を運ぶと、あっという間に大津岐峠に出てしまった。なんと心地よい登りであったことか。
これは距離表示や合目表示が全くなかったことにもよるか。
大津岐峠に着くとハクサンコザクラが咲き乱れており、燧ヶ岳の雄姿を見ながら旅館で作ってもらった朝食を食べた。
大津岐峠からは駒ケ岳を前に、燧ケ岳を背に展望の良い緩やかな富士見林道を歩く。最後の樹林帯を抜けるとあっという間に駒の小屋。富士見林道で二人とすれ違っただけであったが、大勢の人が。駒ノ大池北側には残雪。ハクサンコザクラが咲き乱れている。少し休憩して駒ケ岳山頂へ。樹林のため眺望はやや悪い。朝に比べてやや雲が出てかすれてきた。
中門岳まで所処の残雪と木道を池溏と花を見ながら歩く。
折り返し駒の小屋まで。駒の小屋からは滝沢へ下る。何人もの登山者とすれ違う。登山道は土が流れ、荒れている。
階段を下って車道に出る。駐車場を越え、ショートカットして下る。途中クワガタが。滝沢WCでは地元の方と今年は霜で花がやられてダメだという話を聞いたが、良い山歩きであった。
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