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Yamareco

記録ID: 6657199
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

残雪の会津駒ヶ岳

2024年04月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:07
距離
12.2km
登り
1,247m
下り
1,245m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:57
休憩
1:08
合計
8:05
5:37
5:37
25
6:54
6:55
63
7:58
7:58
118
9:57
10:01
26
10:27
11:15
56
12:11
12:11
36
12:47
12:47
28
13:15
13:19
14
13:33
13:36
3
天候 文句なしの快晴‼ 中腹までほぼ無風で、ウィックロンの長袖1枚なのに汗が滴り落ちる。
山頂は、始めそよ風が吹いていて、涼しくてアウターを羽織ったが、風がなくなると途端に暑くなって、再び脱ぐこととなった。
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅から檜枝岐村ヘは、高速(北関東道)を使っても距離が延びるダケで、時間は20分位しか変わらないこともあり、行きも帰りも一般道利用(片道4時間)。
コース状況/
危険箇所等
公衆トイレの先から雪道となるが、山道に入ると雪は消えて、1260mから雪が復活し山頂まで続く。
雪は良く踏み固められていて、ツボ足でも踏み抜きは数えるほど。気温が上がってからも雪が腐るほどではない。
今回は、スノーシューを置いて来たが、重アイゼンのツボ足で正解だった。
その他周辺情報 村営グランドの駐車場を利用。
コムクドリ
2024年04月13日 13:15撮影 by  Canon EOS R6, Canon
3
4/13 13:15
コムクドリ
トラフズク
2024年04月13日 13:51撮影 by  Canon EOS R6, Canon
3
4/13 13:51
トラフズク
道路の入口には、雪が無いが。。。
2024年04月14日 05:36撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/14 5:36
道路の入口には、雪が無いが。。。
公衆トイレを過ぎると、直ぐに雪が出てくる。
2024年04月14日 05:38撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/14 5:38
公衆トイレを過ぎると、直ぐに雪が出てくる。
2024年04月14日 06:06撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/14 6:06
1260mで雪が繋がっているのが見えて、チェーンスパイクを履く。
2024年04月14日 06:55撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/14 6:55
1260mで雪が繋がっているのが見えて、チェーンスパイクを履く。
2024年04月14日 06:55撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/14 6:55
チェーンスパイクにしてから大して歩いていないが、山頂まで4.1kmの標識の先で重アイゼンに変えていると、山頂で再び会うこととなるニーサンが追い越して行った。
2024年04月14日 06:58撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/14 6:58
チェーンスパイクにしてから大して歩いていないが、山頂まで4.1kmの標識の先で重アイゼンに変えていると、山頂で再び会うこととなるニーサンが追い越して行った。
ニーサンがアイゼンを付けているうちに先行するが、尾根に上がったところで再び抜かれる。
2024年04月14日 07:32撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/14 7:32
ニーサンがアイゼンを付けているうちに先行するが、尾根に上がったところで再び抜かれる。
漸く左後方の展望が広がるが、何山なのか良う分からん。
2024年04月14日 08:15撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/14 8:15
漸く左後方の展望が広がるが、何山なのか良う分からん。
右のピークに全層雪崩の痕を見る。
2024年04月14日 08:29撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
2
4/14 8:29
右のピークに全層雪崩の痕を見る。
田代山や帝釈山が見えているはずだが、良う分からんなぁ〜。
2024年04月14日 08:30撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
1
4/14 8:30
田代山や帝釈山が見えているはずだが、良う分からんなぁ〜。
ゼイゼイしながら登って、漸く燧ヶ岳が見え始めた。
2024年04月14日 08:52撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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4/14 8:52
ゼイゼイしながら登って、漸く燧ヶ岳が見え始めた。
2024年04月14日 09:03撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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4/14 9:03
どうしても、燧ヶ岳に視線が行ってしまう。
2024年04月14日 09:07撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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4/14 9:07
どうしても、燧ヶ岳に視線が行ってしまう。
2024年04月14日 09:18撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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4/14 9:18
2024年04月14日 09:19撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/14 9:19
2024年04月14日 09:24撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/14 9:24
樹林帯を抜け出して、ようやく山頂が見えた!
2024年04月14日 09:25撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4
4/14 9:25
樹林帯を抜け出して、ようやく山頂が見えた!
2024年04月14日 09:26撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/14 9:26
左に向かえば駒の小屋だが、先に山頂に向かうか悩む。
2024年04月14日 09:44撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
2
4/14 9:44
左に向かえば駒の小屋だが、先に山頂に向かうか悩む。
一面白銀の世界には満足なのだが、足が重くて中々前に進まない。
2024年04月14日 09:44撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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4/14 9:44
一面白銀の世界には満足なのだが、足が重くて中々前に進まない。
燧ヶ岳の隣に至仏山も見えるようになった。
2024年04月14日 09:46撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/14 9:46
燧ヶ岳の隣に至仏山も見えるようになった。
結局、駒の小屋を先にしたが、まだ、1階は半分埋まっている。
2024年04月14日 10:01撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
3
4/14 10:01
結局、駒の小屋を先にしたが、まだ、1階は半分埋まっている。
2024年04月14日 10:01撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/14 10:01
此処まで来れば、西大嶺から西吾妻山の距離も無いのだが、暑さバテと足の重さで遠く感じる。
2024年04月14日 10:02撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
2
4/14 10:02
此処まで来れば、西大嶺から西吾妻山の距離も無いのだが、暑さバテと足の重さで遠く感じる。
山頂への登りの途中、振り返って燧ヶ岳、至仏山、右に平ヶ岳。
2024年04月14日 10:17撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/14 10:17
山頂への登りの途中、振り返って燧ヶ岳、至仏山、右に平ヶ岳。
2024年04月14日 10:17撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/14 10:17
此れを登り切れば山頂なのだが、遅々として進まない。
2024年04月14日 10:17撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/14 10:17
此れを登り切れば山頂なのだが、遅々として進まない。
最後はヘロヘロになりながら、ようやく山頂に到着。山頂には、途中で追い越して行ったニーサンが居て、色々と山の事を聞かれる。
2024年04月14日 10:30撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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4/14 10:30
最後はヘロヘロになりながら、ようやく山頂に到着。山頂には、途中で追い越して行ったニーサンが居て、色々と山の事を聞かれる。
写真を撮ってあげたら、撮ってくれるというので、久々に。
2024年04月14日 10:41撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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4/14 10:41
写真を撮ってあげたら、撮ってくれるというので、久々に。
右が三ツ岩岳だろう。
2024年04月14日 10:53撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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4/14 10:53
右が三ツ岩岳だろう。
こちらは、越後三山らしい。
2024年04月14日 11:13撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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4/14 11:13
こちらは、越後三山らしい。
中門岳に行った人から話を聞いたが、何処が山頂やら分からなかったらしい(まぁ、そんなもんだろう)。
2024年04月14日 11:14撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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4/14 11:14
中門岳に行った人から話を聞いたが、何処が山頂やら分からなかったらしい(まぁ、そんなもんだろう)。
奥に平ヶ岳。無雪期に行ってみたい気持ちはあるが、果たして歩き通せるか如何か。
2024年04月14日 11:14撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/14 11:14
奥に平ヶ岳。無雪期に行ってみたい気持ちはあるが、果たして歩き通せるか如何か。
11時を過ぎた頃から人が増えたので、下山することにする。
2024年04月14日 11:15撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/14 11:15
11時を過ぎた頃から人が増えたので、下山することにする。
2024年04月14日 11:30撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/14 11:30
2024年04月14日 11:30撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/14 11:30
さらば、会津駒 👋
2024年04月14日 11:36撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/14 11:36
さらば、会津駒 👋
2024年04月14日 11:49撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/14 11:49
ようやく階段の所まで戻って、お疲れ様。
2024年04月14日 13:17撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/14 13:17
ようやく階段の所まで戻って、お疲れ様。
今シーズンは雪が少ないと言われながらも、今回で雪山は12座目となり、雪の多かった一昨年に追いついた。
そしてラストは、GWに至仏山か燧ヶ岳に登ろうと思っている。
2024年04月14日 13:35撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
4/14 13:35
今シーズンは雪が少ないと言われながらも、今回で雪山は12座目となり、雪の多かった一昨年に追いついた。
そしてラストは、GWに至仏山か燧ヶ岳に登ろうと思っている。

感想

昨日(13日)は、サンカノゴイとトラフズクを見に行ったのだが、結局、サンカノゴイには会えなくて。。。ただ、代わりといってはなんだが、コムクドリを初めて見ることが出来て満足。
で、本日(14日)はというと、例年ならこの時期、アカヤシオを愛でるのが常なのだが、どうも今年はハズレのようで、何処が良いのかが今一つ分からない(遅霜の影響が無くなる時期に巡った方が、良いように思える)。
ということで、まだ雪と戯れたいσ(^^)は、残雪の会津駒ヘ。
(其れはさておき、ジャンルに「積雪期のピークハント」しかないから其れを選んでいるが、残雪期や春山のカテゴリーを作って欲しい。)
会津駒ヶ岳には、2012年9月に、草紅葉見たさにカミさんと登ったが、雪山を登るのは初めて。
今回は、村営グランドの駐車場が何台置けるのか分からなかったので、夜中の1時10分過ぎに家を出て5時15分頃駐車場に到着。そのまま準備をして5時30分過ぎに歩き出した。
出だしこそ涼しかったが、陽射しが強く登るほどに暑くなって、途中からウィックロンの長袖1枚で山頂まで。
山頂には、途中で追い越して行ったニーサンが居て、少しばかり山談議。お互いに写真を撮り合って
一足先にニーサンは降って行った。

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