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Yamareco

記録ID: 905870
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山(青木鉱泉起点周回)

2016年06月26日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.8km
登り
2,067m
下り
2,072m

コースタイム

日帰り
山行
8:40
休憩
1:20
合計
10:00
5:20
80
6:40
6:45
25
7:10
7:10
40
7:50
7:55
20
8:15
8:20
35
8:55
9:00
40
9:40
10:00
10
10:10
10:15
35
10:50
10:50
30
11:20
11:50
15
12:05
12:10
35
12:45
12:45
115
14:40
14:40
40
15:20
青木鉱泉
天候
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉の有料駐車場(¥750)を利用。
コース状況/
危険箇所等
青木鉱泉〜鳳凰小屋
ドンドコ沢登山口から登っていくが、五色ヶ滝までは基本急登の樹林帯歩きが継続されるので体力を要します。
4箇所ある滝に中でも五色ヶ滝は特に圧巻なのでお勧めのスポットです。
五色ヶ滝以降オベリスクが望める平坦な箇所があります。
登山口から鳳凰三山までは幾つかルートを誤りやすい箇所もあったので木や岩に記されているマーキングを目印に登りたいです。

鳳凰小屋〜賽ノ河原
樹林帯が解消されると鳳凰三山最大のポイントとなる白砂地帯の歩きづらい厳しい登りが待ち受けています。
賽ノ河原からオベリスクに登ることもできるが、頂上直下は危険なため登る場合には細心の注意が必要です。

賽ノ河原〜観音岳
鳳凰三山最高峰観音岳までは白砂の素晴らしい稜線を歩ける半面、アップダウンがあり、登りが厳しいので体力を要します。

観音岳〜薬師岳
なだらかなので体力を消耗せずに稜線を楽しみながら歩ける易しい区間です。

薬師岳〜青木鉱泉
中間登山道はルートは明瞭で危険箇所はないが、展望のない非常に長い樹林帯の下りが続きます。
廃屋が出てきたら青木鉱泉まで林道歩き約40分。
その他周辺情報 白山温泉を利用。
2:10 am 自宅を出発。
途中コンビニで朝食休憩をしながら雁坂トンネル経由の下道走行を続け、5時に青木鉱泉に到着。
駐車場到着前の未舗装路の走行に気を使いました。
2016年06月26日 04:57撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 4:57
2:10 am 自宅を出発。
途中コンビニで朝食休憩をしながら雁坂トンネル経由の下道走行を続け、5時に青木鉱泉に到着。
駐車場到着前の未舗装路の走行に気を使いました。
駐車料金を払う為に一旦青木鉱泉に向かって歩きます。
2016年06月26日 05:00撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 5:00
駐車料金を払う為に一旦青木鉱泉に向かって歩きます。
受付まで行ってみるもまだ早い時間であることから閉まっていました。
私がザックを持たずに奥から出てきたからであろうか、ハイカーさんに従業員と間違えられ、お互いに混乱状態となる事件が起こりました。
2016年06月26日 05:07撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 5:07
受付まで行ってみるもまだ早い時間であることから閉まっていました。
私がザックを持たずに奥から出てきたからであろうか、ハイカーさんに従業員と間違えられ、お互いに混乱状態となる事件が起こりました。
車に戻って支度を整え、ロング行程に備えてトイレを使用させて頂きます。
2016年06月26日 05:17撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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車に戻って支度を整え、ロング行程に備えてトイレを使用させて頂きます。
ドンドコ沢登山道から登っていきます。
2016年06月26日 05:18撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ドンドコ沢登山道から登っていきます。
本日はドンドコ沢コースで登り、鳳凰三山の稜線を歩いた後、中道コースで下山する予定です。
無事周回できるであろうか。
2016年06月26日 05:23撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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本日はドンドコ沢コースで登り、鳳凰三山の稜線を歩いた後、中道コースで下山する予定です。
無事周回できるであろうか。
まずは砂利道を歩いていきます。
2016年06月26日 05:27撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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まずは砂利道を歩いていきます。
沢沿いの道に出ます。
2016年06月26日 05:29撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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沢沿いの道に出ます。
防堰堤の先に目指す稜線を捉えます。
2016年06月26日 05:31撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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防堰堤の先に目指す稜線を捉えます。
小武川第三砂防堰堤の脇を歩いて本格的に登山道に入っていきます。
2016年06月26日 05:34撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 5:34
小武川第三砂防堰堤の脇を歩いて本格的に登山道に入っていきます。
薄暗い樹林帯歩きではマーキングを注視しながら進んでいきます。
2016年06月26日 05:36撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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薄暗い樹林帯歩きではマーキングを注視しながら進んでいきます。
ここで誤って一度直進してしまいましたが、異変に気付き戻ると、左にルートが続いていました。
2016年06月26日 05:43撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ここで誤って一度直進してしまいましたが、異変に気付き戻ると、左にルートが続いていました。
一旦小さな沢を渡ります。
2016年06月26日 05:45撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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一旦小さな沢を渡ります。
南精進ヶ滝、地蔵岳方面に進んでいきます。
2016年06月26日 05:49撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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南精進ヶ滝、地蔵岳方面に進んでいきます。
歩いて行くと次第に先行されたハイカーさんが増えてきます。
2016年06月26日 05:54撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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歩いて行くと次第に先行されたハイカーさんが増えてきます。
トラバース箇所を歩きますが慎重に歩けば問題ありません。
2016年06月26日 06:01撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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トラバース箇所を歩きますが慎重に歩けば問題ありません。
南精進ヶ滝との分岐で誰もいなかったのでベンチを利用して一休み。
2016年06月26日 06:39撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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南精進ヶ滝との分岐で誰もいなかったのでベンチを利用して一休み。
分岐は折れずに地蔵岳に登り続けます。
2016年06月26日 07:03撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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分岐は折れずに地蔵岳に登り続けます。
南精進ヶ滝には行かなかったが、鳳凰の滝も5分掛けてまで行くのが面倒だったのでそのまま白糸の滝に登っていきます。
2016年06月26日 07:08撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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南精進ヶ滝には行かなかったが、鳳凰の滝も5分掛けてまで行くのが面倒だったのでそのまま白糸の滝に登っていきます。
急な斜面ではルートを外れないようトラロープが現れます。
2016年06月26日 07:15撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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急な斜面ではルートを外れないようトラロープが現れます。
岩の露出した急坂では脚部に負荷が掛からないよう丁寧に登っていきます。
2016年06月26日 07:24撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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岩の露出した急坂では脚部に負荷が掛からないよう丁寧に登っていきます。
深刻な登りに苦しみながら標高を上げていきます。
2016年06月26日 07:34撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 7:34
深刻な登りに苦しみながら標高を上げていきます。
白糸滝は登山道から近いので立ち寄ってみます。
2016年06月26日 07:47撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/26 7:47
白糸滝は登山道から近いので立ち寄ってみます。
少し寄り道して白糸滝を捉えます。
2016年06月26日 07:47撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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少し寄り道して白糸滝を捉えます。
ズームで撮影。
2016年06月26日 07:48撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 7:48
ズームで撮影。
ここでお会いしたハイカーさんと写真を撮り合いました。
このハイカーさんとはルートも同じだったためこの先も数回お会いしました。
2016年06月26日 07:52撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 7:52
ここでお会いしたハイカーさんと写真を撮り合いました。
このハイカーさんとはルートも同じだったためこの先も数回お会いしました。
登山道に戻って五色ヶ滝を目指します。
2016年06月26日 07:56撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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登山道に戻って五色ヶ滝を目指します。
こちらは不気味ではないが、垂れ落ちた字を見てホーム奥武蔵の熊倉山が頭に浮かびました。
2016年06月26日 08:06撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 8:06
こちらは不気味ではないが、垂れ落ちた字を見てホーム奥武蔵の熊倉山が頭に浮かびました。
五色ヶ滝にも立ち寄ります。
2016年06月26日 08:12撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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五色ヶ滝にも立ち寄ります。
圧巻の五色ヶ滝。
2016年06月26日 08:13撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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圧巻の五色ヶ滝。
少し近づいて撮影。
2016年06月26日 08:16撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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少し近づいて撮影。
階段の急登を登ります。
2016年06月26日 08:25撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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階段の急登を登ります。
少しずつ鳳凰三山らしくなってきました。
2016年06月26日 08:29撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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少しずつ鳳凰三山らしくなってきました。
やがて平坦になり、登山道の雰囲気がガラっと変わってきます。
2016年06月26日 08:41撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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やがて平坦になり、登山道の雰囲気がガラっと変わってきます。
鳳凰小屋手前で御座石鉱泉からの登山道との分岐が現れます。
2016年06月26日 08:55撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鳳凰小屋手前で御座石鉱泉からの登山道との分岐が現れます。
鳳凰小屋に到着。
ハイカーの他に小屋のスタッフの方が数人おられました。
2016年06月26日 08:56撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鳳凰小屋に到着。
ハイカーの他に小屋のスタッフの方が数人おられました。
地蔵岳までは1.0kmと近づいてきました。
2016年06月26日 08:56撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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地蔵岳までは1.0kmと近づいてきました。
スタッフの方が登ってきたハイカーさんに休んでいってくださいと声を掛けていました。
2016年06月26日 08:58撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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スタッフの方が登ってきたハイカーさんに休んでいってくださいと声を掛けていました。
ようやく歩きづらい白砂地帯が始まってきました。
2016年06月26日 09:22撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 9:22
ようやく歩きづらい白砂地帯が始まってきました。
数々のハイカーを苦しめてきた白砂地帯では足を取られて頂上付近との差がなかなか縮まりません。
2016年06月26日 09:26撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 9:26
数々のハイカーを苦しめてきた白砂地帯では足を取られて頂上付近との差がなかなか縮まりません。
振り返ると下界がよく見えます。
2016年06月26日 09:36撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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振り返ると下界がよく見えます。
こちらは鳳凰三山最高峰観音岳。
2016年06月26日 09:40撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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こちらは鳳凰三山最高峰観音岳。
やっとの思いで賽ノ河原。
2016年06月26日 09:41撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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やっとの思いで賽ノ河原。
途中でザックをデポしてオベリスクの頂を目指してみます。
2016年06月26日 09:43撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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途中でザックをデポしてオベリスクの頂を目指してみます。
頂上近くまで行きながら既に恐怖感は感じており、登ったはいいが下りられなくなったら怖いので残念ながらやめておきました。
2016年06月26日 10:03撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 10:03
頂上近くまで行きながら既に恐怖感は感じており、登ったはいいが下りられなくなったら怖いので残念ながらやめておきました。
戻って地蔵集団のある広場に戻ります。
ともにオベリスクに挑みながら断念されたハイカーさん達と会話していきます。
2016年06月26日 10:13撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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戻って地蔵集団のある広場に戻ります。
ともにオベリスクに挑みながら断念されたハイカーさん達と会話していきます。
振り返ってオベリスク。
2016年06月26日 10:15撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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振り返ってオベリスク。
稜線では主にイワカガミが咲いています。
2016年06月26日 10:20撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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稜線では主にイワカガミが咲いています。
次に目指す観音岳。
2016年06月26日 10:21撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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次に目指す観音岳。
上部が雲に覆われているが北岳方面だろうか。
2016年06月26日 10:23撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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上部が雲に覆われているが北岳方面だろうか。
地元奥武蔵では見られない風景ですね。
2016年06月26日 10:29撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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地元奥武蔵では見られない風景ですね。
白砂の稜線歩きに感動です。
2016年06月26日 10:32撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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白砂の稜線歩きに感動です。
捉えるもの全てが美しいです。
2016年06月26日 10:32撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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捉えるもの全てが美しいです。
岩の混在する箇所でアップダウンを繰り返していきます。
2016年06月26日 10:43撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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岩の混在する箇所でアップダウンを繰り返していきます。
鳳凰小屋分岐点まで来ましたが、観音岳までまだ40分も登らなければなりません。
2016年06月26日 10:48撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 10:48
鳳凰小屋分岐点まで来ましたが、観音岳までまだ40分も登らなければなりません。
稜線は美しいが、とにかく登りがきついです。
2016年06月26日 10:49撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 10:49
稜線は美しいが、とにかく登りがきついです。
岩場地帯を登り込んでいきます。
半袖2枚でしたが、あまりに寒かったので長袖1枚追加の3枚体制で挑んでいきます。
2016年06月26日 11:03撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 11:03
岩場地帯を登り込んでいきます。
半袖2枚でしたが、あまりに寒かったので長袖1枚追加の3枚体制で挑んでいきます。
振り返ってオベリスクと苦戦した白砂のザレ場。
2016年06月26日 11:14撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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振り返ってオベリスクと苦戦した白砂のザレ場。
ようやく観音岳の山頂部が見えてきました。
2016年06月26日 11:17撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ようやく観音岳の山頂部が見えてきました。
そして鳳凰三山最高峰観音岳(2841m)に登頂成功です。
2016年06月26日 11:22撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 11:22
そして鳳凰三山最高峰観音岳(2841m)に登頂成功です。
地蔵岳でもお会いした健脚ハイカーさんに写真を撮って頂きました。
2016年06月26日 11:22撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 11:22
地蔵岳でもお会いした健脚ハイカーさんに写真を撮って頂きました。
山梨百名山の山頂標。
2016年06月26日 11:23撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 11:23
山梨百名山の山頂標。
山頂部の他のハイカーの邪魔にならないどころか見つからないような極めて隅で昼食。
2016年06月26日 11:24撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 11:24
山頂部の他のハイカーの邪魔にならないどころか見つからないような極めて隅で昼食。
オベリスク挑戦者の方達と再び話し込んでから薬師岳に向かいます。
2016年06月26日 11:50撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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オベリスク挑戦者の方達と再び話し込んでから薬師岳に向かいます。
薬師岳への稜線は穏やかで体力を温存しながら気持ちよく歩くことができます。
2016年06月26日 11:54撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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薬師岳への稜線は穏やかで体力を温存しながら気持ちよく歩くことができます。
この展望もガスがなければ最高なんでしょうね。
2016年06月26日 11:55撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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この展望もガスがなければ最高なんでしょうね。
薬師岳山頂部が見えてきました。
2016年06月26日 12:01撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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薬師岳山頂部が見えてきました。
歩いてきた稜線を振り返ります。
2016年06月26日 12:01撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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歩いてきた稜線を振り返ります。
そして薬師岳に到着。
2016年06月26日 12:04撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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そして薬師岳に到着。
山頂部は広いが混雑していた観音岳と違い2人組のハイカーさんがおられるだけです。
2016年06月26日 12:04撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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山頂部は広いが混雑していた観音岳と違い2人組のハイカーさんがおられるだけです。
近くには薬師岳小屋もあります。
2016年06月26日 12:05撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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近くには薬師岳小屋もあります。
山頂部は岩々が目立ちます。
2016年06月26日 12:05撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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山頂部は岩々が目立ちます。
中道に向かって歩いていきます。
2016年06月26日 12:05撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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中道に向かって歩いていきます。
普段滅多に見られない光景なので撮影が止まりません。
2016年06月26日 12:10撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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普段滅多に見られない光景なので撮影が止まりません。
名残惜しいですが樹林帯に入っていきます。
2016年06月26日 12:12撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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名残惜しいですが樹林帯に入っていきます。
ジメッとした樹林帯の下りになります。
2016年06月26日 12:17撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 12:17
ジメッとした樹林帯の下りになります。
途中雰囲気のいい箇所もありました。
2016年06月26日 12:36撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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途中雰囲気のいい箇所もありました。
御座石に来ました。
2016年06月26日 12:45撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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御座石に来ました。
大きな御座石。
2016年06月26日 12:46撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大きな御座石。
標高を下げていくと次第に笹地帯へと変化してきます。
2016年06月26日 13:35撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/26 13:35
標高を下げていくと次第に笹地帯へと変化してきます。
展望のない下りがとても長いです。
2016年06月26日 13:45撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 13:45
展望のない下りがとても長いです。
登山道入口の看板が出てきました。
2016年06月26日 14:20撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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登山道入口の看板が出てきました。
さらに下り続けて廃屋。
2016年06月26日 14:40撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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さらに下り続けて廃屋。
ここからは青木鉱泉まで40分の林道歩き。
2016年06月26日 14:40撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ここからは青木鉱泉まで40分の林道歩き。
疲れてきているなか林道を下っていきます。
2016年06月26日 14:42撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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疲れてきているなか林道を下っていきます。
御所山方面へのルートが右に現れました。
2016年06月26日 15:06撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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御所山方面へのルートが右に現れました。
増水の為ショートカット道は使えず、青木橋を経由して戻ります。
2016年06月26日 15:06撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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増水の為ショートカット道は使えず、青木橋を経由して戻ります。
青木橋を渡ります。
2016年06月26日 15:12撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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青木橋を渡ります。
沢と本日登っていた鳳凰三山の一部を捉えます。
2016年06月26日 15:13撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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沢と本日登っていた鳳凰三山の一部を捉えます。
未舗装林道を歩きます。
2016年06月26日 15:15撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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未舗装林道を歩きます。
そして駐車場に帰着。
フロントガラスには駐車料金未納の張り紙が置かれていました。
1台を除いて他全ての車のフロントガラスに張り紙がありました。
2016年06月26日 15:17撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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6/26 15:17
そして駐車場に帰着。
フロントガラスには駐車料金未納の張り紙が置かれていました。
1台を除いて他全ての車のフロントガラスに張り紙がありました。
ノーザック、ピストンで青木鉱泉に向かい、駐車料金¥750を払ってから戻りました。
2016年06月26日 15:24撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ノーザック、ピストンで青木鉱泉に向かい、駐車料金¥750を払ってから戻りました。
下山後の温泉は白山温泉に入りました。
2016年06月26日 16:27撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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下山後の温泉は白山温泉に入りました。
駐車場には猫がいました。
2016年06月26日 17:17撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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駐車場には猫がいました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 ガイド地図(ブック) 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル ストック カメラ

感想

上半期の締め括りとして本年のトップクラスの目標の一つだった鳳凰三山を周回してきました。
アルプスこそ未訪問であったが、近々ロング山行を歩いていたのである程度安心して歩けるだろうと思っていました。
しかしながら、深夜の早起きから始まって、地蔵岳直下、観音岳への登り込み、永遠と続くかのような中間登山道と堪えるものがありました。
また、高度の高さから酸素の薄さを微妙に感じて、観音岳で酸素スプレーを使用しました。
下山中標高を下げ、ふと気が付いたら酸素が多く感じたので、やはり思い込みではなく身体が酸素の薄さを感じていたのでした。
先日歩いた雲取山〜飛龍山周回に比べればまだ体力レベルは落ちますが、翌日はやはり筋肉痛になりました。
しかし、稜線上では地元では決して味わうことのできない美しい光景を楽しむことができて、非常に貴重な体験だったと思っています。
終始ガスだったので、ガスが取れれば最高だったことと思います。
地蔵岳以降でお会いした二人組ハイカーさんの話によると、天候次第で観音岳からは雲海と富士山の抜群の絶景を望むことも可能との情報を頂いたので今回は残念でした。
アルプス初訪問が鳳凰三山でよかったと思います。

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