記録ID: 908087
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ハイキング
日光・那須・筑波
黒檜岳 竜頭の滝上駐車場より、日光修験三峯五禅頂の足跡を辿って・・・
2016年07月02日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:00
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 1,129m
- 下り
- 1,130m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:59
駐車場(6:20) → 黒檜岳登山口(7:45) → 遊歩道から離れる(8:00) → 見晴し岩(8:30) → 一般登山道出合(9:15) → 黒檜岳1970m級P(9:40〜9:55) → 黒檜岳東1940m級P 降下点(10:05) → 大和田沢出合(10:25) → 遊歩道出合(11:20) → 千手ヶ浜(12:20)
天候 | 曇り 正午頃には晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◎ 竜頭の滝上無料駐車場〜千手ヶ浜〜黒檜岳登山口〜遊歩道から離れる よく整備された遊歩道を進みます。 黒檜岳登山口を過ぎ、急斜面をトラバースするような遊歩道をしばらく進むと、徐々に急斜面から緩斜面になったので大和田沢が近いと判断、適当に遊歩道から離れます。 ◎ 遊歩道から離れる〜尾根取付〜一般登山道出合 遊歩道を離れると、下草が少なく歩きやすい台地上の地形が続きます。 しばらく歩くと水の流れる音が聞こえ出したので行ってみると、水量豊富な大和田沢が姿を現しました。 大和田沢を確認後、大和田沢左岸の急斜面に取付き尾根を目指します。 尾根に出ると比較的密のシャクナゲ藪が現れますが、樹高が高いのでトンネルを潜るような感じで進みます。 ザックが引っ掛かって少々煩わしいですが、歩き難い区間は短いです。 途中、高山や中禅寺湖、太郎山を見渡せる見晴し岩あり。 標高1500m付近で山腹をトラバースするように伸びる明瞭な踏み跡が現れますが、どこに通じているのかは分かりません。 尾根上には目印類は確認できませんでしたが、不明瞭ながら踏み跡が確認できます。 そんなこんなで、黒檜岳一般登山道に合流です。 ◎ 一般登山道出合〜黒檜岳東方1940m級P〜黒檜岳〜黒檜岳東方1940m級P 尾根上の、明瞭な踏み跡と目印を辿ります。 黒檜岳(1976mPと1970m級P)は樹林帯のため、残念ながら眺望はありません。 黒檜岳1970m級Pで休憩後、大和田沢に向け降下する黒檜岳東方1940m級Pに向かいます。 ◎ 黒檜岳東方1940m級P 〜大和田沢出合 倒木が多く、見通しの悪い針葉樹林帯をしばらく進みます。 目印等は確認できませんが、藪は無いので歩きやすいです。 登山道は、標高が下がるに従い薄暗い針葉樹林帯から陽ざしの入るダケカンバ林となります。 ダケカンバ林の林床は、腰〜胸丈程のミヤコザサ?の藪に覆われます。 急斜面を下り、そんなこんなで 水量豊富な大和田沢に降り立ちました。 ◎ 大和田沢出合〜遊歩道出合 水量豊富な大和田沢を下るとも間もなく、水流は地表に吸い込まれるように伏流して行きます・・・ その後しばらくは涸れた沢沿いを忠実に下りますが、右岸から再び水流が現れます。 水流は勢いを増し、中禅寺湖に向け勢い良く流れていきますが、標高1300m付近を過ぎると一気に水流は勢いを無くし、落ち葉の降り積もった地表に吸い込まれていきます。 伏流した大和田沢を進むと間もなく、木道の設置された遊歩道に合流です。 |
写真
撮影機器:
感想
黒檜岳・・・、恐るべし!
また来まーす!!
本日の修行、これにて終了!!
お粗末さまでした。 ゴォーーーーーン・・・・・・・・・・
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