筑豊の三ノ岳(香春岳)、障子ヶ岳、大阪山(飯岳山)滝の汗!
- GPS
- 08:49
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,184m
- 下り
- 1,222m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
次にJR採銅所に移動し、駐車し、縦走後、JR香春駅から、採銅所駅へ。 JR香春ー採銅所 210円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
草が伸び、足元が見えないところも。 テープは、ありましたが、わかりづらいところもありました。 ブトに、耳、襟元、手など刺された。 |
その他周辺情報 | 松原温泉(田川) 550円 |
写真
装備
個人装備 |
アミノ酸1L
塩分補給500ml
水1L
炭酸500ml
|
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備考 | 虫よけネットを被ればよかった |
感想
岩場の練習に三の岳に行きたいが、牛切山のコースは先回行ったので、何か別のコースはないかなとヤマレコを検索してたら、hayashiyaさんが、このコースを行っていたので(彼は二の岳にも行っていた(-_-;))、マネさせて頂きました。
この日は、PMが少なかったので、景色は最高。風も強く、汗をかいた体には、心地よかったです。
三の岳は、前日までの雨で、滑るところが多々あり。先回は全然怖くなかったけど、片方のつま先に全体重をかけ岩を移動するところは、滑るのが怖くて、なかなか踏ん切りがつかなく、連れ合いを待たせてしまいました(*_*;
採銅所駅からは、曲がる交差点を勘違いし、くねくねとした長い車道歩きになった。
(もっと先の交差点から曲がると、直線で進めたのだ)
味見桜公園までは車で行けるのだけど、今は、倒木や、道が崩れていて、行けそうもありませんでした。
障子ヶ岳登山口は、公園の先からすぐでした。あまり人が歩いている様子はなく、夏で草茫々です。山頂は、背丈ほど草が伸びてました。
障子ヶ岳の城は、足利尊氏のころ築城され、最後は秀吉の時代に廃城になったそうです。
山頂は360度展望が開かれ、福智山、大阪山、香春岳がきれいに見えます。
山頂をおり、すぐ左手に進みます。道は荒れてますが、テープはあります。
途中の景色のいい大岩で、昼食タイム。風が強く、お箸のおそうめんが麺下からカップに入らないので、横から押し込んで食べました。
しばらく稜線歩きが続きます。
大阪山が見えるところから、また、藪漕ぎが始まりました。道はわかりづらいです。
分岐からは、普通の登山道で、ほっとしました。
大阪山山頂は、鉄塔の先でした。そこも草茫々でした。暑さと湿度が高いせいか、今までにない大量の汗をかきました。(連れ合いはタオルを絞ってました)
下山も結構長かったです。いくつもの小さな山(丘)を超えます。眺望はありません。下山口近くには、山桜の木があったのですが、みな八又等に分かれていました。
福智縦走の八又桜と同じでした。
香春駅に着く頃に、雨がぽつぽつ来始めました。電車に乗ると降りはじめ、採銅所に着いた時は、土砂降りになりました。間一髪でした。
虫にはたくさん刺されたけど、岩登りもでき、初めての道は、楽しかったです。
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