夏焼城ガ山・天狗の奥山・大井平公園からピストン

2016年07月07日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,351m
• 下り: 1,351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:30

7:30 スタート地点
8:30 8:40 夏焼城ガ山
9:40 9:40 月ヶ平
10:10 10:10 大栗山
10:30 10:35 仙石峠
11:10 11:15 天狗ノ奥山
11:40 12:20 仙石峠
12:40 12:45 大栗山観察小屋
13:15 13:15 月ヶ平
14:10 14:10 夏焼城ガ山
15:00 ゴール地点

天候

梅雨の晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

稲武町の大井平公園駐車場を利用、トイレあり、登山ポストなし。

コース状況／危険箇所等

・大井平公園から夏焼城ガ山経由、月ガ平・大栗山の間は道標が多数ありメジャーコースで道は明瞭、道迷いの心配はなし。
・大栗山から仙石峠の間は軽い笹の藪漕ですが、道は明瞭で問題なし、意外に歩き易い道。
・仙石峠から天狗の奥山の間はメジャーコースで道は明瞭、問題なし。
※ルートはみんなの足跡を参考に手入力。

その他周辺情報

稲武道の駅・どんぐりの湯が定番。

写真

7/7 7:55

駐車場はがら空きだが、春の石楠花・秋の紅葉は大変な混み様。

7/7 7:56

要するに地元の素封家の古橋家が造成した公園。

7/7 8:04

杉の巨樹の足元は石楠花。

7/7 8:46

杉檜植林地の木陰の遊歩道。

7/7 8:57

道標とザックの記念撮影、山頂は杉の伐採で展望抜群。

7/7 8:55

恵那山・大川入山・蛇峠山遠望。

7/7 8:54

ズームアップで恵那山。

7/7 8:55

稲武の街を俯瞰。

7/7 14:37

夏山城ガ山の登山口は五カ所、大井平公園コースが一番長い2.9km。

7/7 8:56

天狗の奥山はどれかな？

7/7 9:07

去年より急坂遊歩道の整備が進んでいます。
感謝です。

7/7 9:15

道標完備の三叉路、右折して大栗山に直行。

7/7 9:34

林道出合い、しばらく林道歩き、こんなところが里山ハイクの特徴。

7/7 9:35

林道分岐、右折して大栗山に直行。

7/7 9:48

ダートの林道も里山ハイクの特徴、こんな雰囲気も魅力。

7/7 10:02

月ガ平の三等三角点、少し登山道らしくなってきました。

7/7 10:12

またもや林道横断、熊鈴必携。

7/7 10:29

大栗山のオオキツネノカミソリはパス、これから先は軽い笹の藪漕ぎ。

7/7 10:35

軽い笹の藪漕ぎ登山道は明瞭、赤テープ見逃し注意。

7/7 10:38

風化した赤テープ何とか判読可能、「←1200高地」。
これから先、唯一の道標。

7/7 10:48

林道出合い、ここまで来れば一安心。

7/7 10:48

これから先はメジャーコース。

7/7 10:56

名古屋市野外教育センターのA.OLコース。

7/7 11:42

木橋を渡れば直ぐ先に天狗の奥山の分岐。

7/7 11:27

天狗の奥山の三叉路、右折して笹の登山道。

7/7 11:34

天狗の奥山は三角点以外何もないブナ原生林と杉の植林地、展望のない、この雰囲気が似つかわしい。

7/7 11:42

A.OLコースで合った生徒さん達。

7/7 11:53

天狗の奥山の展望

7/7 12:04

廃道の長ベンチでランチタイム、涼しくて気分爽快。

7/7 13:04

帰りに大栗山のオオキツネノカミソリの偵察。

7/7 13:07

滑り易い丸太橋、慎重に渡橋。

7/7 13:07

大栗山の観察小屋。

7/7 13:09

オオキツネノカミソリ芽もなければ、何んにもありません。

7/7 13:08

新しくなった看板、ヒガンバナ科ならさもありなん。

7/7 13:31

今も昔も立派な杉檜植林地の札場峠。

7/7 13:40

スズメハチ採取の方の車、既に5時間ほど頑張っておられます。

7/7 14:33

左の山頂が天狗の奥山、右側は面の木風力発電所。

7/7 14:33

ズームアップの面の木発電所。

7/7 14:35

ズームアップの大川入山。

7/7 14:35

天狗の奥山・天狗棚方面展望。

7/7 15:17

大井平公園の杉の巨樹に囲まれて、まったり気分。

7/7 15:23

風情のある泉水池

7/7 15:24

無事に帰ってきました、ハイお疲れさま。

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ10 パナソニック

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000) コンパスは必携

感想

miya10

　大部分のルートは尾根稜線歩きですが、杉檜の植林地なのであまり展望はありません。
　その代わり木陰を歩くので暑さは幾分涼しく感じましたが、帰りには水1L・湯0.75Lが完全に空になりました。
　やはり稲武の里山ハイクは、猛暑には辛い夏山トレーニングです。
　天気には恵まれたにも関わらず、ウイークディのせいか、生徒の遠足と地元のスズメハチ採取の方以外、ハイカーの方には誰にも合わず、静かな山行になりました。