雲取山(ハナちゃんに会った)

2010年12月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,286m
• 下り: 1,330m

コースタイム

8:34富田新道登山口-9:00唐松谷林道分岐-11:00小雲取山-11:15避難小屋-11:21雲取山・山頂12:12-12:23小雲取山-13:47唐松谷林道分岐-14:10富田新道登山口

天候

晴れ時々風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富田新道登山口付の道端に駐車可。
トイレ無し。

コース状況／危険箇所等

1,800m以上から雪あり、でも積雪は少なく凍結も殆ど無いためアイゼン無しで行けます。
倒木もほぼ無く、歩きやすい。
※大ダワ林道は通行止めの表示あり。

写真

12/20 20:51

富田新道登山口。
いろいろ書いてあるので、見落とさずに済みます。

12/20 20:52

最初は沢へ下り、霜で白い吊り橋を渡ります。

12/20 20:53

吊り橋近くの小さい滝。
この季節、観ているだけで鳥肌〜。

12/20 20:54

唐松谷林道との分岐。
「道悪しキケン」の文字が・・・。

12/20 20:55

尾根に上がる途中、いつの間にか斜面の上にカモシカのオシリ。
最初はイノシシだと思って、ちょっとビビった。

12/20 20:59

しばらく一緒にトラバース。
チラッとこっちを見た後、どこかに行ってしまいました。

12/20 21:00

今日の苔。
枯葉の中、鮮やかな緑と雪の白さが鮮やか。

12/20 21:00

今日の青空。
凍える風と、青空に向かう白い木々。

12/20 21:01

小雲取山へ向かう道。

12/20 21:02

小雲取山の稜線に出ると、ダウンヒル中の青年。
登山者がいるときは自転車を降りて止まっている、マナーの良い好青年でした。

12/20 21:06

晴天、でも冷たい風の稜線。
奥多摩小屋の屋根が光っています。

12/20 21:07

小雲取から、雲取山避難小屋。
雪が無い・・・。

12/20 21:07

飛龍山の方向はちょっと雲が。

12/20 21:08

雲取山の山頂へ、最後の登り。
青空が待っている〜。

12/20 21:08

登りきると必ず振り返って眺める、稜線と石尾根。

12/20 21:09

避難小屋の横にある山梨百名山標柱。
最初に登った時は、ここが山頂だと思った。

12/20 21:09

雲取山の山頂。
富田新道を登っているときに見えていた富士山は雲の中、南アルプス、八ヶ岳も雲に隠れています。

12/20 21:10

でも遠くに、白い北アルプスが見えた!
(写真では分かり難いけど)

12/20 21:10

避難小屋の温度計はプラス1.5℃。
日差しはあるが冷たい風が吹き、体感温度は氷点下のよう。
お昼ゴハンは避難小屋の中。

12/20 21:11

そこへ偶然、hanameizanさんとハナちゃん!

12/20 21:13

ハナちゃんもここで、お昼ゴハン。

12/20 21:13

みんなで写真を撮ったら、風のように走って行きました。

12/20 21:14

ハナちゃんも早い〜。

12/20 21:15

下山も富田新道で。
サワラノ平付近は、少し雪があります。
午後になっても溶ける気配は無く、意外と歩きやすい。

12/20 21:16

葉の落ちた樹林の間から、ブナ坂と七つ石山。

12/20 21:17

ちょっと陽が陰った、落ち葉の道。

12/20 21:18

吊り橋に戻って来ました。

12/20 21:19

沢から林道へ、最後の登りで登山口に到着。
車が一台増えていました。

撮影機器：

COOLPIX L12 ニコン

感想

cobalt

今年の3月に泊まりで行った雲取山、雪が増える前に日帰りで行きたい。
というわけで日原林道経由、富田新道で。

晴天の冷たい風の中、尾根への急登で気持ちの良い汗。
南アルプスと八ヶ岳は見えなかったけれど、ハナちゃんに会えた幸運!

また、どこかの山で会いましょう。

コメント

shara

素早いアップですね
色々な出会いがあって、楽しい登山でしたね。
でも、一緒に歩いた方は、このタイムでは、ついていくのが大変だったのでは？(;´ｏ｀)
トレイルランに近いタイムですよー。

ゲスト

相当速いです！
水飲み休憩も差し引いたら、往復4時間30分もかかっていない計算になりますよ!?
出会った人(犬)々、青空に映えるダケカンバがとても良く写っていますね。

hanameizan

お疲れ様でした
頂上で会ったhanameizanです。
暖かい心で会ってくれて、ありがとうございました。

カモシカを見るのはＬｕｃｋｙですね！奥多摩の
ほうに見たことがありません。

私も、マナーの良い自転車青年と会って、
同じ人でしたかもしれない。

cobalt

寒いと、つい・・・
sharaさんへ。
寒い時、気が付くとペースが上がってしまいました。
そして、青空の山頂が待っていると思うと・・・

cobalt

本当に空は青かった！
fabioさんへ
見上げると、抜けるような青い空

やっぱり、冬の青空は気持ちが良いです。
これで、南アルプスと八ヶ岳が見えたら完璧なんですけど。
それは贅沢？

cobalt

Ｌｕｃｋｙでした
hanameizanさんへ
こちらこそ、会えてＬｕｃｋｙでした。

今年一番の幸運
来年もＬｕｃｋｙな出会いがありますように