2週間前のリベンジ・鳳凰三山

2016年07月16日(土) [日帰り]

• GPS: 11:50
• 距離: 15.8km
• 登り: 2,179m
• 下り: 2,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:35
• 休憩: 0:16
• 合計: 11:51

5:30 青木鉱泉駐車場
6:11 6:11 中道ルート登山口
6:58 6:58 林道出合
9:31 9:31 御座石
10:54 10:55 薬師岳
11:42 11:45 観音岳（鳳凰山）
12:15 12:16 鳳凰小屋分岐
13:00 13:01 赤抜沢ノ頭
13:19 13:26 地蔵ヶ岳
14:08 14:10 鳳凰小屋
15:11 15:12 白糸の滝
17:21 青木鉱泉

天候

稜線まで霧と小雨、稜線上は晴れ時々霧、下山時は雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/16 5:34

4時30分出発の予定が、二度寝をしてしまい、寝坊。
5時30分出発。
昨晩通ってきた林道を戻ります。

7/16 5:37

昨晩は、手前から来て右に行きましたが、今日は、右から来て左の砂利道へと進みます。

7/16 6:01

沢の水が綺麗〜

7/16 6:14

登山道入り口。
少し登ったところで、いきなり道間違え。
後ろの方にお教えいただき感謝です。

7/16 6:58

笹の間を登っていきます。

7/16 7:01

右にテント場みたいなところ、発見。

7/16 7:29

笹の道、続きます。

7/16 8:07

あと3時間、ずっと登り。

7/16 8:20

苔生した所が気持ちいい。

7/16 8:28

新しい葉が伸びてます。自然の息吹を感じますね。

7/16 9:31

登山道入り口から3時間15分。やっと御座石。
めちゃくちゃ汗をかいていたので、ここでしばし休憩するも寒くなってきましたので、さっさと体を温め汗をかきに出発。

7/16 10:24

なかなか森林限界が来ない中、上空はスカッと晴れ間が見えてきました！
これを見るとテンションが上がります。

7/16 10:31

いい感じになってきたぁ〜

7/16 10:51

白砂が眩しい。

7/16 10:54

7/16 10:56

7/16 10:56

7/16 10:59

燕岳のイルカちゃんを思い出させてくれますねぇ〜

7/16 10:59

薬師岳に到着。
ちょっとガスってきた。

7/16 11:00

7/16 11:06

北岳の方向。
向こうからガスが沸いてきてます。

7/16 11:08

観音岳方面。
ガス、切れてよ〜

7/16 11:22

7/16 11:26

北岳方面、ガスがどんどん沸いてきます。

7/16 11:33

観音岳まで、もう一息。

7/16 11:42

観音岳に到着。

7/16 11:44

遠くに地蔵岳のオベリスクが見えます。

7/16 11:53

観音岳の山頂は、団体さんが来ていて混雑。
集合写真の撮影をお手伝い。
私は少し先でオベリスクを鑑賞しながら昼食。

7/16 11:48

7/16 12:01

甲斐駒はなかなか姿を現してくれません、、、、、

7/16 12:17

7/16 12:21

赤抜沢ノ頭に登って、また下って、賽の河原、そしてやっと地蔵岳ですね。

7/16 12:29

ぐぐっと下って一度樹林帯に張ります。

7/16 12:32

赤抜沢ノ頭までもう一息。
赤抜沢ノ頭を右に曲がらなくてはいけないところを、注意をしないとまっすぐ行ってしまいますよ。

7/16 12:45

後ろを振り返って、観音岳。

7/16 12:51

近づいてきてます。
オベリスクの天辺はどんなところなんだろぉ〜

7/16 13:08

賽の河原に到着。

7/16 13:10

近くで見ると、最上部の尖がりが意外と低く見えます。

7/16 13:14

前のお二方が登りに行ってます。
では、私も登ってみましょっと。行ける所までね。

7/16 13:17

途中にあった祠。

7/16 13:24

行けるところまで行って、テッペンの写真を撮るとこんな感じ。
実際、この先はほぼ垂直です。
このテッペンが地蔵岳の山頂2764メートルのようです。普通の人が山頂に行くのは難しいですね。

7/16 13:37

山頂を離れて、さぁ下山。
2700メートルから1090メートルまでずっっっっっと下ります。コースタイムは5時間20分。それじゃあ19時じゃないか。

7/16 13:39

2週間前に強風のため、敗退したのはこの辺だったかな。

7/16 13:45

振り返るとオベリスクはガスの中に消えていってしまいました。

7/16 17:10

南アルプスの水量は豊富。
利根川水系に頼っている東京東部の住民にとってはうらやましい限りです。

7/16 17:22

よっしゃぁ〜、明るいうちに戻ってきました。
下山のタイムは4時間。やれやれ、、、、
青木鉱泉の施設は、現在人手不足のため休業中。施設の営業を手伝ってくれる方を募集中だそうです。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ55 パナソニック

感想

tsktty

2週間前の7月3日にドンドコ沢から登りましたが、強風のため砂地獄の途中で敗退しました。今回はそのリベンジです。
ドンドコ沢の滝は前回見たので、今回は中道コースからの登りでドンドコ沢下山の周回としました。
稜線に出るまでは霧と雨でしたが、稜線上では好天に恵まれ、昨年登った燕岳や甲斐駒ケ岳のような白い砂がとっても眩しく、初めての鳳凰三山を楽しめました。