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Yamareco

記録ID: 917441
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

桜平 - 夏沢峠 - 硫黄岳 - 赤岩の頭 - 桜平

2016年07月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:38
距離
10.7km
登り
955m
下り
950m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
1:38
合計
6:37
8:40
30
9:10
9:19
45
10:04
10:13
24
10:37
10:37
3
10:40
10:41
59
11:40
12:27
22
12:49
12:50
48
13:38
13:54
42
14:36
14:41
25
15:06
15:16
1
15:17
ゴール地点
天候 雨→曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜平に深夜1:30到着。
そこで車中泊しました。
早朝、予定外で雨が降っていました。
登ろうかやめようか、迷っていました。
駐車場近くの山の斜面は苔に覆われてきれいでした。
2016年07月16日 07:49撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7/16 7:49
早朝、予定外で雨が降っていました。
登ろうかやめようか、迷っていました。
駐車場近くの山の斜面は苔に覆われてきれいでした。
桜平駐車場にある案内図。
2016年07月16日 07:51撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7/16 7:51
桜平駐車場にある案内図。
岩に生えた苔。
2016年07月16日 07:53撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7/16 7:53
岩に生えた苔。
雨に濡れたシラビソの葉。
この後少し明るくなり、雨も止んだので登ることに決めました。
2016年07月16日 07:55撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7/16 7:55
雨に濡れたシラビソの葉。
この後少し明るくなり、雨も止んだので登ることに決めました。
花の名前は全然知りません。
少し覚えようと思います。
2016年07月16日 09:01撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
7/16 9:01
花の名前は全然知りません。
少し覚えようと思います。
夏沢鉱泉到着。
2016年07月16日 09:12撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
7/16 9:12
夏沢鉱泉到着。
丸太に生えたオレンジ色のゼリー状物体。
キノコの一種でしょうか?
2016年07月16日 09:37撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7/16 9:37
丸太に生えたオレンジ色のゼリー状物体。
キノコの一種でしょうか?
オーレン小屋到着。
ここはお風呂があるんですね?
2016年07月16日 10:05撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7/16 10:05
オーレン小屋到着。
ここはお風呂があるんですね?
青空が見えてきました。
目的地の硫黄岳がうっすらと見えます!
2016年07月16日 10:13撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7/16 10:13
青空が見えてきました。
目的地の硫黄岳がうっすらと見えます!
夏沢峠。
2016年07月16日 10:40撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7/16 10:40
夏沢峠。
硫黄岳の迫力が増してきました。
2016年07月16日 10:40撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7/16 10:40
硫黄岳の迫力が増してきました。
写真中央やや左に、鳥が写っています。
でもやっぱり種類はわかりません…
2016年07月16日 10:54撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7/16 10:54
写真中央やや左に、鳥が写っています。
でもやっぱり種類はわかりません…
稜線から振り返ると夏沢峠と、遠くにニュウ?が見えます。
2016年07月16日 11:12撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7/16 11:12
稜線から振り返ると夏沢峠と、遠くにニュウ?が見えます。
晴れてきて、硫黄岳山頂が見えました!
景色が期待できるかも!
2016年07月16日 11:14撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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7/16 11:14
晴れてきて、硫黄岳山頂が見えました!
景色が期待できるかも!
これもよく見かけた花です。
2016年07月16日 11:16撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7/16 11:16
これもよく見かけた花です。
山頂手前から爆裂火口を望む。
すごい迫力ですね。
2016年07月16日 11:28撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7/16 11:28
山頂手前から爆裂火口を望む。
すごい迫力ですね。
山頂到着。
あれ?
真っ白?
2016年07月16日 11:43撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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7/16 11:43
山頂到着。
あれ?
真っ白?
2016年07月16日 11:43撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7/16 11:43
全然景色が見えなくなってしまいました。
この後は、この真っ白な景色の中で「アベックラーメン」食べました。
2016年07月16日 11:44撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7/16 11:44
全然景色が見えなくなってしまいました。
この後は、この真っ白な景色の中で「アベックラーメン」食べました。
山頂から赤岩ノ頭方面へ降りていくと、この白い花が多く咲いていました。
2016年07月16日 12:36撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7/16 12:36
山頂から赤岩ノ頭方面へ降りていくと、この白い花が多く咲いていました。
赤岩ノ頭辺りです。
聞いた話によると素晴らしい景色らしいですが、残念ながら今日はこの程度でした。
2016年07月16日 12:42撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7/16 12:42
赤岩ノ頭辺りです。
聞いた話によると素晴らしい景色らしいですが、残念ながら今日はこの程度でした。
オーレン小屋まで降りてきました。
テント泊したいですね。
2016年07月16日 13:40撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7/16 13:40
オーレン小屋まで降りてきました。
テント泊したいですね。
命の水「コカ・コーラ」が売り切れだったので、オランジーナで休憩。
2016年07月16日 13:45撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
1
7/16 13:45
命の水「コカ・コーラ」が売り切れだったので、オランジーナで休憩。
苔むした沢が良い感じです。
2016年07月16日 14:14撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7/16 14:14
苔むした沢が良い感じです。
2016年07月16日 14:23撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7/16 14:23
こちらも名前はわかりませんが、なんとなく鳥のようですね。
2016年07月16日 14:28撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7/16 14:28
こちらも名前はわかりませんが、なんとなく鳥のようですね。
2016年07月16日 14:28撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7/16 14:28
野イチゴ発見!
2016年07月16日 15:07撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
7/16 15:07
野イチゴ発見!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ 食器 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

昨年に続き、2度目の725murajunとの登山。

今回は桜平に深夜1:30頃到着して車中泊。
事前の天気予報では曇りでA判定でしたが、朝5時に起きてみると天気は雨…
あれ?隣の車が変わっている?雨で帰ってしまったのかも。
寝不足だったし雨の中登る気力もなかったので、とりあえず二度寝。

7時に起きてもやっぱり雨。
携帯の電波の入らず、今後の状況もよくわからない。
周りの人たちもレインウェア着て登っていく人もあれば、車で待機している人もあり。
そんな感じでどうしようか迷っていましたが、そのうち少し明るくなり雨も止んできたのでゆっくり準備しました。

登り始めたら雨は全然降らず、むしろ涼しくて良い感じです。
登り初めとなる夏沢鉱泉までの坂が斜度がきつく、最初に心肺がつらいですが、登山道自体は山頂まで大きな段差や岩場がなく、先週登った網笠山と比べても歩きやすいです。水切りとかもあったので、しっかり整備されているんだと思います。

オーレン小屋から山頂手前までは青空が見えて景色が期待できるかも?と思っていましたが、残念ながら山頂では真っ白になってしまいました。

山頂からは赤岩ノ頭経由でオーレン小屋へ下山。
こちらは這松が頭の上に覆いかぶさる形であり、登山道も少し段差が多かったので、個人的には夏沢峠側のピストンが歩きやすいと思いました。

下山して車まで戻ると、隣の車の方も戻ってきていて少し山のお話をしました。

ところで先週の網笠山では、下山時に腿の前側の筋肉(大腿四頭筋)が終わってしまったので、まず登りの時には後ろ側の筋肉(ハムストリングと大殿筋)を使うようにして、足を少し残すようにしました。結果として、降りてきても大腿四頭筋の疲れはそれほどなく、効果があったんだと思います。

朝起きた時は中止かもと思いましたが、終わってみると全体的に楽しい登山ができました。

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