ステキな稜線♪大菩薩嶺(新日川→大菩薩嶺登山口）

2016年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 526m
• 下り: 1,205m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:29

10:20 上日川峠
11:25 11:35 大菩薩峠
12:19 12:35 雷岩
12:42 12:48 大菩薩嶺
14:01 14:10 丸川峠
15:49 大菩薩峠登山口

天候

曇りがちの晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR甲斐大和→(栄和交通バス)→上日川峠
復路：大菩薩峠登山口→(山梨交通バス)→JR塩山
甲斐大和、塩山、山梨交通バスはSuica使えます。
甲斐大和9:20発のバスはマイクロバスと路線バス的な2台が同時に出ましたが、乗れない人もいました。山道を登るので、立っているのは辛そうでした。Suicaは使えませんが、料金は1,000円（高いっ！）なので払いやすい。
帰りはちょうど特急はまかいじに当たり、横浜まで爆睡でき、ラッキーでした。
http://www.eiwa-kotsu.com/timetable.html
http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/timetable03.htm

コース状況／危険箇所等

トイレ：上日川峠、福ちゃん荘、介山荘、丸川荘、大菩薩峠登山口（少し手前の車道脇にもう一つ)
危険箇所は無いが、丸川峠からの下りはなかなか手強い。(段差が大きかったり、ぬるぬるだったり)

その他周辺情報

大菩薩峠登山口バス停にある番屋茶屋で桃やプラムが安く買えます。

写真

7/17 10:19

JR甲斐大和〜上日川峠を走るマイクロバス

7/17 10:20

上日川峠から出発します。賑わっています。

7/17 10:20

ロッジ長兵衛の右脇の道を行きます

7/17 10:20

今年は熊が多いから、チリンチリン鳴らしていきます

7/17 10:50

おおっ！登山者にも注意とな！変な人もいるからねえ〜(^^;☆＼バシッ！

7/17 10:22

すぐに登山道は車道と分かれますが…

7/17 10:30

右手に車道がずっと見える感じで、登山道はぬかるんでるし、無駄に上り下りが有るので、お好みで車道を行ってもいいでしょう

7/17 10:44

福ちゃん荘

7/17 10:44

なんか、売店がすっごく充実していて、この山の人気を伺わせます。実際、子供も多いし。山梨の高尾山的な？

7/17 10:45

綺麗なトイレあります

7/17 10:48

ここから広い道

7/17 10:49

富士見山荘の所から富士山が見えました。頭に雲が掛かっていますが

7/17 11:20

また富士山ポイント。山頂の雲が取れました

7/17 11:25

介山荘に到着。うわっ！なんじゃ？！この江の島か大山みたいな売店は！

7/17 11:28

ここで買う？と思うけど、売れた形跡有り

7/17 11:37

おおおおおおおお〜、いいね、いいね〜♪

7/17 11:37

o(＾-＾)oワクワク、ウキウキ〜♪この風景、根子岳と似てますね

7/17 11:46

登って振り返る。さっきまで、予定より早かったのに、ここから急に遅れ始めました(;^_^A　あまりの景色のよさについつい写真を…

7/17 11:47

ステキな稜線を進みます。自分が景色の中に入ってしまうと、なんてことない登山道な感じも…

7/17 11:49

7/17 11:50

賽の河原が見えます。左に視線を移せば…

7/17 11:51

山頂へ続く登山道…いいねえ〜。ただ、山頂はあのてっぺんのチョイ奥にありました

7/17 11:52

賽の河原に下ります。ケルンがいっぱい。避難小屋が有ります

7/17 11:53

7/17 11:59

もうすぐ〜

7/17 12:00

ちょっとよじ登ります。これが雷岩かな？（違いました）

7/17 12:03

ルンルン♪（気持ちはルンルン、体はよっこらしょ）

7/17 12:09

7/17 12:11

雲海が大菩薩湖に流れ込んでいきます

7/17 12:17

来た道を振り返って。（この稜線が見えるのは、雷岩手前が最後になります）

7/17 12:18

さて、山頂かな？

7/17 12:19

あ〜、ここが雷岩かあ。

7/17 12:34

周りから、「山頂はあっちなんだけど、何もないし、ここの方が見晴らしがいいから」と聞こえて来たので、ここでお昼にしました。でも、ベストなのはもう少し手前だと思います。

7/17 12:42

昼食後、山頂へ。た、確かに…地味だ…。なんも見えないし

7/17 12:42

三角点にタッチ

7/17 12:43

撮影していただき、ありがとうございました

7/17 12:47

カッパいました…（さすがに一人でかぶって、知らない人に写していただくのは憚れました）

7/17 12:48

ここから丸川峠に向けてくだります。人は殆どいなくなり、静か〜になりました

7/17 12:53

ここから先は、苔がもふもふでした

7/17 12:53

もふもふ

7/17 12:53

コメツガだそうです

7/17 13:00

7/17 13:01

7/17 13:09

ギンリョウソウみつけた！(^^)

7/17 13:15

こちらは三人組

7/17 13:18

いや〜山頂からこっち、展望が無いので、苔ばかり見てしまいます

7/17 13:18

7/17 13:19

7/17 13:21

丸川峠までは、それほど急な下りは有りません。トラバースな道

7/17 14:01

丸川峠に到着〜。結構長かった。疲れた。

7/17 14:01

丸川荘。「立ちション禁止」の看板。なぜなら、鹿がそれを舐めに来て、地面をほじくったり、踏み荒らしたりで花が生えなくなるのだそうです。小屋の周りは草むらでしたが、以前はお花畑だったそうです。

7/17 14:26

丸川峠から先はかなり急な下りになります。段差が大きくて、足が届かないところも多数。下りた岩場を振り返って

7/17 14:52

ここはどんどん下る道

7/17 14:53

途中にオアシス的な道も

7/17 15:17

登山道から林道的な道に出ました。ふうっ

7/17 15:29

ゲートの駐車場に到着。左の道から上がってきました。これ、まっすぐ登って行ったらどこに行くんだろう？こちらから行く場合は、左を差す看板が有りますので、見落とさないように

7/17 15:49

大菩薩登山口バス停そばのトイレ

7/17 15:49

バス停に到着〜。疲れた〜。最後の車道がきつかった〜やだね〜。

7/17 16:03

バス停脇の番屋茶屋さんで、プラムを買いました。300円也。

7/17 16:03

とっても美味しいですよ。売り物にならない熟れ過ぎのものを「食べてって〜」といただきました。ジュルジュルでと〜っても甘かったです(^^)ごちそうさまでした

7/17 16:22

この辺りは、本当に果物農家が多いです。桃、プラム、ぶどうetc.

7/17 16:22

直売所もたくさんありましたよ

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール

備考

ハイドレーションの水を凍らせていけばよかった

感想

とっとこと

百名山25座目ゲットしました。
先週の塔ノ岳登山で筋肉痛になってしまったので、これではいかんとトレーニング。どこへ行こうか悩みましたが、日帰りで行ける所で、しかも百名山ということで、大菩薩嶺に決定！急いでヤマレコで調べると、ジャンルはハイキングにしている人が多い。ううむ…　でも、しっかりトレーニングできました。
大菩薩峠から雷岩への稜線はとってもステキでした。北側の苔もよかったですが、来た道を戻って、上日川峠を通り過ぎて大菩薩峠登山口に戻る方が、眺めはよかったかなあと思いました。
今日、筋肉痛に少ししか(w)ならなかったのは、コースが甘かったからか、トレーニングの成果か…次の白馬三山縦走は大丈夫かな？

コメント

fujifumi

いいお天気！稜線の景色すてき(^o^)
曇りの天気予報だったのに、すばらしい景色。すごいついていますねぇ。緑と青空白い雲いいね。こんな写真をみると、また大菩薩峠に行きたくなりました。そして登山口のお茶屋さんに会いたいなあ。
山頂のカッパの写真は笑えました。tottokotoさんがかぶったら、いつでもお撮りしますよー(^o^)