金剛の滝〜今熊山〜刈寄山〜市道山

2016年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,208m
• 下り: 1,078m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:34

8:34 武蔵五日市駅
9:09 9:09 廣徳寺(広徳寺)
9:37 9:39 金剛の滝
10:11 10:13 今熊神社(下社)
10:43 10:46 今熊山(呼バワリ山・今熊神社本殿)
10:59 10:59 523m圏峰(川口丘陵方面分岐)
11:15 11:15 610m圏峰(舟子尾根ノ頭)
11:24 11:25 豆佐嵐山(棚沢入ノ峰・ウツギ窪ノ峰)
11:47 12:11 刈寄山
12:21 12:21 入山峠（新）
12:33 12:33 津地尾山
12:44 12:49 鳥切場(森久保峠)
12:55 12:56 弾左衛門ノ峰
12:59 13:00 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
13:25 13:25 栗ノ木沢ノ頭(トヤド)
14:24 14:24 市道山
15:08 15:08 笹平バス停
15:08 ゴール地点

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

武蔵五日市駅脇のコインパーキングから出発。
帰りは、笹平バス停から武蔵五日市駅行きのバスを利用。
笹平バス停は2時間に一本くらいなので、時間を確認しておいた方が良いです。

コース状況／危険箇所等

金剛の滝は、水量によっては、川を渡る様になるので、バランス取る必要あり。
入山峠の分岐が、ちょっと分かりづらい。
トイレは広徳寺、今熊神社、今熊山。ベンチは今熊山。刈寄山には東屋がある。他は思い出せない。

その他周辺情報

バスでの帰り途中、瀬音の湯というのがありました。(未利用)

写真

7/23 8:41

武蔵五日市駅から徒歩スタート。

7/23 8:52

阿伎留神社への道がよく分からず、Googleさん頼み。
県道33号を適当に左に曲がって、粟島神社の所で標識発見。

7/23 8:58

阿伎留神社

7/23 9:01

境内から南方面に道がある

7/23 9:03

こんな所に出る。先に見える橋を左に渡る。

7/23 9:06

その先の交差点。広徳寺は標識に従って、右に。

7/23 9:08

ここを左。
写真右に朽ちかけた標識。足元にも案内あり。

7/23 9:12

でかい花

7/23 9:24

広徳寺。この左手から、林道？に入れる。

7/23 9:25

入ってすぐの電気柵。ここを越える。膝の高さくらいある。危ない気がする。

7/23 9:30

右手に見えた標識に従って、直進。

7/23 9:36

突き当たりを左。

7/23 9:37

直進と右手に降る道。今熊神社に行きたいんだけど、分からない。
よく見ると手書きで、追記あり。直進が今熊バス停、右が今熊山。
うーん。滝が気になるから、右に降ってみよう。

7/23 9:41

…。
直進が今熊山。右後ろ方向が沢戸橋。
標識は纏められてるけど、右前方が金剛の滝。
この辺、登山地図に載っていない。

7/23 9:43

滝方面の道は、くるぶしくらいの川でした。昨日、一昨日と雨が降り続けてるからかな？

7/23 9:52

歩きやすい川のへりに移動する為、何度か川を渡る。

7/23 9:50

老朽化の性？
渡るのは、一度に一人までと書いてある。

7/23 9:47

手前の小滝。
暗いけど、写真右に岩のトンネルがある。

7/23 9:48

トンネル内。
鎖も設置されていて、かがんで登る感じ。

7/23 9:49

金剛の滝。
トンネルを抜けた先にある、というのが良い。
階段が上に続いているけど、先行していた学生パーティが詰まっていたので、引き返した。
どうも、先には行けない様だ。自分の目で見たかったけど、人多過ぎ。

7/23 9:59

確かに。

7/23 9:59

金剛の滝から今熊山方面に急登すると、この分岐。
一度、神社に出たいので、今熊山とは逆方向へ。
国土地理院の地図には、この登山道が載っていることに気付いた。

7/23 10:09

変電所に出た。
自然も良いけど、こういう無機質なものも好き。

7/23 10:20

今熊神社。
大分、回り道をしてしまった。多分、滝に降った分岐を直進するのが、本来、通りたかった道。

7/23 10:38

今熊山近くの見晴らし良いところ。
ギリギリ変電所が見える。

7/23 10:51

今熊山は右。後で戻ってきて、ここを左に進む。

7/23 10:53

今熊山。奥宮がある。

7/23 11:00

日本山岳耐久レース5km地点。今日はこのコースに沿って歩いている。

7/23 11:26

紛らわしい巻き道表示。追記修正されているけど、刈寄山には巻き道でも行ける。
今回のルートは基本、巻き道で問題ないはず。

7/23 11:40

耐久レースでは通らないけど、刈寄山に寄り道

7/23 11:46

ホント、白しか見えない

7/23 11:56

刈寄山直前の分岐。ここから沢戸橋に行ける様だ。一度、行ってみたい。

7/23 11:57

山頂にある東屋。雨が強くなってきたので、レインウェアを羽織った。

7/23 11:57

刈寄山。確か、五日市方面が良く見えたはず。
ここも真っ白。

7/23 12:32

引き返して、市道山方面に進んで、入山峠。
振り返って撮影。

7/23 12:32

少し進むと、市道山への道がある

7/23 12:40

途中、通過する鉄塔

7/23 12:51

直進でも行けるけど、巻き道でもあるトッキリ場へ。

7/23 12:55

トッキリ場。特に何も無い。

7/23 13:53

耐久レース10km地点。
地味なアップダウンが続くので、萎えてきた。

7/23 14:11

霧が晴れたと思って写真撮ったけど、そうでもない。

7/23 14:31

市道山分岐。
耐久レースは左、陣馬山方面だけど、もうリタイアするので直進。市道山へ。

7/23 14:34

市道山。バスの時間がヤバくなってきたので、この辺から全力。

7/23 14:36

笹平は左。
この後、走って下山。

7/23 15:08

振り返って。
あの橋を渡ってきた。

7/23 15:08

林道出合。後20分。

7/23 15:18

何とか、10分前にバス停到着。
あー、疲れた。

撮影機器：

α NEX-5T SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

nyai871

夜から東京で飲み。天気も微妙。
ただ、新調したザックと登山靴、レインウェアを試したかったので、一度、山頂を踏んだ山々を回る事にした。

金剛の滝は予定外だったけど、初めてだった事もあって、一番楽しめた。
ちょっとした冒険、という感じなのでライトユーザーにはお勧め。

刈寄山〜市道山は、距離が長いうえに見所も無く、退屈なアップダウンが続くので、心が折れます。前回、逆方向に歩いたときも、ここでやられました…。