畦ヶ丸

2016年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 11.6km
• 登り: 870m
• 下り: 1,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:12

8:44 神奈川県立西丹沢自然教室
9:32 9:32 本棚
10:22 10:22 善六ノタワ
11:03 11:11 畦ヶ丸
11:16 11:17 畦ヶ丸避難小屋
11:49 11:49 大滝峠上
12:22 12:24 鬼石沢（大滝沢本流）
12:31 12:32 一軒屋避難小屋
12:52 12:52 マスキ嵐沢
13:24 13:24 大滝橋バス停
13:36 13:36 箱根屋沢
13:49 13:53 ぶなの湯
13:56 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線新松田からJR御殿場線に乗り換え、谷峨から富士急湘南バスで西丹沢自然教室へ。到着は8時半ごろ

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし。指導標も多いが沢筋の道は赤テープが頼りになる

その他周辺情報

中川温泉の町営浴場「ぶなの湯」が手ごろ。ただし小規模なので洗い場が混みがち

写真

7/24 8:38

西丹沢自然教室。ヤマユリがたくさん咲いて甘い香りが漂っていた

7/24 8:40

河原で犬を遊ばせていた

7/24 8:47

何度も川を渡る。木橋も設置されていたが、徒渉も多かった

7/24 8:51

清流

7/24 8:59

堰堤

7/24 9:23

緑の谷間

7/24 9:24

本棚

7/24 9:27

沢歩き

7/24 9:30

分岐点に戻ってきたところ

7/24 10:01

まだホタルブクロが咲いていた

7/24 10:03

ナメコのような

7/24 10:03

ギンリョウソウ

7/24 10:06

何だろう。レンゲショウマを小さくしたような

7/24 10:07

ホウキタケの仲間か

7/24 10:14

善六のタワ

7/24 10:15

よく見るが名前は知らないキノコ。可愛いが食べられそうには見えない

7/24 10:16

イチゴの花に似ている。トゲがありバラ科は間違いなし

7/24 10:19

急なはしご

7/24 10:23

ブナ林の尾根

7/24 10:26

奇妙な形のブナ

7/24 10:27

これはいかにも食べられそうだが…

7/24 10:31

これも食えそうな…

7/24 10:57

山頂

7/24 10:57

橋を補修した記念碑。そんなに大事な橋なのか

7/24 11:06

自撮り

7/24 11:15

シソ科だろう。ヒキオコシ、あるいはヤマハッカ？

7/24 11:19

ダイコンソウ？

7/24 11:34

たぶんドクツルタケ。1本で致死量の猛毒キノコ

7/24 12:03

再び沢筋へ

7/24 12:15

渓流に咲くタマアジサイ

7/24 12:19

一軒家避難小屋

7/24 12:20

内部

7/24 12:30

ドクベニタケ？

7/24 12:52

沢床が赤いのは鉄分が含まれているから？

7/24 12:55

消防のレスキュー隊とすれ違う

7/24 13:04

消防車両もとまっていた

7/24 13:04

訓練か、あるいは本当の救助活動か

7/24 13:07

あとは林道歩き

7/24 13:14

バス道路と合流

7/24 13:18

見下ろせばキャンプ場

7/24 13:24

緑の渓谷

7/24 13:26

またヤマユリ。数m先から香る

7/24 13:32

オカオグルマ？

7/24 13:38

瀕死のヒグラシ。哀愁漂う声がさんざめいていた

7/24 13:42

ネム（合歓）の花はくたびれていた

7/24 13:45

中川温泉「ぶなの湯」に到着

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 包帯 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 防寒着 水筒 時計 非常食 ツェルト 救急用品

感想

snowman

畦ヶ丸は10年ぶりぐらいで2回目。暑くなりそうだったので、涼しげな山ということで選んだ。下棚は通り過ぎてしまったが、本棚を見られて良かった。なかなか迫力のある滝だった。登りも下りも半分ぐらいは沢沿いの道で爽やか。下山路で横切るマスキ嵐沢はシャワークライミングの入門コースでもあるようで、沢登りの格好をしたパーティーを2組ほど見かけた。こんど沢もやってみよう。