幌尻岳 額平ルート1泊2日

2016年07月16日(土) 〜 2016年07月17日(日)

• GPS: 80:00
• 距離: 28.4km
• 登り: 1,961m
• 下り: 1,961m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:44
• 休憩: 1:36
• 合計: 9:20

4:00 林道第２ゲート
5:40 5:58 ダム取水口
7:40 8:12 幌尻山荘
9:40 9:52 命の泉
11:04 11:25 幌尻岳山頂
12:25 12:38 命の泉
13:20 幌尻山荘

2日目

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:30

4:00 幌尻山荘
5:40 5:56 ダム取水口
7:30 林道第2ゲート

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

7月14日東京の自宅23：00出発→大洗港01：30出発→（フェリーさんふらわあ）→7月15日苫小牧港19：30到着→（途中仮眠しながら移動）→02：30とよぬか山荘着
→03：00シャトルバス始発→04：00林道第2ゲート到着

コース状況／危険箇所等

前日・当日に雨が降っている場合は、増水のため沢の徒渉に注意

写真

7/15 14:27

フェリーにて。北海道・東北登山の旅の始まりです。

7/16 4:06

シャトルバスに1時間揺られ、着きましたよ、第2ゲート！
林道歩きの出発です。

7/16 5:51

2時間後、やっと林道歩きの終点、ダム取水口到着。いよいよ沢登りがはじまります。

7/16 6:05

沢に入るとすぐに足場がかかっています。

7/16 6:08

その次は、へつりです。鎖もついています。

7/16 6:43

難しかった四の沢出合の渡渉にも足場がかかっていました。

7/16 7:12

ジャブジャブ楽しいな♪

7/16 7:12

朝早いので、まだ水は冷たいよ〜。

7/16 7:30

ながれの早いところは、しっかり歩きます。深いところは、父と手をつないで渡ります。

7/16 10:07

幌尻山荘に荷物をデポ。登山靴にはきかえ頂上を目指します。
左側の北カールはガスの合間からカール上に雪渓が見えます。

7/16 10:10

チングルマです。

7/16 10:27

登山道の両側には花々が満開です。

7/16 11:13

やりました！念願の幌尻頂上です！
(^o^)／

7/16 13:45

山頂より幌尻山荘に戻り、おやつと乾杯タイム♬
夕食は他のグループの方々に混ぜていただき、ワイワイ盛り上がり楽しいい一夜を過ごしました。

7/17 4:05

朝です。乾ききっていない靴下と靴をはいて(:_;)
冷たいよ|д゜)

7/17 4:31

またジャブジャブ♬

7/17 5:58

ダム取水口までもどってきました。

7/17 6:22

林道の真ん中にどっさり！！
山親父の・・・！

7/17 7:39

シャトルバスのバス停はきれいでした。
バス停に着いたら、小雨がパラパラ。
早くついて良かった。

7/17 8:10

シャトルバスで下界にもどります。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ロープ ヘルメット カラビナ スリング 渓流シューズ

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター

感想

starlight100

今回は2〜3日前より雨も降らず天候に恵まれ、額平川の水量はは少なかったです。
幌尻岳登山の最大の難関である額平川の徒渉は、深いところで50cmくらい、ムスコは股がつかるくらいでした。流れの早いところは手をつなぎ、無事徒渉ができました。沢登り、ムスコはマリンシューズでなんとか対応できました。父は今回ビブラムソールの渓流シューズで十分でしたが、苔むした岩ではフェルト底の方がより滑りにくいと思いました。ストック、ヘルメットがあると安心です。
ぬかびら山荘、幌尻山荘の方々、シャトルバスの運転手さん、皆さんに親切にしていただき無事山頂を踏むことができました。ありがとうございました。