仙涯嶺・越百山・伊奈川ダムからピストン

2016年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,972m
• 下り: 1,955m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:05
• 休憩: 1:05
• 合計: 10:10

6:30 伊奈川ダム上駐車場
7:15 7:15 福栃平(南駒-越百分岐)
8:55 9:00 上の水場
9:40 9:50 越百小屋
10:40 10:50 越百山
12:00 12:10 仙涯嶺
13:00 13:20 越百山
14:00 14:10 越百小屋
16:10 16:10 福栃平(南駒-越百分岐)
16:40 16:40 伊奈川ダム上駐車場
16:40 ゴール地点

天候

晴れ、時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊奈川ダム上流の駐車場を利用、トイレなし、登山ポストあり。
去年に比べ林道の落石が片付けられ安心して走行ができました、関係者の方に感謝です。

コース状況／危険箇所等

　登山道は明瞭ですが、自然のままであまり手が入っていない杣道らしい雰囲気の素朴な感じです。
　要所に道標があり道迷いの心配はありませんが、稜線は軽いハイマツの藪漕。
※ルートはみんなの足跡を参考に手入力。

写真

8/6 6:57

駐車場はかなり広く、昨日からの泊まりの方、早朝出発の方など既に30台ほどの駐車。

8/6 7:01

今朝沢橋の林道三叉路を右折して福栃平へ。

8/6 7:01

アス舗装の林道歩きはウオーミングアップ。

8/6 7:36

福栃平の三叉路、先ず右折、帰りには左から帰るつもりでしたが。

8/6 8:14

登り始めて30分、息が上がります。

8/6 8:14

最初は九十九折れの大変歩き易い笹竹の登山道。

8/6 8:59

あまり展望が利かない御嶽展望台。

8/6 15:23

トレランの若い方が足取り軽く水場にダッシュ。
男性3人グループの方とは最後までお付き合い。

8/6 9:49

ここまで来れば越百小屋は目と鼻。

8/6 9:54

南駒が岳展望。

8/6 9:54

南駒が岳展望。

8/6 9:54

8/6 9:54

南駒が岳展望。

8/6 10:04

越百小屋でコーヒーブレーク、空気が乾燥していて気分爽快。

8/6 10:16

南駒ガ岳遠望

8/6 10:17

越百山・仙涯嶺展望。

8/6 10:45

御嶽遠望。

8/6 10:45

御嶽ズームアップ。

8/6 11:04

越百山道標とザックの記念撮影。

8/6 11:04

南越百山展望、少しガスが出てきました。

8/6 11:05

奥念丈岳遠望。

8/6 11:05

赤い越百小屋がアクセント、俯瞰、

8/6 11:13

さー、行くぞ！仙涯嶺・南駒が岳。

8/6 11:13

ケサ沢・伊奈川ダム方向俯瞰。

8/6 11:14

越百山展望。

8/6 12:00

仙涯嶺の手前の岩稜。

8/6 12:21

仙涯嶺で南駒ガ岳の急登岩稜を見て気力がなえて断念。

8/6 12:21

仙涯嶺手前の岩稜は巻道を登攀。

8/6 12:21

南駒ガ岳を諦めた途端気力が萎え、散策気分。

8/6 12:21

飯田方面を俯瞰。

8/6 12:54

越百山展望。

8/6 12:54

越百山展望。

8/6 13:40

越百山で遅いランチタイム、やはり午後から天気が不安定。

8/6 13:41

南越百山展望、

8/6 12:49

アキノキリンソウ

8/6 12:50

8/6 14:10

8/6 14:19

カニコウモリ

8/6 14:04

イワオトギリ？

8/6 13:05

イワツメグサ？

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ10 パナソニック

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000) コンパス必携

感想

miya10

　当初は南駒ガ岳周回をたくらんでいましたが、仙涯嶺まで来て南駒が岳の岩稜の急登の1時間、北沢尾根稜線のハイマツ藪漕の1時間を考えると時間的に余裕がなく、ここ1週間の午後の天気の不安定による雷雨のことを考え、いさぎよく撤退。
　それと長時間歩きの場合、たまに膝痛の警報があり、今回しびれが少し始まり仙涯嶺までが体力・気力の限界を感じ、リスクを考えピストンにしました。
　天気が良かったので展望も良く、越百山山頂をはじめ、越百小屋では大勢のハイカーが見えました。
　余談ですが、やはり夕方から天気が悪くなり落石の多い林道を急いで駆け抜けて須原の街に至って一安心。　

コメント

hareharawai

お疲れ様でした。
昨日ほぼ同コースを歩き、南駒ヶ岳から北沢尾根経由で下山したhareharawaiです。仙涯嶺から南駒ヶ岳までの区間が自分では一番大変でした。岩棚歩きにハイマツのルートファインディング、急な登り返し...南駒から北沢尾根の下りも1人登って来た人とすれ違っただけでした。自分のレコも見て頂き、拍手まで頂き有り難うございました。

miya10

Re: お疲れ様でした。
　hareharawaiさん　こんにちは
　2：30ほど遅れのスタートでしたので仙涯嶺では精神の緊張がキレて撤退になりました。
　高齢者のソロ登山はこんなものです。
　また、いずれかでお会いしましょう。