西穂山荘からジャンダルムをこえて奥穂高岳をめざしましたが・・・

2016年07月29日(金) 〜 2016年07月30日(土)

• GPS: 19:04
• 距離: 4.2km
• 登り: 354m
• 下り: 355m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:19
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:27

13:39 西穂高口(千石平)
14:05 14:09 旧ボッカ道分岐
14:51 14:55 西穂山荘
15:06 宿泊地

2日目

• 山行: 0:54
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:54

7:35 西穂山荘
8:08 8:08 旧ボッカ道分岐
8:29 西穂高口(千石平)

西穂山荘に泊まり、独標、西穂高岳、ジャンダルムを越えて奥穂高岳に行く計画でしたが、西穂山荘の夜半から大きな雨音で目を覚ましました。
朝食時に山小屋の気象予報士の方から気象状況の説明があり、不安定な天気が続くとのことでした。話合って今回は中止し、ロープウェー駅から下山することにしました。結局西穂山荘に泊りにだけ来たようでした。

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

松本駅からバスターミナル経由、新穂高ロープウェー

写真

7/29 13:36

ロープウェー駅を降りてガスで何も見えません

7/29 13:40

展望台からも何も見えません。

7/29 13:40

7/29 13:43

播隆上人が祀られています

7/29 14:52

1時間ちょっとで西穂山荘に到着、宿泊手続きを済ませます

7/29 18:21

小屋の夕食

7/29 18:27

夕食時に気象予報士から気象予報の説明がありました。このときは明日は不安定ながら期待が持てそうなお話でした。

7/29 19:02

夕食後外に出ると少し気温、湿度が上がっているような・・・

7/30 7:22

夜半から大粒な雨が降っていましたが7:00頃になって小降りになりました。予定では4時出発で西穂高に向かう予定でしたが・・・4時にはけっこうな大粒の雨でした

7/30 7:22

丸山方向、ガスで展望はありません

7/30 7:34

ほとんど雨は上がりましたが、朝食時にも気象予報士の方の説明がありこの先も雨の予報です。独標から先は雨にぬれると岩が滑りやすくなります。その先に行かれる方はお勧めしませんとの話しでした。あきらめて下山します。

7/30 8:46

ロープウェーの下りから笠方面。一瞬ですが展望が開けました

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット