国道168号線から下北山への国道425号線へ入る
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7/31 6:34
国道168号線から下北山への国道425号線へ入る
登っていくと国道と別れ、分岐を瀞峡方面に右折する
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7/31 6:49
登っていくと国道と別れ、分岐を瀞峡方面に右折する
葛川隧道をくぐれば直ぐに上葛川である。トンネルの手前、右手の林道を辿れば玉置神社まで行けるようだ(結局、登山後この道で玉置神社まで走った)
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7/31 6:50
葛川隧道をくぐれば直ぐに上葛川である。トンネルの手前、右手の林道を辿れば玉置神社まで行けるようだ(結局、登山後この道で玉置神社まで走った)
瀞峡への道と分かれて上葛川集落の入り口付近の空き地に車を置かせてもらった
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7/31 7:03
瀞峡への道と分かれて上葛川集落の入り口付近の空き地に車を置かせてもらった
集落の奥へ進むと特に標識は無いが、右手下方の川に過去の記録で見た橋が現れる
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7/31 7:09
集落の奥へ進むと特に標識は無いが、右手下方の川に過去の記録で見た橋が現れる
川を渡ったところに蛇崩山(じゃぐえさんと読むそうです)の標識があり、薄い踏み跡ですが登山道が続きます
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7/31 7:11
川を渡ったところに蛇崩山(じゃぐえさんと読むそうです)の標識があり、薄い踏み跡ですが登山道が続きます
獣除けネットを2回通ります。。結局その辺りが一番分かり難かった
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7/31 7:21
獣除けネットを2回通ります。。結局その辺りが一番分かり難かった
吊り橋から30分ほども登ってくると集落は大分下になり西側の遠くの山が見えてくる(名前は分からない)
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7/31 7:43
吊り橋から30分ほども登ってくると集落は大分下になり西側の遠くの山が見えてくる(名前は分からない)
植林帯の中の整備された道が続き、急ではあるが歩きやすい道をグングンと登る
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7/31 8:02
植林帯の中の整備された道が続き、急ではあるが歩きやすい道をグングンと登る
標高890m付近で尾根筋に上がると東側に蛇崩山(左)と西峯(右)が見えてきます
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7/31 8:20
標高890m付近で尾根筋に上がると東側に蛇崩山(左)と西峯(右)が見えてきます
少し南側を見ると低い山並みの向こう側に太平洋が見えているようです
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7/31 8:21
少し南側を見ると低い山並みの向こう側に太平洋が見えているようです
蛇崩山への分岐になっている熊谷ノ頭(1168m)に到着。少し休憩しました
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7/31 9:11
蛇崩山への分岐になっている熊谷ノ頭(1168m)に到着。少し休憩しました
笠捨山の手前の反射板のある広場に飛び出すと今まで見えなかった北側の山並みが目に飛び込んできました。正面の雲のかかっている山は釈迦ヶ岳でしょう
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7/31 10:01
笠捨山の手前の反射板のある広場に飛び出すと今まで見えなかった北側の山並みが目に飛び込んできました。正面の雲のかかっている山は釈迦ヶ岳でしょう
数分歩いたところで見慣れた奥駆けの標識に出会い、ここで北側からの奥駆け道と合流したことが分かります
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7/31 10:04
数分歩いたところで見慣れた奥駆けの標識に出会い、ここで北側からの奥駆け道と合流したことが分かります
その先に笠捨山の山頂(1352m)が有りました
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7/31 10:06
その先に笠捨山の山頂(1352m)が有りました
南側にも展望が開けているので玉置山方面が見えているのかなあと思いましたが、うまく同定できませんでした
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7/31 10:07
南側にも展望が開けているので玉置山方面が見えているのかなあと思いましたが、うまく同定できませんでした
二等三角点が設置されています
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7/31 10:20
二等三角点が設置されています
笠捨山から地蔵岳方面へ進むと葛川辻で上葛川への下山路を分けます
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7/31 10:39
笠捨山から地蔵岳方面へ進むと葛川辻で上葛川への下山路を分けます
送電鉄塔が立つ開けた場所から目指す地蔵岳の尖がり帽子が見えました
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7/31 10:49
送電鉄塔が立つ開けた場所から目指す地蔵岳の尖がり帽子が見えました
送電線の先を見ると笠捨山から北へ延びる奥駆けの稜線が続いていました。中央に見えるのが行仙岳でしょう。左側へ転法輪岳、倶利迦羅岳です
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7/31 10:50
送電線の先を見ると笠捨山から北へ延びる奥駆けの稜線が続いていました。中央に見えるのが行仙岳でしょう。左側へ転法輪岳、倶利迦羅岳です
地蔵岳への登りは岩場続き、こんな急峻な鎖場が連続します
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7/31 10:59
地蔵岳への登りは岩場続き、こんな急峻な鎖場が連続します
途中、登ったりしませんが槍ヶ嶽と名付けられた岩の行場もあります
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7/31 11:04
途中、登ったりしませんが槍ヶ嶽と名付けられた岩の行場もあります
さすがに修行の山です。結構しんどい登りが続きます
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7/31 11:06
さすがに修行の山です。結構しんどい登りが続きます
鎖を整備された先生の追悼の標識もかかっていました
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7/31 11:07
鎖を整備された先生の追悼の標識もかかっていました
地蔵岳山頂近くで北方の展望が有ります。釈迦ヶ岳(1800m)方面は雲が掛かっています。左手前の山が南八人山(1408m)でしょう
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7/31 11:11
地蔵岳山頂近くで北方の展望が有ります。釈迦ヶ岳(1800m)方面は雲が掛かっています。左手前の山が南八人山(1408m)でしょう
地蔵岳(地蔵森)の山頂は狭かったです
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7/31 11:15
地蔵岳(地蔵森)の山頂は狭かったです
山頂のすぐ下の斜面に地蔵菩薩さまが安置されていました
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7/31 11:24
山頂のすぐ下の斜面に地蔵菩薩さまが安置されていました
下りも鎖場が続きました
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7/31 11:33
下りも鎖場が続きました
修行道らしく途中不動明王の像なども有りました
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7/31 11:41
修行道らしく途中不動明王の像なども有りました
四阿之宿
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7/31 11:50
四阿之宿
拝み返しとは振り返って地蔵岳を拝むのでしょうか
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7/31 12:02
拝み返しとは振り返って地蔵岳を拝むのでしょうか
二度目の送電鉄塔の場所から振り返ると歩いてきた笠捨山(中央やや右)、地蔵岳(左)が望めました
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7/31 12:18
二度目の送電鉄塔の場所から振り返ると歩いてきた笠捨山(中央やや右)、地蔵岳(左)が望めました
香精山(1121m)に到着です
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7/31 12:24
香精山(1121m)に到着です
稜線は基本的には下りですが、小さなアップダウンが繰り返され、結構うんざりしました
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7/31 12:50
稜線は基本的には下りですが、小さなアップダウンが繰り返され、結構うんざりしました
大きな岩がそびえる「貝吹之野」という行場です
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7/31 12:54
大きな岩がそびえる「貝吹之野」という行場です
塔ノ谷峠、、ここからも谷沿いに上葛川へ下山できるようです
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7/31 12:57
塔ノ谷峠、、ここからも谷沿いに上葛川へ下山できるようです
更に30分ほど奥駆け道を辿ると古屋の辻に着きます。21世紀の森公園には右、上葛川へは左側に分岐があります
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7/31 13:31
更に30分ほど奥駆け道を辿ると古屋の辻に着きます。21世紀の森公園には右、上葛川へは左側に分岐があります
ここから上葛川方面へ下ることにしました
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7/31 13:31
ここから上葛川方面へ下ることにしました
十数分で車道近くの登山口へ降りられました
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7/31 13:44
十数分で車道近くの登山口へ降りられました
上葛川口のバス停。。1日2往復のバスが瀞峡と十津川温泉を結んでいるようです
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7/31 13:48
上葛川口のバス停。。1日2往復のバスが瀞峡と十津川温泉を結んでいるようです
瀞峡へは、ここから11kmです。車はこのすぐ先に停めました
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7/31 13:49
瀞峡へは、ここから11kmです。車はこのすぐ先に停めました
葛川隧道を抜けたところから玉置神社へ車で走りました。丁度、奥駆け道に並行していて奥駆け道そのものが合流したり離れたりを繰り返していました。
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7/31 14:19
葛川隧道を抜けたところから玉置神社へ車で走りました。丁度、奥駆け道に並行していて奥駆け道そのものが合流したり離れたりを繰り返していました。
途中にあった玉置山展望台にも寄り道しました
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7/31 14:34
途中にあった玉置山展望台にも寄り道しました
南奥駆け道の標識。奥駆けは、南の熊野側から入るのを順の峯入りと言ったそうです(吉野側からは逆の峯入り)
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7/31 14:34
南奥駆け道の標識。奥駆けは、南の熊野側から入るのを順の峯入りと言ったそうです(吉野側からは逆の峯入り)
展望台から北側を望むと釈迦ヶ岳方面は雲の中ですが、さっき登った笠捨山、地蔵岳は良く見えました
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7/31 14:36
展望台から北側を望むと釈迦ヶ岳方面は雲の中ですが、さっき登った笠捨山、地蔵岳は良く見えました
反対の南側です。左端に果無山脈の冷水山が見えました。あの山も関西百名山の残りなんです
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7/31 14:37
反対の南側です。左端に果無山脈の冷水山が見えました。あの山も関西百名山の残りなんです
奥駆け道世界遺産の碑が有り、展望台にもなってました
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7/31 14:42
奥駆け道世界遺産の碑が有り、展望台にもなってました
ということで車で奥駆けてしまいましたが玉置神社の駐車場に到着です
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7/31 14:50
ということで車で奥駆けてしまいましたが玉置神社の駐車場に到着です
折角なので神社を参拝して玉置山(これも関西百名山の残りの一つ)にも登ります
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7/31 14:50
折角なので神社を参拝して玉置山(これも関西百名山の残りの一つ)にも登ります
標高1000mの高所にあるとは思えないほど立派で重厚な神社です。とても古い歴史を感じる荘厳な雰囲気でした
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7/31 15:07
標高1000mの高所にあるとは思えないほど立派で重厚な神社です。とても古い歴史を感じる荘厳な雰囲気でした
神社の案内図。山頂は北側に100mほど登ったところにあります
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7/31 15:11
神社の案内図。山頂は北側に100mほど登ったところにあります
玉置山山頂(1076m)。これで関西百名山も97座目。残り3つになりました。
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7/31 15:26
玉置山山頂(1076m)。これで関西百名山も97座目。残り3つになりました。
ここには一等三角点が設置されています
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7/31 15:26
ここには一等三角点が設置されています
沖見地蔵尊が安置されており、別名沖見嶽と呼ばれたそうです
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7/31 15:27
沖見地蔵尊が安置されており、別名沖見嶽と呼ばれたそうです
駐車場へは、石楠花の茂る登山道を北側へ
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7/31 15:28
駐車場へは、石楠花の茂る登山道を北側へ
駐車場のすぐ近くで折立から登ってくる登山道が有りました。本当はここから登ってこないといけないのに、今回は車でごめん
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7/31 15:42
駐車場のすぐ近くで折立から登ってくる登山道が有りました。本当はここから登ってこないといけないのに、今回は車でごめん
chamchanさん、こんばんは。
残す所あと3つ。目標達成は間近ですね!
五大尊岳は、お不動さんが山頂に鎮座まします山。ココに行ったら、やっぱり本宮大社にゴールでしょうか?子ノ泊山は、速玉大社にも立ち寄れそうです。
当分、紀伊半島の南方通いが続きそうですね。
kickeyさん、こんばんは
応援ありがとうございます。
関西百名山の目標は、7年ほど前にこのヤマレコに記録を載せ始めた
時に立てた山歩きをするための目標の一つで、今更日本百名山でも
無いけど頑張れば達成できそうなところかなと思って、自分を励まして
きたものです。漸くここまで来たかなという思いと、達成しちゃったら
どうしようと思う気持ちとで微妙なところです
年間山行回数40回と累積歩行距離500km/年の目標も続いています。
kickeyさんはどんな目標をもって歩いてらっしゃるのでしょう。。
また、ご一緒したいですね では
自分なりの目標を、長年追い続けるのは素晴らしいことだと思います。
いつまでも好きなことを続けられるのは幸せですね。
1つの目標を達成したら、また新しい目標を立てれば良いです。
(燃えつき症候群にならないように)
私は長い距離を歩く旅が好きです。いつかは海外のロングトレイルをスルーハイクしてみたい。憧れのPCTなんて、歩けたら最高ですね。
kickeyさん、またまたこんばんは
>>憧れのPCTなんて、歩けたら最高ですね。
????分からない。。
早速、ググってみたらパーセントや特許協力条約に交じって
パシフィック・クレスト・トレイルという言葉が。。。
何とアメリカ西海岸をメキシコ国境からカナダ国境まで総延長
4000kmの自然歩道じゃないですか。。スゴッ
私の8年分!!それを1シーズンで(スルーハイキング)
でもkickeyさんらしいです。日本アルプスでもテント担いで
長大なルートに挑んでこられた過去の記録がまざまざと示して
いますよね。
やっぱり目標は人それぞれですね
そう考えたら自分所属の山の会は、今年京都一周トレイルに挑戦
1月から7月までの6回で東山、北山、西山コースを歩いて一応
番外編みたいな京北コースを除いたらスルーハイキングしたって
言えるのかなあ。。。
おっしゃる通りこれからも歳相応に楽しめるような山歩きを
目標にしながら歩いていきたいと思います
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