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Yamareco

記録ID: 929729
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

廻り目平周辺ボルダー&ハイク

2016年07月29日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.2km
登り
1,021m
下り
1,021m

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:00
合計
4:30
5:00
60
6:00
6:00
120
8:00
8:00
75
9:15
9:15
0
9:15
9:15
15
9:30
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
林道をしばらく歩く
by  SO-02G, Sony
林道をしばらく歩く
打ち捨てられた車から登山道
by  SO-02G, Sony
打ち捨てられた車から登山道
これでもかってくらい整備された登山道
by  SO-02G, Sony
これでもかってくらい整備された登山道
小屋を抜ければ山頂が見える
by  SO-02G, Sony
1
小屋を抜ければ山頂が見える
大変良い景色
2016年07月31日 07:47撮影 by  SO-02G, Sony
1
7/31 7:47
大変良い景色
あっという間に下山
by  SO-02G, Sony
あっという間に下山
哲学岩3級
玉葱岩左3級
露岩スラブ3級。登れず
by  SO-02G, Sony
露岩スラブ3級。登れず
初日の瑞垣ボルダー穴契約社員
by  SO-02G, Sony
1
初日の瑞垣ボルダー穴契約社員
哲学岩の左側面。一見良さそうだけど離陸から出来なかった。
by  SO-02G, Sony
哲学岩の左側面。一見良さそうだけど離陸から出来なかった。

感想

金曜日から三連休。
あいもかわらずノープランでダラダラと過ごす事に。

取り敢えず何処か行こうと思いたち、瑞牆山へマット持ってやってきたが、川沿いの課題は全滅。山形エリアまで上がってきていざ、やろうと穴契約社員3級に取り付いたところで雨が、振り始めて雨の中取り敢えず登る。

すぐ止むだろうと高をくくって他の課題を見学していると、雨は次第に本降りとなり慌ててマットに駆け戻り、下敷きのブルーシートを被って撤退。少し止むのを待っても見たが回復しそうもないし、明日以降も似たような様子っぽいので小川山へ転身。
峠を超えると雨が止んで、廻り目平周辺は路面が乾いていた。
この山一つ挟んだだけでこの天気の違いは何なんだ。


土曜日は他メンバーと合流するまでエイハブ船長にリベンジかましてみるが、やっぱり三手目が取れない。手を出すことすら出来なかった前回に比べて少しの成長を感じるが、一手前進とまではいかなかった。

以下ざっとした結果
ドンキー6級○
芋掘り1級✕
太古3級○
哲学岩3級✕

以上で終了。


翌日はルート図にある登山。
ザックにロープとか詰めて十キロほどに仕立て上げて出発。
歩きやすい道をひたすら歩いていつの間にか山頂だった。
景色がよくいい山だった。
往復六時間は見込んでいたが、4時間半で戻ってきたので、昨日の宿題を打ちにマットに荷物を持ち替えてボルダーへ。

哲学岩3級○
玉葱左3級○
露岩スラブ3級✕
露岩マントル5級○
露岩側面のカンテ○
露岩スラブ3本のライン○

昼を過ぎて終了。

帰りは中央道が事故多発で双葉手前で30分。
少し先でぶっ飛んだバンパーが落ちてて引っ掛けそうになり。
笹子トンネルで渋滞10キロ
小仏トンネルで25キロ
八王子から高井戸まで渋滞とフルコースを迂回しつつ抜けて、決め手には京葉道路で前方トラックからダンボールを飛ばされてあわや直撃。

クタクタになって帰ってきました。

久しぶりの登山であちこちに筋肉痛。
やはり鈍ってる。


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