夕立も参拝 千日詣り

2016年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 11.6km
• 登り: 839m
• 下り: 975m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 2:34
• 合計: 7:14

14:13 スタート地点
14:25 14:25 愛宕山水尾登山口
15:31 15:34 水尾分かれ
15:37 15:37 花売り場
15:59 15:59 黒門
16:04 16:16 愛宕神社社務所
16:27 16:32 愛宕山
16:44 16:46 (展望広場)
17:17 18:39 南西展望地（870p）
18:49 18:49 890.1m峰（愛宕山三角点）
18:55 19:37 (展望広場)
19:47 19:47 愛宕神社社務所
19:51 19:52 黒門
20:06 20:07 花売り場
20:10 20:11 水尾分かれ
21:08 21:08 お助け水
21:14 21:18 愛宕神社二の鳥居
21:20 21:21 渡猿橋
21:27 21:27 清滝バス停
21:27 ゴール地点

天候

曇り、夕刻夕立
（丹波方面で発達した積乱雲が京都市内へなだれ込む「丹波太郎」といわれるやつ）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往き：JR保津峡駅から水尾自治体バス水尾まで
帰り：清滝BSからバス阪急嵐山まで

コース状況／危険箇所等

整備された登山道。
ただ雨上がり下りは注意

写真

7/31 13:32

行きの山陰線内より愛宕山。
午後に入って発達する雲やん。

7/31 13:47

JR保津峡駅の人だかりはなんなんだ…
帰りの様でしたが。

7/31 14:09

水尾自治会バスさんに揺られ
10分少々で水尾着。
千日詣り当日はマイクロバス大増発。

7/31 14:19

柚子の里でございます。

7/31 14:19

山峡にある水尾の里。

7/31 14:20

信号のない交差点、
右折です。

7/31 14:22

しばらく民家の間の舗装路を行きます。

7/31 14:27

こちらが登山道入口になるのかな。

7/31 14:37

ただひたすら登り。
結構ハードです。
息を入れつつ。

7/31 15:21

水尾から1.5km、
獲得標高は400m強。
なかなかの勾配。

7/31 15:28

遠くで雷鳴が聞こえてきた途端、
目の前に雷でやられたであろう大木。
大丈夫だろうとは思いつつも
やっぱりご遠慮願いたい雷さん。

7/31 15:30

水尾分かれ到着。
ここから表参道と合流し、
行き違う参拝者も一気に増えます。

休憩中確認。
赤いやつが丹波から
グングン東へ向かっとるね…

7/31 15:39

花売り場。
中途半端な時間と
不安定な雲行きもあって
参拝者はまだ多くないもよう。

7/31 15:55

黒門に着いた頃には
雨脚も強くなってきました。
簡易的な雨装備に。

7/31 16:01

40/40。
まだちょっとありますw

7/31 16:04

みなさん雨宿りでしょうか。

7/31 16:12

まだ雨脚強めですが
暫くで止むと判断。
少し雨宿りさせてもらいます。

7/31 16:21

雨上がり、
愛宕神社本殿へ向かう
最後の長い階段。

7/31 16:22

7/31 16:27

本殿到着。
お参り後、
お札を購入させてもらいました。

7/31 16:28

準備万端。

7/31 16:30

本殿内にあった愛宕山模型。
あーこれ欲しいやつ。

7/31 16:46

月輪方面分岐の展望地から。
先程の丹波太郎が京都市内になだれ込んできたみたいっすね…

7/31 16:51

叡山方面、
晴れ間の合間に北山のどこかに
局地的な雨雲。

7/31 17:02

竜ヶ岳への分岐。
予定では竜ヶ岳まで行って戻ってくるつもりでしたが、
今回は押してる時間と体力を考慮して割愛。
いずれ。

7/31 17:03

頭をのぞかせる地蔵山。

7/31 17:03

真ん中右奥が竜ヶ岳。

7/31 17:05

地蔵山への分岐。
ですがジープ道をそのまま。

7/31 17:06

この辺りも結構降ってたんやね。

7/31 17:18

南西の展望地到着。
亀岡盆地と北摂山系を見下ろす展望は
打って変わって晴れましたが、
いかにも雨上がりなもわっとした感じ。

7/31 17:41

牛松山を背後から。

7/31 18:25

明神ヶ岳、高槻北部の山地の向こうに
微かに大阪のビル群が見えます。
手前の亀岡と大阪が共に収まるのは
非常に感慨深いかも。

7/31 18:39

だいぶ暮れてきました。
戻りましょう。

7/31 18:41

夕日に照らされる杉林。

7/31 19:08

先程の分岐展望地。
京都市内は雨もやみ、
かなり暮れてきました。
ついさっきまで虹が出ていたらしいですが
それを逃したのが唯一心残りw

7/31 19:31

京都駅方面の夜景。
東山のむこうは山科。

7/31 19:35

桂川沿い、
明るいのは京都サンガ試合中の西京極。
奥にライトアップされた伏見桃山城も。

7/31 19:27

やや広角で。
千日詣りの日ぐらいしか愛宕山での夜景は
なかなか難しいものです。
纏わりつく大量の虫との格闘は難儀しましたがw

7/31 20:30

千日詣りはこれからが本番。
ヘッドライト装着で私は帰路を急ぎますが、
続々と登ってこられる参拝者さんたち。
まさに老若男女。

7/31 20:43

25合目休憩所。
雨上がりの滑りに注意しながら下山。
前回の愛宕下山で膝をいわしたので
今回は全力でストックを使いこなす方向で。

7/31 21:18

二の鳥居到着。
いやあ疲れたけど充足感ありあり。

7/31 21:17

とりあえずいっとかなければ。

7/31 21:55

バスで嵐山まで戻る。
桂川沿いのベンチから
渡月橋と愛宕山、参拝道に点々と灯り。

8/1 20:29

早速、貼らしていただきました。
火の用心。

撮影機器：

PENTAX K-5 II s ペンタックス

iPhone 6s Plus Apple

感想

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京都に永らく住んでましたが、
夏の伝統行事、千日詣りへは初めての参拝。

いつもは割と人の少な目な山域を選んで歩きますが、
まさに老若男女が「おのぼりやす」「おくだりやす」と
声を掛け合い登り下りする習慣、
またひとついい経験に。