槍ヶ岳

2016年08月06日(土) 〜 2016年08月07日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 27.7km
• 登り: 2,219m
• 下り: 2,219m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:11
• 合計: 8:36

5:00 新穂高温泉無料駐車場
5:10 5:20 新穂高登山指導センター
5:52 6:00 穂高平小屋
7:50 8:12 槍平小屋
10:05 10:15 飛騨沢千丈乗越分岐
11:39 11:39 飛騨乗越
11:51 12:12 槍ヶ岳山荘
12:51 12:51 槍ヶ岳
13:36 槍ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:09

5:43 槍ヶ岳山荘
6:23 6:23 千丈乗越
6:41 6:41 飛騨沢千丈乗越分岐
7:32 7:32 槍平小屋
9:52 9:52 新穂高登山指導センター
9:52 新穂高温泉無料駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

深山荘先に無料駐車場があるが、休前日から混雑する。また、場所が分かりづらく、新穂高ロープウェイ直前のトンネルの途中に入り口があるので、見落とさないように注意。無料駐車場には、簡易トイレがある。

コース状況／危険箇所等

槍ヶ岳山荘までは、危険箇所は特にない。
大きな岩を敷いた道は浮き石も少なく、足の置き所が見極めやすかった。ただ、雨が降った後だと、苔で滑りやすいところもあるので、それだけ注意したい。
山荘から頂上までは要注意。
心配ないと思う方も、せめてヘルメットは装着した方が良い。ヘルメットは、山荘でレンタルも可能。
さらに心配な方は、ハーネスも準備すると良い。
今回夏の土日、天気は快晴と言うこともあり、山頂で渋滞が発生していた。長い時は山荘から行列が出来ていることもあるそう。ほぼ垂直な梯子の途中で前がつっかえると身動きが取れなくなる。
個人的に、劔岳のカニのたてばい、よこばいよりも怖いと感じた。
できるだけ、前後の間隔をとって、山頂を目指したい。

また、虫が苦手な方は、アブに注意。槍平小屋から、急にアブが増えて、山頂まで付きまとわれることになる。

その他周辺情報

新穂高温泉がある。ハイシーズンは駐車場待ちになりやすい。事前に着替えやお風呂の用意を持っていれば、駐車場から温泉まで引き返さなくていい分、楽になるけど、登山中の荷物が増えるのでどうでしょう？？

写真

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

備考

防虫ネット、ヘルメット。