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記録ID: 935122 全員に公開 ハイキング栗駒・早池峰

秋田県南部の虎毛山。誰もいない森と山頂湿原

日程 2016年08月04日(木) 〜 2016年08月05日(金)
メンバー tanigawa, その他メンバー1人
天候快晴。
アクセス
利用交通機関
車・バイク
前日に秋田県湯沢市の「道の駅おがち」で、車中泊。ここから虎毛山の登山口は、車で18キロほど。登山口は、赤倉沢林道を5キロほど進んだ場所にある。この林道は、途中1箇所、沢側に崩落しかかったところがあり、現状で車1台がやっと抜けられる道幅が残っている。そのため、林道を4キロほど入った地点に、車を駐車するよう案内表示がある。今回は、天候が良く、崩落場所も持ちそうだったため、5キロ地点の従来の登山口の駐車場まで車で上がった。
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地図/標高グラフ


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コース状況/
危険箇所等
(1)飲み水は十分用意したい。沢に掛けられた仮設の橋を渡ると、この先、登山道上に水場はない。(2)大雨にも注意。登山口から先は、車が入れない作業道になる。赤倉沢の増水のために、道は一部で崩落したり、沢水で流され消失したりしている。強い夕立や、まとまった雨が降ると、仮設の橋も、その下流の沢も徒渉は、一時、難しくなる。
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図 [pdf]

写真

4日は東京から秋田県湯沢市へ移動。宮城県側の鳴子ダム。
2016年08月04日 15:59撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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4日は東京から秋田県湯沢市へ移動。宮城県側の鳴子ダム。
1
5日、林道の車止めの登山口から歩き出す(7時40分)。小アブがうるさい。
2016年08月05日 07:42撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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5日、林道の車止めの登山口から歩き出す(7時40分)。小アブがうるさい。
4
この地域のフキの葉は、柄が赤い。ルバーブみたい。
2016年08月05日 07:58撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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この地域のフキの葉は、柄が赤い。ルバーブみたい。
2
作業道を行く。
2016年08月05日 08:06撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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作業道を行く。
1
虎の滴。
2016年08月05日 08:22撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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虎の滴。
ミズ。花芽のあたり。
2016年08月05日 08:27撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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ミズ。花芽のあたり。
登山口から上では、何カ所か作業道が流されていたが、ここは道そのものが跡形もない。
2016年08月05日 08:49撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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登山口から上では、何カ所か作業道が流されていたが、ここは道そのものが跡形もない。
1
右手が崖状のところも。
2016年08月05日 08:50撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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右手が崖状のところも。
2
作業道が登山道の踏み跡のようになると、沢の徒渉地点。仮設の橋を渡る。8時57分。
2016年08月05日 08:57撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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作業道が登山道の踏み跡のようになると、沢の徒渉地点。仮設の橋を渡る。8時57分。
対岸は急登となる。
2016年08月05日 09:01撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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対岸は急登となる。
飲み水は、十分に用意。
2016年08月05日 15:05撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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飲み水は、十分に用意。
1
標識。虎毛山への登山道は、最短距離で設定されており、一部を除き、急傾斜部分も直線的なルートになっている。
2016年08月05日 09:02撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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標識。虎毛山への登山道は、最短距離で設定されており、一部を除き、急傾斜部分も直線的なルートになっている。
1
全体はブナ林だが、登高する尾根周辺では、檜や檜葉(アスナロ)も。
2016年08月05日 09:06撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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全体はブナ林だが、登高する尾根周辺では、檜や檜葉(アスナロ)も。
オオカメノキ。忙しくて今年は花を見ないうちに、実の季節になってしまった。
2016年08月05日 10:01撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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オオカメノキ。忙しくて今年は花を見ないうちに、実の季節になってしまった。
ジグザグ部分もあるが、基本は一直線のルートどり。
2016年08月05日 10:23撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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ジグザグ部分もあるが、基本は一直線のルートどり。
3
高松岳への縦走路を分ける。10時46分。虎毛山へ0.8キロとあるが、実感はもっと長い。ヤブっぽい支尾根を超えると、また直線状の一気の登りになる。
2016年08月05日 10:46撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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高松岳への縦走路を分ける。10時46分。虎毛山へ0.8キロとあるが、実感はもっと長い。ヤブっぽい支尾根を超えると、また直線状の一気の登りになる。
高松岳への分岐点から南方向。
2016年08月05日 11:02撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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高松岳への分岐点から南方向。
同西方向。
2016年08月05日 11:03撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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同西方向。
ヤブっぽい尾根を伝って、前方の虎毛山ピークへ進む。左側は切れてときどき崖状。
2016年08月05日 11:05撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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ヤブっぽい尾根を伝って、前方の虎毛山ピークへ進む。左側は切れてときどき崖状。
同尾根の部分。ややヤブっぽい。
虎毛山の山頂へは、ほぼ一直線の登りになる。
2016年08月05日 11:16撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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同尾根の部分。ややヤブっぽい。
虎毛山の山頂へは、ほぼ一直線の登りになる。
2
下から見えていた山頂の小屋が、間近に。灌木帯に変わり花が増える。
2016年08月05日 11:51撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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下から見えていた山頂の小屋が、間近に。灌木帯に変わり花が増える。
山頂着。11時50分。
2016年08月05日 11:52撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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山頂着。11時50分。
2
山頂の湿原。
2016年08月05日 11:53撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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山頂の湿原。
3
シシウド系。
2016年08月05日 11:56撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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シシウド系。
1
チングルマ。
2016年08月05日 11:57撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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チングルマ。
2
イワカガミ。
2016年08月05日 11:57撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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イワカガミ。
イワショウブ。
2016年08月05日 11:59撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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イワショウブ。
3
モウセンゴケ。
2016年08月05日 12:05撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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モウセンゴケ。
3
リンドウ。
2016年08月05日 12:09撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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リンドウ。
1
イワショウブ。
2016年08月05日 12:12撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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イワショウブ。
アカモノ?
2016年08月05日 12:15撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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アカモノ?
1
チングルマ。
2016年08月05日 12:25撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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チングルマ。
2
イワショウブ。
2016年08月05日 12:27撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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イワショウブ。
2
同。
2016年08月05日 12:28撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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同。
山頂湿原。
2016年08月05日 12:29撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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山頂湿原。
3
人がいないのが、なんとも良い。
2016年08月05日 12:31撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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人がいないのが、なんとも良い。
8
小屋の東面。
2016年08月05日 12:49撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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小屋の東面。
小屋の利用は地元の方々が支えています。
12時25分、山頂発、下山。
2016年08月05日 12:20撮影 by Canon EOS 20D, Canon
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小屋の利用は地元の方々が支えています。
12時25分、山頂発、下山。
1
ウメバチソウ。
2016年08月05日 12:53撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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ウメバチソウ。
5
15時05分、沢の徒渉点の仮設橋を渡り、作業道目指して下る。
2016年08月05日 15:13撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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15時05分、沢の徒渉点の仮設橋を渡り、作業道目指して下る。
2
帰り道では、秋の装いのヨブスマソウとその仲間を探しながら下ってきました。
2016年08月05日 15:27撮影 by COOLPIX S8200, NIKON
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帰り道では、秋の装いのヨブスマソウとその仲間を探しながら下ってきました。
1
撮影機材:

感想/記録

 人が多くは入らない山の、その山頂には静かな湿原があるのだという。その山を囲む周囲の山々も地元の人に大事に登られてきた、地味な山。行ってみたいな、と思ってきた虎毛山に、この夏、ようやく登る機会を作った。
 虎毛山の名前の由来は、この山が秋色に染まるころに、湿原の黄色と、森の黒とが交互に配色されて、虎の毛皮の模様になるからだという。そういう眺めのポイントも、地元の人は見つけて来たのだろう。

 登山は8月初旬の暑い日になった。
 この山の登山道は、ほぼ最短距離で直線的に設定されているため、足に堪える。水が補給できない山だから、この用意は死活問題だ。
 飲用水を2人で4.5リットルも用意していった。森のなかの登りで急登を癒やされ、山頂部の涼しさにも助けられた。

 虎毛山は、山頂に立つと、雰囲気が一変する。風は涼やかだし、湿原の光景は予想以上だし、すてきな山小屋まである。
 あと1ヶ月ほど早い時期だったら、湿原の花はもっと賑やかだったろう。
 里の静かな温泉も、山菜、きのこづくしで、気持ちがよかった。
訪問者数:326人
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この記録へのコメント

登録日: 2009/1/22
投稿数: 5755
2016/8/17 18:40
 計画では
tanigawaさん、こんばんは
私も計画では、行く予定だったんですけど、その前の段階で挫折しました。秋に行こうかと、秘かに考えています
登録日: 2007/7/19
投稿数: 2955
2016/8/17 20:58
 Re: 計画では
 虎毛山は、確かに、アラゲンさんが登山対象にする趣がある山ですね。
 心静かに、向き合える山。
 小屋もとってもいい感じでした。

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