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記録ID: 936184
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ハイキング
北陸

馬場島【大猫山】山頂はも少し先でした、、、

2016年08月10日(水) [日帰り]
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kosiabura331 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:19
距離
11.3km
登り
1,388m
下り
1,384m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:06
休憩
1:14
合計
11:20
5:53
45
スタート地点
6:38
6:45
213
10:18
10:18
102
12:00
13:00
69
大猫山山頂手前(休憩)
14:09
14:10
139
16:29
16:35
38
17:13
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
馬場島先の分岐路を左へ行くと、先にゲートあり(付近に駐車)
ここから徒歩にて、登山口へは30分程度で着く
コース状況/
危険箇所等
登山口⇒標高1860mまでは
大きな段差が多く、また傾斜が強く滑りやすい。
濡れた木の根っこでは、足をチョット乗せただけでも滑る。
(砂利や枯葉で隠れた根っこが厄介。トラップ的に滑る)
ゲート前。
さてウオーミングアップ的に
歩きます
ゲート前。
さてウオーミングアップ的に
歩きます
轟轟流れてます
ココを真っ直ぐ
コレを渡ったら
ちょっと歩いて
先に登山口。
コレを渡ったら
ちょっと歩いて
先に登山口。
登山口発見!
いきなりの洗礼は急登・・
いきなりの洗礼は急登・・
ず〜っと急登
胸突きで登り続けます
1
胸突きで登り続けます
背後には剱岳がそびえ立つ
1
背後には剱岳がそびえ立つ
”カエンタケ”が多いです
触っちゃダメ!!!
でも”ベニナギナタタケ”かな〜〜??
どっちにしろ不明なのは
触らない事ですね。
6
”カエンタケ”が多いです
触っちゃダメ!!!
でも”ベニナギナタタケ”かな〜〜??
どっちにしろ不明なのは
触らない事ですね。
展望良くなってきた
展望良くなってきた
向こうが大猫山方向
でも遠い!!
2
向こうが大猫山方向
でも遠い!!
大猫平の池塘
疲れがちょっと飛ぶです
3
疲れがちょっと飛ぶです
向こうに
雲海の大日三山が。
5
向こうに
雲海の大日三山が。
こっちも
雲海の剱岳
6
こっちも
雲海の剱岳
でも、まだ急登中・・
1
でも、まだ急登中・・
剱岳全体と雄山まで
見える!
1
剱岳全体と雄山まで
見える!
振り返れば
大猫平が
1
振り返れば
大猫平が
遠くに猫又山が見えた
2
遠くに猫又山が見えた
さて御弁当
背後はガスって見え隠れする
剱岳__
2
背後はガスって見え隠れする
剱岳__
帰路は花撮影
帰路に大ヤブに突っ込んで
三角点
登山道から微妙な
トレースありました
3
帰路に大ヤブに突っ込んで
三角点
登山道から微妙な
トレースありました
ようやく急登降りてこれた。
普段ストレッチしていたせいか
膝がガクガクしなくなった。
ようやく急登降りてこれた。
普段ストレッチしていたせいか
膝がガクガクしなくなった。
登山終了!
アブに1撃喰らってしまった!
登山終了!
アブに1撃喰らってしまった!

装備

個人装備
30Lザック 春夏登山靴 登山用靴下 3季(長/半)トレッキングズボン FTドライレイヤー 薄手長袖Tシャツ(三季) コンパクト極薄シェル メッシュグローブ レインウエア1式 3季キャップ 【以下用具】 ツエルト1式(綱/竹ペグ) 行動食類 昼食 ジェットボイル1式 予備GAS 防水マッチ 電子ライター メディカルセット ヘッドライト ガーミンGPS GPS用 単3予備電池 カメラ Wストック ハイドレーションSYS(2L) スポーツドリンク 休憩クッション 軽量折畳傘 コンパス 国土地理院地形図 腕時計 携帯電話 偏光サングラス 火打石 日焼止 熊除鈴 かゆみ止め

感想

今日は大猫山を目指してみました。

ここは、のっけから急登が続き、胸突き登山が4時間以上続きました。
単に急傾斜でなく、大きな段差、足が短い私には届かないので四苦八苦。
おまけに直登な道ですのでフクロハギにきた。
さすがに少々バテました。
ここは鍛えるのはイイ山道かもしれません。(県内で)
所々には藪が生い茂り歩行困難な所も。
色々踏み跡があるので、気付いたら崖?を登っていたことも。

なんとか大猫平(池塘点在)から最後の急登をクリア。
その後、尾根歩きして、地蔵様のピークがあります。(ココが山頂と言う説もあるみたい)。
軽いアップダウンしながら、山頂付近に到達したのですが、
山頂が確認できず。
山の本には標高2070mと記載してあったですが、見渡すが不明。
地理院地図とトレースするが、、??・
ツレも疲労困憊なので平坦な所で休憩。
帰宅後みたら実際には、もう少し(数分)先まで歩いたら【大猫山】
山頂だったようです。。。。 甘かった!!

帰路はヤブの【三角点】まで探して到達。
下山は登り以上に気を使って下山へ。
ホント危ない、、、

今回はさすがに、大笠山並にバテた。
 登り5:40_8割がたは急登だった気もする。
 後半で疲労度マックス。
 下り3:40_登り以上に気を使った。2度尻餅。
飲水は2名で、プラティパス2Lと1.5L、冷凍アクエリアス1L、
 冷凍水500MLを用意。なんとか往復登山で持ち堪えました。
 しかし快晴なら足りず、ヤバかったかもしれません。
馬場島付近には”アブ”が多いです。
”チク!”と刺されただけで終わりです。後日に強烈な痒みが。
 素手含めて素肌露出禁止ですよ。
今回はルートをチョットミスったんで、近次回、猫又山へも兼て
登ろうかと思います。

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