奥多摩(峰谷 〜 七ツ石山 〜 鴨沢)

2016年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,230m
• 下り: 1,272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:05

8:20 峰谷バス停
11:25 11:25 峰谷分岐
11:53 11:53 斧手石
12:04 12:04 七ッ石小屋上分岐
13:10 13:10 堂所
14:06 14:06 小袖緑道あがり
14:25 鴨沢バス停

CTから計算した下山予定時刻は15:35でしたが、夕方に都内で別件があり、14:44分のバスに乗れればホリデー快速に乗ってさくっと帰宅できるということもあり、スピード重視の装備＆行動を心がけました。
おかげさまで余裕の到着。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
(JR青梅線) 〜 奥多摩駅 〜 (西東京バス 峰谷行) 〜 峰谷バス停

【復路】
鴨沢バス停 〜 (西東京バス 奥多摩駅行) 〜 奥多摩駅 〜 (ホリデー快速おくたま号)

コース状況／危険箇所等

【峰谷バス停 〜 赤刺尾根登山口(ゲート)】
集落の中、舗装された道路を登る。ゲートまでずっと舗装されている。結構急坂。

【赤刺尾根登山口 〜 石尾根合流地点】
最初の方は緩やかな登り。後半になって急登になってくる。
危険個所はなし。強いて挙げれば、人の往来が少ないコースで、クマの出没情報があるということ。
中盤、道間違いをしそうな尾根が一つあり。登りは問題ないが、下りで利用する場合は要注意。

【石尾根 〜 七ツ石山頂】
緩やかな登り。七ツ石山頂手前は少し急になる。ルート上にはやや痩せ気味の尾根やガレ場などもある。

【七ツ石山頂 〜 七ツ石小屋 〜 マムシ岩】
急な下り。ガレ場も多い。その他危険個所はなし

【マムシ岩 〜 小袖乗越】
緩やかな下りが延々と続く。その他危険個所はなし

【小袖乗越 〜 鴨沢バス停】
比較的急な下り。ガレ場多し。その他危険個所はなし

その他周辺情報

【峰谷】
登山ポスト：おそらく無し。奥多摩駅の登山ポスト利用
駐車：赤刺尾根ゲート前に２〜３台置けそう
便所：バス停脇にあり
入浴：なし。もえぎの湯まで戻るべき
食事：国際渓流釣場で出来る？
観光：奥多摩巨樹の里とあったが果たして…。

【鴨沢】
登山ポスト：バス停待合所奥に設置
駐車：小袖乗越の丹波山村営駐車場に20〜30台程(無料)
便所：バス停脇に設置
入浴：なし。もえぎの湯またはのめこい湯か
食事：バス停近くに食堂有
観光：なし

写真

8/11 8:20

峰谷バス停。生憎の曇り空…山の上の方はガスだなぁ。

8/11 8:21

バス停脇にある階段から登ります。…と、民家の庭みたいな道を通る。通って良いんだ‥。

8/11 8:21

花、調べる時間ないからそのうち追記する。

8/11 8:27

かなり蜘蛛の巣が張っていた。今日一番乗りか。

8/11 8:28

タマアジサイ

8/11 8:31

花、調べる時間ないからそのうち追記する。

8/11 8:32

花、調べる時間ないからそのうち追記する。

8/11 8:35

少し登ったらすぐにまた舗装路出ちゃいました。

8/11 8:47

民家の脇にあった立派な門…かとおもいきや、単なる畑の入り口…ココらへんの集落は畑にこういう門を立ててる家が多かったです。

8/11 8:52

巨樹の里なんて大層な名前が付いてる…

8/11 9:04

花、調べる時間ないからそのうち追記する。

8/11 9:09

随分登ってきた。けど集落はまだまだ続く…ココらへん切り拓いた人たち、なんで住もうと思ったんだろうな…

8/11 9:11

この看板、舗装路じゃなくてこっちに入ってる…？登山道があるのか…？

8/11 9:13

無いじゃないの！嘘つき！(嘘はついていない)

8/11 9:17

仕方なく途中で舗装路に戻りました。丁度いいポールがあったのだけど、まさかこんなところを登るハメになるとは…

8/11 9:20

作業道前のゲートに到着。…ここまで1時間、400m近く登った…もう良い登山ですよ…

8/11 9:21

しかもクマ情報。一旦ザックをおろして熊鈴を付けます。

8/11 9:28

作業道を少し歩くと登山口が見えてきました。

8/11 9:35

花、調べる時間ないからそのうち追記する。

8/11 9:42

マルバダケブキ。相変わらずきもいなー

8/11 9:42

タマアジサイかわいい

8/11 9:52

開けた林の中を登っていきます。

8/11 9:59

フタリシズカ

8/11 10:00

だんだん雲行きが怪しくなってきた。

8/11 10:00

ガスと晴れの境目。

8/11 10:10

捨てる恋人なんていませんが…？

8/11 10:22

ちょっとややこしかった尾根。正面は道じゃないです。下りの方要注意。

8/11 11:02

少しの間だけ晴れ間が見えました。

8/11 11:16

最後の急登。コレを登りきれば…

8/11 11:25

石尾根！着いたー！

8/11 11:32

ここは以前も歩いたことがあるので余裕余裕。

8/11 11:44

見慣れた分岐に来た。ここから人もいるでしょう。

8/11 11:49

七ツ石神社。相変わらずボロい。

8/11 11:49

オオカミさん。そういえば中を覗いたことはなかったな。

8/11 11:52

山頂…はガスってて展望ありませんでした。まぁしかたないね。

8/11 11:53

例の新しくなった標識！御影石！かっこいい！！(しかし綺麗すぎると不評の声も)

8/11 11:53

こっちの指導標も新しいのが建ってました。

8/11 11:53

そして古い指導標。…お勤め、ご苦労さまでした。

8/11 12:04

さくっと下りますよー

8/11 12:06

本日のメインイベント会場、七ツ石小屋に到着です。

8/11 12:06

早速張り紙を発見。

8/11 12:09

Twitterで拝見していました。丹波山地域おこし協力隊の方に記念カードとお菓子を頂きました。ありがとうございます！

8/11 12:09

そしてヤッホー会場。一発叫ばせて頂き、スイカゲットしました！

8/11 13:10

昼休憩をした後、さくっと下ります。下りなら堂所まであっという間です。

8/11 13:13

突如真っ暗になって驚いた。いくら曇りだからって、ここまで暗くなるものか…

8/11 13:25

ちょうど半分くらいのところ。水場の水もちょろちょろ出てました。

8/11 13:42

こんなところにワイヤーと杭なんてあったかなぁ…

8/11 13:47

いつも気になっている、薔薇の造花

8/11 13:50

初めて気づきましたが、東京マラソンとタバスキーの焼き印入ってるんですね。この道標立てたのは奥多摩町？それとも丹波山村？

8/11 13:52

ユリ

8/11 13:52

いつもの廃墟まで来ました。後もう少し。

8/11 13:54

今回はきのこあまり見なかったなー

8/11 14:02

舗装路に着きました。疲れたー。

8/11 14:02

お、標識工事のお知らせ看板が立ってる。六ツ石、鷹ノ巣、雲取も新しいのが建つのか…なるほど

8/11 14:06

小袖乗越の村営駐車場。前回まで工事してましたが、すっかり終わってとても広くなってました。

8/11 14:13

鴨沢まであと少し。先週、ここらへんで子熊の目撃情報があったらしいので、少し警戒しときました。

8/11 14:15

花、調べる時間ないからそのうち追記する。

8/11 14:16

ここまで来ればあと少し！

8/11 14:25

バス停到着。無事に目的のバスにも間に合いました。おつかれー。

撮影機器：

α NEX-C3 SONY

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 着替え 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 針金 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ 折り畳み傘

備考

グローブ忘れてた…

感想

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今年から始まった新しい祝日「山の日」！　これはどこか山に登るしかないでしょう！
Twitterを見ていたら丹波山村地域おこし協力隊の方が七ツ石小屋でイベント開催との情報が。しかも七ツ石山の標識がリニューアルしたばかりらしい。これはここに登る以外の選択肢はない！　ついでに前々から気になっていた赤刺尾根ルートも使ってみよう。　…ということで今回のルートとなりました。

天気はあいにくの曇り空。山の上は完全に雲の中。ガスって展望は全くない状況…でしたが、今回の目的が山の景色を楽しむってことじゃなかったおかげで、全く気になることはありませんでした。

七ツ石の標識かっこよかったですね。今後七ツ石山に登るのが楽しみになりそうです。巻いて雲取に行ってしまう人も減ればいいなぁ…と思います。

【今回の山であった人】
・七ツ石小屋の小屋番夫妻と丹波山村地域おこし協力隊の方々
素晴らしい企画をありがとうございました。初めての山の日は残念ながらあまり良い天気ではありませんでしたが、記念カードのおかげで記憶に残る山の日にすることができたと思っています。
スイカもおいしかったです。朝二玉背負って登ってこられたとか…お疲れ様でした。山で食べるスイカは北アルプスの合戦小屋以来、2回目です。

・外国人カップル
特に何か話したわけではないですが、七ツ石小屋で会い、鴨沢でバス待ちをしていたら後から下ってきたので何となく印象に残ってます。日本語が上手だった。

・はちさんブンブン
うるさいねん。ついてくんなし。
そもそもひとじゃないし。