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記録ID: 939698 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走富士・御坂

公共交通機関で日帰り富士山御殿場ルート〜雪辱戦〜

日程 2016年08月13日(土) [日帰り]
メンバー yoyu-san
天候9時45分スタート時は多少ガスってる程度。そこから7合目辺りまではガスっており、それ以上上は晴れてました。ただ下山時は7合目以下は完全な視界不良。
アクセス
利用交通機関
電車バス
朝の御殿場駅から御殿場口へのバスは、07:35発→08:15着 か08:55発→09:35着です。ただ、07:35発のバスは私の自宅からだと前入りする必要があるので、08:55のバスで行きました。
帰りは山頂に何時につくかによりますが、
御殿場口→御殿場駅 最終 18:05発
須走口→御殿場駅 最終19:40発
となっており、御殿場口のほうがバスの最終は早いです。
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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歩くペース 0.5〜0.6(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち58%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
下山時に完全に視界不良になり、コースはGPSとコースに沿って張ってあるロープのみとなります。下りは下山だけなのでそこまで大変ではないですが、上りは道迷いが大変だなと感じました。
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料4L ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ パルスオキシメーター

写真

撮影機材:

感想/記録

先週8月6日の須走ルート山行では山頂についたものの、下山時に完全な高山病にかかりグロッキー状態で下山。「試合には勝ったが、勝負には負けた」とは、まさにこの事! 筋肉痛もほとんど出てなかったため、悔しい思いが続く日々でした。
私にあるのは、「撤退か、登頂か」ではなく、「登頂か、より完全な登頂か!」でしかありません。夏シーズン納めということもあり、せっかくなので、日頃やりたかった、公共交通機関で御殿場日帰りを敢行することにしました。
体力的には問題ありませんでしたので、慢心と油断を捨て、初心に戻って徹底的な対策を施して挑みました。

 峭盪撹詑从」と◆崢溝腓文翕他譽襦璽箸肇丱校間のタイムアタック」、「トレランではなく、登山靴等での通常装備」のため、入念に計画と準備をします。

 峭盪撹詑从」
・先週の高山病の経験から、山行の2~3日前に好日山荘銀座店の低酸素室で軽く身体を慣らしました。さらに、パルスオキシメーターを購入し、毎時ごとに計測するようにします。そして、水を4L持ち、自分の体重が60kgなので300ml/毎時は必ず取るようにし、高山病が発症する前に、バファリンが効くということで事前に服用。そして、高山病になる前に登っちまえばいんだ!という精神でアタックします。
また、事前に高山病にはならないと自己暗示もかけ、イメージトレーニングさえします。

◆崢溝腓文翕他譽襦璽箸肇丱校間のタイムアタック」
・8:15のバスで行くことができれば1時間半近く持ちタイムが増えますが、結局自宅からだと前入りしないと無理なため、08:55発のバスで行きます。このバスだと、09:35につくので09:45からスタートとなります。いろんな方のヤマレコを見る限り、大砂走りは私だと2時間程度で下山できると確信したので、山頂到着のタイムリミットは16時と定めました。また、念のため、須走口最終バスが19:40のため、その山頂到着タイムリミットは16:30とします。御殿場ルート往復基準で考えると、400m/毎時 で高度を稼げればなんとか6時間で到着できるため、最低400m/毎時で稼ぐように刻み、1時間毎に5分休憩を取るようにしました。ただ、3200m越えると確実にペースが落ちることは確実なので、1400m〜2500m間は400~600m/毎時で稼ぐように心がけていました。御殿場ルートのような超標高差の場合、ペースの乱れが確実に後々に尾を引いてくるので、コンスタントを心がけ、計画書通りを遂行するようにしました。
また、400m/毎時でコンスタントに高度を詰めれず、1時間以上の遅れが出た場合は、その時点で撤退と決めていました。登山計画書も毎時ごとのペース等もすべて記載し、完全なものにしました。


「トレランではなく、登山靴等での通常装備」
・これは個人的な信念ではあります(笑 トレランシューズを使えば確実にペースは早めることは出来ますが、この10年以上登山靴で、しっかりと1人で怪我しても下りてこれる装備を担いで登ってるため、これで達成したいという想いがありました(笑

【実際の山行】
9時半のバスでスタートする人は数名しかおりませんでした。1人なため、ラジオを聞きながらマイペースに400m/毎時で稼いでいきます。面倒くさいながらもしっかりとつづら折りを作り、確実に高度を稼ぎ、3,000m地点までは500~600m/毎時で登ることが来ました。3,000m地点でパルスオキシメーターの数値は87程度で頭痛等は全く問題ありませんでしたが、念のため、バファリンの2回目の服用。8合目からのラストのガレバは非常にきつかったですが、なんとか16時までには登頂完了。
山頂では流石に、パルスオキシメーターの数値が81~83あたりまで低下しましたが、高山病の初期症状さえ一切なく、体力的には完璧な状態。
3,000m超えたあたりから、何故かパルスオキシメーターのセンサーの調子が悪くなり、読み取らないことが多数ありました。寒さが原因なのかな?

ラジオを流しつつの登山でしたが、下山途中でNHKFMで特撮ヒーローの音楽特集が流れていたこともあり、何故か気分が高揚してしまい、一気に下山を仕掛けます。
大砂走りあたりから霧が濃くなりますが、一気に駆け下ります。ログを見たら、最高速度10kmあたりまで出てたようです(笑 霧で全く見えないこともあり、気をつけながらおりましたが、それでも1時間45分で下山することが出来ました! 最終的にはバス時刻より30分程度早い早着でした。
体力的にはかなり疲れましたが、久々に充足感のある山行となり、夏シーズンを治めることが出来ました。

【気づいた点】
・大砂走りから下山しているときに、地形図上の2合5寸のちょい上辺りの上り・下りが接する道がありますが、そこで外国人の方(多分中国の方?)大砂走りに入っていこうとされてました。なので、向こうが上りルートだからそっちに行ったほうが良いとGPSの地図を使って英語で説明しましたが、「沢山の人が降りてくるのだから、こっちが正しいんだ!」と言われてしまいました。完全な濃霧状態で地図も持たず、17時位から登る外国人の方にもびっくりですが、御殿場はもう少し外国人の方向けの看板をつけたほうが良いのでは?と思いました。(これがなかったら1時間30分で降りれたのに笑)
・吉田、富士宮をやらず、2週続けて須走御殿場と来てしまいました。吉田富士宮がどうかはわかりませんが、須走と御殿場だと、御殿場のほうが登りやすく登っていて気持ちが良かったです。
・公共交通機関で行く御殿場ルートを達成してしまったため、来年はいよいよ、富士山1合目からの登山を目標に!
訪問者数:193人
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