大嵐山

2016年08月13日(土) [日帰り]

• GPS: 02:02
• 距離: 5.0km
• 登り: 514m
• 下り: 951m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:02

6:44 スタート地点
7:27 7:30 大嵐山
8:12 8:13 湯ノ倉山
8:43 8:43 大嵐山登山口
8:46 ゴール地点

ログは途中から。5:58登山口。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

湯ノ花温泉は200円で入り放題。

写真

湯ノ花石湯前バス停にある橋近くの道を登っていくと登山口への林道がある。

登山口。

いったん道幅が拡がる。

山道っぽくなる。

湯ノ倉山への分岐。帰りはこちらから降ってくる。

最初の徒渉。以後、沢筋を辿る。

原始の匂い。

道標は充分。

黙々と。

沢筋から離れたあたり。

淡々と。

稜線の気配。

七ヶ岳が見えた。

歩きやすい。

熱くなってきた。

ようやく来た。

七ヶ岳は隠れている。

おそらくあれが枯木山。

湯ノ花温泉から沢伝いに行くのが昔のルート。

戻る。

分岐。

湯ノ倉山へは小さなアップダウン。

向こうに見えるのが大嵐山。

戻った。

右のお店で200円の入浴券を購入。

弘法の湯で締めた。

感想

bufbills

会津若松から車で1時間45分。
ガスが立ち籠める奥会津の朝は15度を切っていた。
夏はこういう場所か2000m以上ということになる。

暑くなる前にと思い、なるべく休まずに上がって行く。
沢筋を左に離れてから稜線に出るまでが勝負所、水を1Lは消費しただろうか。
東に七ヶ岳を拝んでから、山頂まではそれほど時間が掛からなかった。

今日の展望はイマイチだが、枯木山は近い。
この稜線は細く頼りない上にアップダウンが激しく、雪がついていても厳しい。
この上なく魅力的だ。

湯ノ花温泉は少し熱いが、200円だから文句を言ってはバチがあたる。
博士山や志津倉山のような急登もなく、虫も多くない。
会津の奥深さを感じ取れる素晴らしい山だった。