鮎川新橋バス停よりスタート。
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8/14 7:11
鮎川新橋バス停よりスタート。
富田川を鮎川新橋で渡ります。
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8/14 7:12
富田川を鮎川新橋で渡ります。
渡った先を左。小川を渡ります。
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8/14 7:13
渡った先を左。小川を渡ります。
ここを左。
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8/14 7:20
ここを左。
住吉神社の横を抜けます。
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8/14 7:20
住吉神社の横を抜けます。
このスロープを上ります。
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8/14 7:25
このスロープを上ります。
富田川右岸沿いを進みます。
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8/14 7:34
富田川右岸沿いを進みます。
ここは街道マップでは真っすぐと指示されてますが普通に考えると右にぐるっと巻く道筋が正解でしょう。
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8/14 7:39
ここは街道マップでは真っすぐと指示されてますが普通に考えると右にぐるっと巻く道筋が正解でしょう。
ここも右にぐるっと巻く道筋が正解と思われます。直線は明らかにバイパスで作られた感じがします。
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8/14 7:42
ここも右にぐるっと巻く道筋が正解と思われます。直線は明らかにバイパスで作られた感じがします。
このぐるっと巻く道筋には痕跡がしっかり残っています。古い時代の道は谷を通過する際は山側に巻いて渡りやすくなってから向こう側へ進むのが多いです。
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8/14 7:44
このぐるっと巻く道筋には痕跡がしっかり残っています。古い時代の道は谷を通過する際は山側に巻いて渡りやすくなってから向こう側へ進むのが多いです。
すぐに車道に合流して道なりに。川とは結構な高低差があります。これは川の氾濫から道を守るために高い場所を通っていると思われます。
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8/14 7:50
すぐに車道に合流して道なりに。川とは結構な高低差があります。これは川の氾濫から道を守るために高い場所を通っていると思われます。
ここから草道に。
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8/14 7:53
ここから草道に。
ここは右側の道を進みましょう。左は河原に降りてしまいます。
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8/14 7:55
ここは右側の道を進みましょう。左は河原に降りてしまいます。
ここに来てようやく熊野古道をイメージできる道に出会った気がします。
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8/14 7:56
ここに来てようやく熊野古道をイメージできる道に出会った気がします。
所々で狭くなってる場所があります。
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8/14 7:57
所々で狭くなってる場所があります。
橋が架かってる場所がありますが少しもろい感じがしました。
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8/14 8:06
橋が架かってる場所がありますが少しもろい感じがしました。
右岸沿いを進みます。
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8/14 8:06
右岸沿いを進みます。
ここを左下へ。このあたりから熊野古道でない道には「熊野古道ではありません」と注意看板があるので安心です。
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8/14 8:09
ここを左下へ。このあたりから熊野古道でない道には「熊野古道ではありません」と注意看板があるので安心です。
国道と交差。
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8/14 8:13
国道と交差。
ここから上り勾配。北郡越えです。
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8/14 8:17
ここから上り勾配。北郡越えです。
外はカンカン照りなんですが木陰のお陰で歩きやすい道中でした。
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8/14 8:24
外はカンカン照りなんですが木陰のお陰で歩きやすい道中でした。
古い石仏が多いのも熊野古道の楽しみのひとつ。
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8/14 8:30
古い石仏が多いのも熊野古道の楽しみのひとつ。
左下へ。
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8/14 8:41
左下へ。
吊り橋を渡ります。車も通れるほどなのでそれほど揺れることはありません。
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8/14 8:49
吊り橋を渡ります。車も通れるほどなのでそれほど揺れることはありません。
結構な高さがあります。今は吊り橋で簡単に渡れますが昔はおそらく地図を見るに少し下流側にある津越集落に向かって小川沿いに下り、富田川を渡っていたのではないかと想像します。
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8/14 8:52
結構な高さがあります。今は吊り橋で簡単に渡れますが昔はおそらく地図を見るに少し下流側にある津越集落に向かって小川沿いに下り、富田川を渡っていたのではないかと想像します。
富田川の左岸を進みます。
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8/14 9:01
富田川の左岸を進みます。
清姫の生誕地であり墓がある場所。広場になっていて眺めが美しく風通しがいいので超涼しかったです。
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8/14 9:04
清姫の生誕地であり墓がある場所。広場になっていて眺めが美しく風通しがいいので超涼しかったです。
清姫バス停の先を左へ。
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8/14 9:07
清姫バス停の先を左へ。
集落の中を道なりに。先ほどの清姫墓の場所は国道拡幅で移設になってるのですが元々の場所はこの辺りだったと思われます。
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8/14 9:12
集落の中を道なりに。先ほどの清姫墓の場所は国道拡幅で移設になってるのですが元々の場所はこの辺りだったと思われます。
再び国道に合流。
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8/14 9:19
再び国道に合流。
本来は直進なのですが右の橋を渡ります。
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8/14 9:27
本来は直進なのですが右の橋を渡ります。
元々の道は豪雨災害の影響で完全に消滅してしまっています。
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8/14 9:29
元々の道は豪雨災害の影響で完全に消滅してしまっています。
その爪痕。
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8/14 9:35
その爪痕。
右の橋を渡って滝尻王子。「滝尻」の名は、川と川の合流する地点で2つの急流がぶつかりあって滝のように音高く流れたことに由来するそうです。
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8/14 9:38
右の橋を渡って滝尻王子。「滝尻」の名は、川と川の合流する地点で2つの急流がぶつかりあって滝のように音高く流れたことに由来するそうです。
左に曲がります。右手に熊野古道館。左手に茶屋、トイレ、土産物屋となんでもあります。自販機は高原までないので飲み物をんまりgetしておきましょう。
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8/14 9:40
左に曲がります。右手に熊野古道館。左手に茶屋、トイレ、土産物屋となんでもあります。自販機は高原までないので飲み物をんまりgetしておきましょう。
世界遺産を記念した碑。熊野古道を歩いてきて初めて出会いました。
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8/14 9:43
世界遺産を記念した碑。熊野古道を歩いてきて初めて出会いました。
五体王子の一つ滝尻王子。社殿の左手から上っていきます。ここからが聖域のはじまり。
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8/14 9:46
五体王子の一つ滝尻王子。社殿の左手から上っていきます。ここからが聖域のはじまり。
木陰が気持ちいい。
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8/14 10:00
木陰が気持ちいい。
外人さんの姿がチラホラと。ここからは一般の人も何人か歩いていました。
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8/14 10:04
外人さんの姿がチラホラと。ここからは一般の人も何人か歩いていました。
胎内くぐり。女性は無事に潜ることが出来たら安産できるというもの。出口はかなり狭いので潜るのは容易ではありません。
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8/14 10:08
胎内くぐり。女性は無事に潜ることが出来たら安産できるというもの。出口はかなり狭いので潜るのは容易ではありません。
乳岩。平安時代、先を急いでいた夫婦はここで産気づき産んだのですが止む無くここに放置していっています。帰りに寄ったところ赤ちゃんは岩からしたたり落ちる白い乳を飲んで狼に守られて丸々と育っていました。この子が後の藤原忠衡であるといわれています。
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8/14 10:11
乳岩。平安時代、先を急いでいた夫婦はここで産気づき産んだのですが止む無くここに放置していっています。帰りに寄ったところ赤ちゃんは岩からしたたり落ちる白い乳を飲んで狼に守られて丸々と育っていました。この子が後の藤原忠衡であるといわれています。
不寝王子跡。九十九王子のうちに入らないけども江戸時代の文献には出てくる王子です。
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8/14 10:14
不寝王子跡。九十九王子のうちに入らないけども江戸時代の文献には出てくる王子です。
木の根が足にきます。どれも若い木に見えるのですが植林の影響なのでしょうか。
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8/14 10:20
木の根が足にきます。どれも若い木に見えるのですが植林の影響なのでしょうか。
急登が続きます。
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8/14 10:35
急登が続きます。
バス停への分岐点。宿の案内看板がありました。本来の道はこの少し手前を右に折れていくようなんですが痕跡は見あたらない感じでした。
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8/14 10:48
バス停への分岐点。宿の案内看板がありました。本来の道はこの少し手前を右に折れていくようなんですが痕跡は見あたらない感じでした。
山頂分岐。熊野古道は右へ。
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8/14 10:52
山頂分岐。熊野古道は右へ。
この辺りは雰囲気的に古道というより登山道な感じです。やはり右側に本来の旧道が残っている気がします。この先で本来の旧道の出口と見られるあたりに痕跡がありました。もしかすると逆方向からだと辿れるかもしれません。
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8/14 10:58
この辺りは雰囲気的に古道というより登山道な感じです。やはり右側に本来の旧道が残っている気がします。この先で本来の旧道の出口と見られるあたりに痕跡がありました。もしかすると逆方向からだと辿れるかもしれません。
復元っぽい石畳で下ります。
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8/14 11:05
復元っぽい石畳で下ります。
車道と交差。この部分は車道を作る際に掘り下げられたと思われます。かつては同じようなレベルで向こう側に進んでいたことでしょう。
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8/14 11:07
車道と交差。この部分は車道を作る際に掘り下げられたと思われます。かつては同じようなレベルで向こう側に進んでいたことでしょう。
針地蔵尊。糸を通した針2本を立てて祈願すると歯痛が治ると伝えられています。
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8/14 11:14
針地蔵尊。糸を通した針2本を立てて祈願すると歯痛が治ると伝えられています。
急登しての頂上にNHKの通信施設。ここから先は平坦な道が続きます。
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8/14 11:29
急登しての頂上にNHKの通信施設。ここから先は平坦な道が続きます。
高原の集落。
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8/14 11:36
高原の集落。
相当な高さまで登ってきています。
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8/14 11:38
相当な高さまで登ってきています。
高原熊野神社。拝殿は修理中でした。高原王子と呼ばれることもあるのですが平安時代から鎌倉時代にかけては存在せず熊野九十九王子には入っていません。
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8/14 11:41
高原熊野神社。拝殿は修理中でした。高原王子と呼ばれることもあるのですが平安時代から鎌倉時代にかけては存在せず熊野九十九王子には入っていません。
左手に駐車場と自販機、休憩所があります。熊野古道は右へと曲がります。
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8/14 11:42
左手に駐車場と自販機、休憩所があります。熊野古道は右へと曲がります。
非常にのどかな山上の風景。
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8/14 11:44
非常にのどかな山上の風景。
旧旅籠ストリートを急坂で進みます。途中にカフェや宿もありました。
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8/14 11:50
旧旅籠ストリートを急坂で進みます。途中にカフェや宿もありました。
右へ。道なりに。
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8/14 11:56
右へ。道なりに。
ここは高原集落の出口。再び山道に入ります。
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8/14 12:01
ここは高原集落の出口。再び山道に入ります。
樹齢を感じる木々。やっぱ植林ものとは違いますね。
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8/14 12:10
樹齢を感じる木々。やっぱ植林ものとは違いますね。
一里塚跡。滝尻王子→高原の間と違って比較的なだらかな上り道が続きます。
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8/14 12:10
一里塚跡。滝尻王子→高原の間と違って比較的なだらかな上り道が続きます。
苔がいい感じです。
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8/14 12:22
苔がいい感じです。
高原池。水面に木々が映り込んで美しいものです。
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8/14 12:24
高原池。水面に木々が映り込んで美しいものです。
大門王子跡。ここは山中の要地で水飲み場があって大きな鳥居があったとみられています。比較的新しい王子なのですが江戸中期に祠がすでになかったといいます。
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8/14 12:32
大門王子跡。ここは山中の要地で水飲み場があって大きな鳥居があったとみられています。比較的新しい王子なのですが江戸中期に祠がすでになかったといいます。
大気が不安定で今にも雨が降り出しそうでしたがなんとか降られずに済みました。
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8/14 12:52
大気が不安定で今にも雨が降り出しそうでしたがなんとか降られずに済みました。
尾根道。
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8/14 12:55
尾根道。
十丈峠。道と交差する部分が少し低くなっています。
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8/14 12:55
十丈峠。道と交差する部分が少し低くなっています。
十丈王子跡。江戸時代には付近に数戸の家があったので開けた中にあります。
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8/14 13:03
十丈王子跡。江戸時代には付近に数戸の家があったので開けた中にあります。
東屋やトイレがありました。
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8/14 13:03
東屋やトイレがありました。
この辺りの下り坂はなだらかなものです。
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8/14 13:06
この辺りの下り坂はなだらかなものです。
小判地蔵。江戸時代、ひとりの旅人が息絶えていました。旅人は最後の旅費である小判を一枚、口にくわえて亡くなっていたそうです。
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8/14 13:13
小判地蔵。江戸時代、ひとりの旅人が息絶えていました。旅人は最後の旅費である小判を一枚、口にくわえて亡くなっていたそうです。
本来の旧道は右なのか非常にアヤシイです。
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8/14 13:16
本来の旧道は右なのか非常にアヤシイです。
左は立派な切通しで抜けています。
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8/14 13:17
左は立派な切通しで抜けています。
石積みで道を補強してあります。江戸時代のものでしょう。
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8/14 13:21
石積みで道を補強してあります。江戸時代のものでしょう。
道幅が狭く対向はスムーズには難しいでしょう。
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8/14 13:22
道幅が狭く対向はスムーズには難しいでしょう。
一里塚跡。
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8/14 13:32
一里塚跡。
つづら折りの急坂を下ります。
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8/14 14:02
つづら折りの急坂を下ります。
林道と交差。
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8/14 14:04
林道と交差。
急坂が続きます。
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8/14 14:10
急坂が続きます。
復元か本来のものか判断に難しい石畳が続きます。おそらく復元されたものと思われます。ちなみに明治以降峠の坂道が少し変わっています。
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復元か本来のものか判断に難しい石畳が続きます。おそらく復元されたものと思われます。ちなみに明治以降峠の坂道が少し変わっています。
逢坂峠の東側に立つ大坂本王子跡。
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8/14 14:18
逢坂峠の東側に立つ大坂本王子跡。
沢沿いの小道を道なりに。
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8/14 14:20
沢沿いの小道を道なりに。
横に道の駅を見て進みます。
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横に道の駅を見て進みます。
案内看板どおりに。旧国道と交差します。
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案内看板どおりに。旧国道と交差します。
細い地道が続きます。
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細い地道が続きます。
一里塚跡。
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一里塚跡。
箸折峠。有名な牛馬童子は右にあります。
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箸折峠。有名な牛馬童子は右にあります。
熊野古道中辺路といえば!
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8/14 14:44
熊野古道中辺路といえば!
意外と実物は小さいものです。
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8/14 14:46
意外と実物は小さいものです。
近露の集落が見えてきました。
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8/14 14:49
近露の集落が見えてきました。
旧国道と交差して再び地道を進みます。
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旧国道と交差して再び地道を進みます。
ここが出口。
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ここが出口。
橋を渡った左手に近露王子跡があります。
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橋を渡った左手に近露王子跡があります。
近露王子跡。帰りのバスは徒歩3分の場所にある美術館前から乗りました。
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近露王子跡。帰りのバスは徒歩3分の場所にある美術館前から乗りました。
一度もぶつからんとは、師匠 もってますな
バスに入ったとたん土砂降り。ぎりぎりセーフでした
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