上富良野駅〜十勝岳

2016年08月15日(月) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 29.0km
• 登り: 1,968m
• 下り: 356m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:12
• 休憩: 0:28
• 合計: 11:40

5:15 自宅
5:41 5:41 上富良野駅
8:00 8:00 中茶屋
10:30 10:30 道々966号
11:12 11:12 吹上温泉分岐
11:49 11:58 十勝岳避難小屋
12:39 12:39 昭和火口
13:33 13:41 十勝岳
14:02 14:05 大砲岩
14:14 14:17 上ホロ避難小屋
15:30 15:30 上ホロ分岐
16:05 16:10 凌雲閣
16:55 白銀荘

天候

晴れのち曇り　(山頂は強風濃霧)

コース状況／危険箇所等

道々291号上富良野〜十勝岳温泉
道々966号白銀荘〜望岳台は特にありません
フラヌイ林道は車両通行止め
今回歩く予定だった中茶屋から
白銀荘の旧道は不明

その他周辺情報

十勝岳温泉郷湯巡りチケットを利用
四館で1,200円 一館当たり300円
当日は「フラヌイ温泉」で入浴

写真

8/15 5:43

自宅から駅まで3Km
ここからはフットパス！

8/15 5:46

セントラルプラザ観光協会前
白銀荘まで19Km

8/15 6:32

道路沿いノラニンジン

8/15 6:37

オオハンゴソウ

8/15 6:55

8/28(日)はヒルクライム
により通行止め案内

8/15 7:18

雲がかかり暑くなく丁度いい

8/15 7:28

上富良野の山加
ここまで10Km

8/15 7:53

林道入口手前

8/15 7:54

すぐ脇には俳句の石碑

8/15 7:58

ツユクサ

8/15 8:00

林道は大型乗用通行止
ここからはトレイルラン！

8/15 8:03

間違えてフラヌイ林道へ
本来は反対の道

8/15 8:21

ハンゴソウ

8/15 8:28

砂利道を行くと
クリーンセンター からの道と
合流

8/15 8:39

ここを右折すると
富良野川の砂防ダム

8/15 8:43

泥流噴火に備えての
透過式砂防ダム
大きいー！長いー！

8/15 8:45

地元小学生が描いた文字

8/15 9:52

何ヵ所かを巻いて
富良野川沿いに出る

8/15 9:57

8/21(日)の十勝岳
トレイルランコースには
目印テープ

8/15 10:06

ヤマハハコ

8/15 10:08

シラタマノキ

8/15 10:21

河原歩き

8/15 10:31

ここに出ます

8/15 10:32

麓は晴れて来ましたが・・

8/15 10:42

道々966号線
十勝岳スカイラインを横断

8/15 10:43

山頂方向は
雲が立ち込めています
ここからは登山！

8/15 10:54

望岳台の少し上に出ました

8/15 11:15

白銀荘との分岐

8/15 11:41

小屋の手前300m

8/15 12:00

栄養補給します
先客は2名

8/15 12:03

前十勝からは立ち入り禁止

8/15 12:51

擂鉢火口からは強風とガス
硫黄の臭いも強くて
視界も50m程

8/15 13:36

自宅から28km
やったー！登頂

8/15 13:36

山頂は風速10m
記念撮影のみで即下山
視界は20m下山方向が
確認出来ず
登山道を少し外れた

8/15 13:56

ロープに導かれる
縦走路は細い稜線
幸い風は収まる

8/15 14:03

イワギキョウ

8/15 14:06

大砲岩、三段山へは通行止め

8/15 14:06

ここはどこら辺か

8/15 14:08

ガスが抜けそうです

8/15 14:09

おーっ！視界が開けた
安政火口

8/15 14:15

上ホロカメットク山

8/15 14:17

上ホロ避難小屋

8/15 14:17

三段山と安政火口

8/15 14:17

富良野岳の雲は取れず

8/15 14:19

トイレの奥
何をする施設でしょうか

8/15 14:20

中に入りランチタイム
精神的に安堵する

8/15 14:44

十勝岳が見えた

8/15 14:44

上ホロの巻き道を通るが
素直に直登した方が
雨露に足元が濡れなかった

8/15 14:50

八ツ手岩

8/15 14:50

縦走路から上富良野岳

8/15 14:55

山頂！
取りあえず1枚

8/15 14:56

三段山と前十勝

8/15 14:56

上ホロカメットクと本峰

8/15 15:00

D尾根下山ルート

8/15 15:03

冬のバリエーションルート？

8/15 15:08

八ツ手岩

8/15 15:08

さぁ、後は下るのみ

8/15 15:08

三峰沢

8/15 15:13

300階段下る
奥は化物岩

8/15 15:31

上ホロ分岐

8/15 15:39

ナナカマドも色づき始める

8/15 15:47

安政火口分岐

8/15 15:49

稜線上には
また雲が掛かって来る

8/15 15:51

エゾリンドウ

8/15 16:06

悪天候とお盆で
登山者は少ない

8/15 16:06

4時過ぎに
登山口に到着

8/15 16:07

駐車場には往年の名車
川崎マッハスリー
凄い！

8/15 16:09

ここまで来ると安心
元気はあるが
もう時間がない

8/15 16:09

凌雲閣から100m下り
遊歩道へ

8/15 16:11

岩に棲みついた赤エゾ松

8/15 16:28

きれいに笹刈りされてますが
根曲がり竹は
濡れて滑りやすい

8/15 16:37

最近の倒木

8/15 16:45

何度か枯れ沢を渡る

8/15 17:00

キャンプ場の脇に出ます

8/15 17:01

ここで5時
今回の山行はここまで
帰りは町営バス500円

8/15 18:53

麓の温泉で疲れを癒す
お疲れ様！

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ40 パナソニック

感想

ayaki

周りに海がないので海抜0mからとは
行きませんが
自宅から十勝岳の往復を目指しました
寝坊したり、林道ルートミス
悪天候等で帰りは白銀荘で時間切れ終了
ログは電池切れで上ホロ小屋まで
歩行距離は36km程
自宅迄なら50km強はありそうです
曇っていて脱水にはならず
長距離にも靴擦れせず
楽しめる事が出来ました
それでも稜線上の荒天には肝を冷やした
平坦地の暴風雨と強烈な硫黄臭
引き返すにも向い風が躊躇する
何とか登頂するも視界なし、登山者もなし
自分の冷静な判断と行動が頼りとなった
さすがにガスが抜けたときはホッとしました