ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 944248
全員に公開
ハイキング
関東

堅破山(茨城県日立市最高峰)

2016年08月16日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:57
距離
5.5km
登り
332m
下り
333m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:48
休憩
1:03
合計
2:51
6:28
6:40
10
6:50
6:55
3
胎内石
6:58
7:21
5
7:26
7:30
2
7:32
7:45
25
太刀割石
8:10
8:16
20
奈々久良の滝
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の駐車場には、10台程度は駐められそうです。
トイレがあります。
日立中央I.Cからの道は、すれ違えない程狭い道が数キロに渡って続きます。日立北I.Cからのアクセスをお勧めします。
なお、登山口駐車場では、携帯圏外となっていました。
コース状況/
危険箇所等
道は明瞭で急登も無く、危ない場所はありません。
その他周辺情報 鵜の岬温泉
登山口駐車場、10台少々は駐められそうです。
観光案内では、20台と表記されていますが、綺麗に整列して駐めないと20台は厳しいかな。
2016年08月16日 05:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 5:40
登山口駐車場、10台少々は駐められそうです。
観光案内では、20台と表記されていますが、綺麗に整列して駐めないと20台は厳しいかな。
トイレがあります。
2016年08月16日 05:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 5:40
トイレがあります。
駐車場先から進むと直ぐに鎖のゲートがあります。
2016年08月16日 05:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 5:41
駐車場先から進むと直ぐに鎖のゲートがあります。
堅破山の登山道は周回していますので、直進でも右に行っても山頂に行けますが、右側から反時計回りに登ることにしました。
2016年08月16日 05:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 5:44
堅破山の登山道は周回していますので、直進でも右に行っても山頂に行けますが、右側から反時計回りに登ることにしました。
右折しても林道が延びていますが、登山道は、直ぐに左に登っていきます。
2016年08月16日 05:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 5:44
右折しても林道が延びていますが、登山道は、直ぐに左に登っていきます。
登山道入口の標識
2016年08月16日 05:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 5:44
登山道入口の標識
樹林帯の中の薄暗い道を登っていきます。
2016年08月16日 05:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 5:45
樹林帯の中の薄暗い道を登っていきます。
石碑がありました。
2016年08月16日 05:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 5:47
石碑がありました。
鬱蒼とした登山道
2016年08月16日 05:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 5:48
鬱蒼とした登山道
緩い登りが続きます。
2016年08月16日 05:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 5:49
緩い登りが続きます。
直ぐに合流するので、上り下りと分けなくても良いと思いますが・・・
2016年08月16日 05:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 5:49
直ぐに合流するので、上り下りと分けなくても良いと思いますが・・・
不動石
盤上に不動明王の石像が祀られています。
2016年08月16日 05:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 5:52
不動石
盤上に不動明王の石像が祀られています。
不動石の説明板
2016年08月16日 05:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 5:54
不動石の説明板
不動明王
2016年08月16日 05:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 5:54
不動明王
次に烏帽子石を目指します。
2016年08月16日 05:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 5:54
次に烏帽子石を目指します。
烏帽子石
八幡太郎義家が堅破山の神霊に参拝した時にかぶっていた烏帽子に似ていたことから付いた名前だそうです。
2016年08月16日 06:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/16 6:00
烏帽子石
八幡太郎義家が堅破山の神霊に参拝した時にかぶっていた烏帽子に似ていたことから付いた名前だそうです。
烏帽子石の表示板
2016年08月16日 06:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:00
烏帽子石の表示板
烏帽子石の説明板
2016年08月16日 06:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:01
烏帽子石の説明板
鬱蒼とした登山道が続きます。
2016年08月16日 06:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:01
鬱蒼とした登山道が続きます。
階段状になっている部分もあります。
2016年08月16日 06:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:02
階段状になっている部分もあります。
手形石
石一杯に右手の5本の指の跡が深くえぐられるように見え、八幡太郎義家が石を押した時に付いた手形だそうです。
ホントかい!?
2016年08月16日 06:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:05
手形石
石一杯に右手の5本の指の跡が深くえぐられるように見え、八幡太郎義家が石を押した時に付いた手形だそうです。
ホントかい!?
確かに溝は付いているように見えるが・・・
2016年08月16日 06:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:05
確かに溝は付いているように見えるが・・・
畳石
畳を積み重ねたように大きな石が4弾に裂けるように割れている。とのことですが、・・・?
2016年08月16日 06:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:07
畳石
畳を積み重ねたように大きな石が4弾に裂けるように割れている。とのことですが、・・・?
畳石
2016年08月16日 06:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:08
畳石
畳石
2016年08月16日 06:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:09
畳石
更に進むと水場がありました。
2016年08月16日 06:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:09
更に進むと水場がありました。
説明に従ってお清めしました。
2016年08月16日 06:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:10
説明に従ってお清めしました。
更に進むと休憩ポイントがありました。
2016年08月16日 06:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:13
更に進むと休憩ポイントがありました。
樹高が低くなって少し明るくなってきた感じです。
2016年08月16日 06:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:14
樹高が低くなって少し明るくなってきた感じです。
あかめやき窯の跡
昔、炭焼きを行った場所なのかな?
2016年08月16日 06:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:17
あかめやき窯の跡
昔、炭焼きを行った場所なのかな?
苔むした石もありました。
2016年08月16日 06:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:19
苔むした石もありました。
弁天池
昔は水溜まりだったのかも知れませんが、しっかりと囲われた小さな池です。
2016年08月16日 06:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:19
弁天池
昔は水溜まりだったのかも知れませんが、しっかりと囲われた小さな池です。
弁天池
2016年08月16日 06:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/16 6:22
弁天池
弁天池の直ぐ先に明神鳥居があります。
2016年08月16日 06:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:22
弁天池の直ぐ先に明神鳥居があります。
鳥居の先には仁王門があります。
2016年08月16日 06:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/16 6:23
鳥居の先には仁王門があります。
距離表示もあり、目安となります。
2016年08月16日 06:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/16 6:25
距離表示もあり、目安となります。
仁王門
比較的新しい感じです。
2016年08月16日 06:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/16 6:25
仁王門
比較的新しい感じです。
階段状の道を登っていきます。
2016年08月16日 06:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:25
階段状の道を登っていきます。
階段の途中から振り返っています。
2016年08月16日 06:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:27
階段の途中から振り返っています。
階段を上りきるとT字路となります。
登山口を直進して登って来るルートが左から合流します。
ここを右に進みます。
2016年08月16日 06:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:27
階段を上りきるとT字路となります。
登山口を直進して登って来るルートが左から合流します。
ここを右に進みます。
釈迦堂のある広場まで登って来ました。
2016年08月16日 06:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:29
釈迦堂のある広場まで登って来ました。
休憩所(?)があります。
2016年08月16日 06:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:29
休憩所(?)があります。
釈迦堂
2016年08月16日 06:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:30
釈迦堂
甲石の説明板
2016年08月16日 06:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:30
甲石の説明板
甲石、中は覗きませんでしたが、くり貫いてあります。
2016年08月16日 06:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:31
甲石、中は覗きませんでしたが、くり貫いてあります。
甲石の直ぐ隣に舟石があります。
舟の様な形から付いた名前のようですが、石の形と名前の結びつきが今までで最も分かり易いと思います。
2016年08月16日 06:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:31
甲石の直ぐ隣に舟石があります。
舟の様な形から付いた名前のようですが、石の形と名前の結びつきが今までで最も分かり易いと思います。
甲石と舟石は隣合わせにあります。
2016年08月16日 06:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:32
甲石と舟石は隣合わせにあります。
寄付された方の名前が刻まれた石碑
最大500万円、驚きました。
2016年08月16日 06:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/16 6:34
寄付された方の名前が刻まれた石碑
最大500万円、驚きました。
黒前神社の由来を記した説明板
2016年08月16日 06:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/16 6:34
黒前神社の由来を記した説明板
釈迦堂脇の階段(180段)を登っていきます。
今回の山行で一番傾斜のきつい登りです。
2016年08月16日 06:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:35
釈迦堂脇の階段(180段)を登っていきます。
今回の山行で一番傾斜のきつい登りです。
スカイツリー(634m)と同じ高さに到達しました。
2016年08月16日 06:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:37
スカイツリー(634m)と同じ高さに到達しました。
階段を上りきったところに黒前神社があります。
2016年08月16日 07:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 7:24
階段を上りきったところに黒前神社があります。
山頂手前の分岐を左に進み、胎内石を目指します。
結構下ります。胎内石手前に立派な大木がありました。
2016年08月16日 06:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:50
山頂手前の分岐を左に進み、胎内石を目指します。
結構下ります。胎内石手前に立派な大木がありました。
胎内石に到着。
写真を撮りながら休み休み登って来て、ここまでで70分でした。
2016年08月16日 06:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:50
胎内石に到着。
写真を撮りながら休み休み登って来て、ここまでで70分でした。
胎内石
大過ぎて全体を写すことができませんでした。
2016年08月16日 06:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:51
胎内石
大過ぎて全体を写すことができませんでした。
花の名前は分かりませんが、登山道の足元に可憐な花が咲いていました。
花の名前がお分かりの方、教えてください。

教えて頂きました!!
ヤマジノホトトギス
という花だそうです!
花の名前が分かると嬉しいですね。
2016年08月19日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/19 11:06
花の名前は分かりませんが、登山道の足元に可憐な花が咲いていました。
花の名前がお分かりの方、教えてください。

教えて頂きました!!
ヤマジノホトトギス
という花だそうです!
花の名前が分かると嬉しいですね。
堅破山山頂(658m)に登り返してきました。
2016年08月16日 06:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:58
堅破山山頂(658m)に登り返してきました。
堅破山山頂には、三等三角点があります。
2016年08月16日 06:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:59
堅破山山頂には、三等三角点があります。
山頂に立つ展望塔
高さは10m位でしょうか?
2016年08月16日 06:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 6:59
山頂に立つ展望塔
高さは10m位でしょうか?
展望塔の最上部から高鈴山、神峰山方面を見ています。
2016年08月16日 07:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 7:00
展望塔の最上部から高鈴山、神峰山方面を見ています。
日光方面は、木の枝が延びていて、360度の展望とは参りません。
展望塔を設置した時には、360度見えていたのかも知れませんが、このままでは、展望塔の視界も次第に狭くなってしまいそうです。
2016年08月16日 07:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 7:01
日光方面は、木の枝が延びていて、360度の展望とは参りません。
展望塔を設置した時には、360度見えていたのかも知れませんが、このままでは、展望塔の視界も次第に狭くなってしまいそうです。
展望塔には、写真付きで説明があります。
2016年08月16日 07:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 7:01
展望塔には、写真付きで説明があります。
東方
2016年08月16日 07:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 7:01
東方
西方
2016年08月16日 07:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 7:02
西方
東から南にかけては開けています。
東から南にかけては開けています。
定番の山頂記念撮影
2016年08月19日 11:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/19 11:22
定番の山頂記念撮影
黒前神社まで戻ってきました。
2016年08月16日 07:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 7:25
黒前神社まで戻ってきました。
階段を通らないで下る道も有りましたが、階段を下って釈迦堂まで戻ってきました。
2016年08月16日 07:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 7:29
階段を通らないで下る道も有りましたが、階段を下って釈迦堂まで戻ってきました。
甲石には、登れるように鎖なども付けられていました。
私は登りませんでしたけれども。
2016年08月16日 07:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 7:29
甲石には、登れるように鎖なども付けられていました。
私は登りませんでしたけれども。
太刀割石に来ました。
堅破山に来てみたかった最大の理由は、この石を見てみたかったんです。
2016年08月16日 07:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 7:32
太刀割石に来ました。
堅破山に来てみたかった最大の理由は、この石を見てみたかったんです。
見事にパックリと割れ(?)ています。
2016年08月16日 07:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/16 7:34
見事にパックリと割れ(?)ています。
太刀割石の説明板
2016年08月16日 07:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/16 7:35
太刀割石の説明板
何度観ても見事
でも、これって割れた石なのかなぁ?
二つを合わせても一致しない様な感じもしますけれど、不思議な石です。
どうしてこんな石ができたのか、考え出したらゴールが見えませんね。
2016年08月16日 07:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 7:35
何度観ても見事
でも、これって割れた石なのかなぁ?
二つを合わせても一致しない様な感じもしますけれど、不思議な石です。
どうしてこんな石ができたのか、考え出したらゴールが見えませんね。
太刀割石の前でも記念撮影。
大きさがお分かり頂けるかと思います。
2016年08月19日 11:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/19 11:28
太刀割石の前でも記念撮影。
大きさがお分かり頂けるかと思います。
次に向かうは、軍配石を通って神楽石
800mと示されています。(現在地、太刀割石)
2016年08月16日 07:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 7:44
次に向かうは、軍配石を通って神楽石
800mと示されています。(現在地、太刀割石)
おや?こちらには1.2kmと示されています。
400mもの違いは、誤差では済みませんね。何でこんな事になったのでしょうか?(現在地、太刀割石)
2016年08月16日 07:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 7:44
おや?こちらには1.2kmと示されています。
400mもの違いは、誤差では済みませんね。何でこんな事になったのでしょうか?(現在地、太刀割石)
軍配石
2016年08月16日 07:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 7:49
軍配石
無理矢理こじつけた感じですね。四角く平べったい石です。
2016年08月16日 07:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 7:49
無理矢理こじつけた感じですね。四角く平べったい石です。
神楽石まで500m
2016年08月16日 07:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 7:50
神楽石まで500m
神楽石まで300m
2016年08月16日 07:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 7:52
神楽石まで300m
神楽石に到着しました。
2016年08月16日 07:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 7:55
神楽石に到着しました。
新しい標識には、800mと表示されています。
2016年08月16日 07:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 7:55
新しい標識には、800mと表示されています。
神楽石
2016年08月16日 07:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 7:56
神楽石
元禄4年の「堅破山絵図」では「まいまい石」と言われ、堅破山の神霊が浜降りの際に折橋の氏子にこの場所で神輿を渡し、一休みのためにお神楽を奏し神楽舞をしたとされることから付けられた名前だそうです。
益々不思議。
2016年08月16日 07:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 7:56
元禄4年の「堅破山絵図」では「まいまい石」と言われ、堅破山の神霊が浜降りの際に折橋の氏子にこの場所で神輿を渡し、一休みのためにお神楽を奏し神楽舞をしたとされることから付けられた名前だそうです。
益々不思議。
神楽石を横から
2016年08月16日 07:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 7:57
神楽石を横から
次に奈々久良の滝に向かいます。
距離が分かりません。500m?
2016年08月16日 08:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 8:00
次に奈々久良の滝に向かいます。
距離が分かりません。500m?
分岐に出てきました。
右が奈々久良の滝で左が駐車場です。
2016年08月16日 08:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 8:04
分岐に出てきました。
右が奈々久良の滝で左が駐車場です。
T字路ですね。
ベンチがありました。
2016年08月16日 08:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 8:04
T字路ですね。
ベンチがありました。
神楽石まで300mでした。
2016年08月16日 08:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 8:04
神楽石まで300mでした。
しばらく下ると開けた場所に奈々久良の滝ありました。
何段かに分かれているようです。
2016年08月16日 08:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/16 8:11
しばらく下ると開けた場所に奈々久良の滝ありました。
何段かに分かれているようです。
水量は少なめですね。
2016年08月16日 08:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/16 8:15
水量は少なめですね。
分岐に戻ります。
2016年08月16日 08:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 8:22
分岐に戻ります。
堅破山の登山道は、終始こんな感じでした。
2016年08月16日 08:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 8:26
堅破山の登山道は、終始こんな感じでした。
紫陽花も咲いていました。
2016年08月19日 11:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/19 11:45
紫陽花も咲いていました。
分岐からは登山道と言うよりも林道のような感じの道になります。
途中、左手にも名の無い大きな石が見えました。
2016年08月16日 08:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 8:30
分岐からは登山道と言うよりも林道のような感じの道になります。
途中、左手にも名の無い大きな石が見えました。
黄色い花が咲いていました。
2016年08月16日 08:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 8:34
黄色い花が咲いていました。
駐車場が見えてきました。
2016年08月16日 08:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 8:36
駐車場が見えてきました。
駐車場に駐まっている車は、一台だけ。
結局、この時間帯に山に登っていたのは私だけだったようです。
2016年08月16日 08:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 8:36
駐車場に駐まっている車は、一台だけ。
結局、この時間帯に山に登っていたのは私だけだったようです。
駐車場から登山道を振り返っています。
2016年08月16日 08:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 8:37
駐車場から登山道を振り返っています。
駐車場からは、しばらく未舗装路を走ります。
2016年08月16日 08:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 8:57
駐車場からは、しばらく未舗装路を走ります。
昔は、ここからが登山道だったようです。
一の鳥居(?)
2016年08月16日 08:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 8:57
昔は、ここからが登山道だったようです。
一の鳥居(?)
駐車場まで500m
2016年08月16日 08:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 8:58
駐車場まで500m
駐車場は、左手に直進、右手に鳥居があります。
2016年08月16日 08:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 8:58
駐車場は、左手に直進、右手に鳥居があります。
登山口に向かい際は、県道を上ってきてここを右折します。
2016年08月16日 09:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 9:02
登山口に向かい際は、県道を上ってきてここを右折します。
標識があるので間違えることは無いと思います。
2016年08月16日 09:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 9:02
標識があるので間違えることは無いと思います。
汗びっしょりになったので、湯楽の里・日立店に行きました。
2016年08月19日 11:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/19 11:56
汗びっしょりになったので、湯楽の里・日立店に行きました。
風呂上がりには、泡の出る麦ジュースが飲みたいところですが、車で帰らなければならないので氷で我慢。
2016年08月16日 12:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 12:24
風呂上がりには、泡の出る麦ジュースが飲みたいところですが、車で帰らなければならないので氷で我慢。
ここは、食堂のテラス席ですが、風呂も平行してあり、露天風呂につかりながら海岸を眺められます。
2016年08月16日 12:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
8/16 12:28
ここは、食堂のテラス席ですが、風呂も平行してあり、露天風呂につかりながら海岸を眺められます。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

感想

堅破山は、奇石があることで知られていますが、中でも太刀割石が凄く気になっていて、数年前から見に行きたいと思っていた山でした。
食料は、現地調達するつもりで高速に乗ったものの、高速を下りてからコンビニが無い可能性があると考え、守谷S.Aのコンビニで食料を調達しました。
カーナビには、予め登山口を登録しておきました。最短距離で検索したところ、日立中央I.Cからのルートを示したのでその通りに行きましたが、県道32号線から国道349号線を経由すれば問題無いと思いますが、ナビが選んだ道は、その手前を右折して呉坪公民館を経由して県道60号線に向かう道でした。この道は、乗用車一台がやっと通れる程の道幅しか無く、対向車が来ても待避できる場所もほとんどありません。
日立中央I.Cから行かれる方は、国道349号線まで出るか、日立北I.C経由で登山口に向かった方が良いです。
登山口では、au回線は圏外でした。お気を付けください。
登山道は、良く踏まれていて急登もなく危険な場所や間違えそうな場所もありません。
堅破山の歴史は古く、多くの巨石にはお伽噺のような由来により名付けられたようですが、そんな昔に何故この山に入る理由があったのかも不思議です。
太刀割石は、どうしてそうなったのか想像をかき立てる不思議な石でした。この石を見るために堅破山に登ったと言っても過言では無いので満足しました。

堅破山山頂 展望塔の上から360度
https://theta360.com/s/aU1ALoHxtavajPSRWoDppZu7w


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1019人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら