残雪の木曽駒ヶ岳（千畳敷からピストン）

2016年05月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.7km
• 登り: 483m
• 下り: 490m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:49
• 合計: 3:38

10:23 千畳敷駅
11:06 11:06 乗越浄土
11:24 11:24 中岳
11:57 12:46 木曽駒ヶ岳
13:21 13:21 乗越浄土
14:01 千畳敷駅

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅の台バスセンター駐車場

コース状況／危険箇所等

八丁坂上部で上からスキーヤーが滑落してきた。自力で停止していたためまったく大事には至らなかったが、足元だけではなく、上方にも注意を払う必要があると思った。

その他周辺情報

早太郎温泉こまくさの湯

写真

千畳敷駅には8時過ぎに到着しましたが、あいにくの曇天で、視界はゼロ。天候の回復を願って10時過ぎまで駅内で待機していたら、霧が晴れてきたので登行開始。

霧の中を黙々と進み、ほどなくして頂上に到着した時点では、まるっと雲の中で、視界はゼロ。すぐに下山するのも勿体無いので、頂上で30分ほど待機していたら、写真のように雲が晴れてきました。

頂上から木曽小屋方向。

頂上から宝剣岳方向。

宝剣山荘から宝剣岳。

八丁坂を上から。下手に滑落して加速がつけば、おそらく簡単には止まらない。慎重に。

八丁坂の途中。

千畳敷から八丁坂。

無事に千畳敷駅まで降りてきました。今回の山行の無事を感謝し、駒ヶ岳神社にご報告。

装備

個人装備

防寒ブーツ アイゼン ストック 水 行動食

感想

ss_kaze

2014年6月と、2015年4月の残雪期に登ったことのある木曽駒ヶ岳に登ってきた。
ここは通年で標高2600mまでロープウェイで行けるので、残雪期でも私のような登山初心者がピッケル無しで頂上に立てる2900m峰である。
夏のハイシーズンには麓のバス待ちで1時間、ロープウェイ待ちで1時間とかの混雑があるので、比較的人の少ない残雪期に来るのが正解かもしれない。
1月、2月の積雪期にはまだ登ったことがないので、腕を上げたら挑戦してみたい。