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Yamareco

記録ID: 945841
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

若杉山→砥石山→三郡山→仏頂山→宝満山、縦走トレーニング

2016年07月09日(土) [日帰り]
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REALIST その他11人
GPS
08:30
距離
14.1km
登り
1,022m
下り
1,271m

コースタイム

日帰り
山行
7:28
休憩
1:02
合計
8:30
8:20
8:25
15
太祖神社
8:40
8:45
115
10:40
10:45
105
12:30
13:00
58
13:58
14:00
15
14:25
14:40
30
15:10
15:10
80
天候 曇天
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
●スタート地点の若杉楽園キャンプ場付近駐車場にバスで行き、ゴール地点となる
 竈門(かまど)神社駐車場でバスに乗車しました。
●久しぶりのツアーでの登山を楽しみました。参加者の大半は、2週間以内に剱岳
 を目指す健脚のクライマーばかりですが、どうにかその中に潜り込み、今回の全
 長14km余りの長距離縦走トレーニングに参加しました。
コース状況/
危険箇所等
●今回の縦走は、福岡県内の篠栗町、須恵町、宇美町、太宰府市にまたがる山々の
 5つの山のピークを経由しながら14km余りを縦走するコースでした。
●危険個所はありませんが、連続の急登やアップダウンが多く、ある程度の体力が
 必要です。
その他周辺情報 ●若杉楽園キャンプ場には、男女別トイレ有り。
●付近に温泉施設なし。
午前7時30分、篠栗(ささぐり)町の若杉楽園キャンプ場到着。
2016年07月09日 08:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 8:02
午前7時30分、篠栗(ささぐり)町の若杉楽園キャンプ場到着。
ここで、身支度を整え、イザ出発!
2016年07月09日 08:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 8:02
ここで、身支度を整え、イザ出発!
「若杉山」まで約1.7kmの行程です。
2016年07月09日 08:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 8:05
「若杉山」まで約1.7kmの行程です。
歩きにくい勾配のあるセメントの道が延々と続きます。
濡れて、所々に苔(コケ)があり、滑りやすい道でした。
2016年07月09日 08:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 8:12
歩きにくい勾配のあるセメントの道が延々と続きます。
濡れて、所々に苔(コケ)があり、滑りやすい道でした。
やっと、若杉山まで1.1kmの地点に到着。
2016年07月09日 08:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 8:20
やっと、若杉山まで1.1kmの地点に到着。
急登が終わり、太祖神社で5分間の休憩。
長い急登で少し疲れ気味でした。
2016年07月09日 08:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 8:20
急登が終わり、太祖神社で5分間の休憩。
長い急登で少し疲れ気味でした。
またまた、苦手な舗装路の急登がウンザリするほど続きます。
2016年07月09日 08:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 8:36
またまた、苦手な舗装路の急登がウンザリするほど続きます。
午前8時43分、「若杉山」山頂(標高681m)に到着。
5分休憩。
2016年07月09日 08:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 8:43
午前8時43分、「若杉山」山頂(標高681m)に到着。
5分休憩。
今度は、急な下り坂がしばらく続きます。
2016年07月09日 08:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 8:50
今度は、急な下り坂がしばらく続きます。
・・・・次は登り道で、この辺りから少し小雨状態に。
2016年07月09日 09:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 9:04
・・・・次は登り道で、この辺りから少し小雨状態に。
時計を見ると、午前9時25分、この間、まったく休憩なしで登りました。
2016年07月09日 09:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 9:26
時計を見ると、午前9時25分、この間、まったく休憩なしで登りました。
山談議で楽しい会話のお友達となった女性クライマーも頑張っています。
2016年07月09日 10:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 10:06
山談議で楽しい会話のお友達となった女性クライマーも頑張っています。
平坦な道でホッとするひと時。しかし、この後直ぐに、つらい登りの連続でした。
2016年07月09日 10:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 10:20
平坦な道でホッとするひと時。しかし、この後直ぐに、つらい登りの連続でした。
午前10時42分、「砥石(といし)山」山頂(標高828m)に到着!
2016年07月09日 10:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 10:42
午前10時42分、「砥石(といし)山」山頂(標高828m)に到着!
ここの山頂で、束の間の5分間の休憩。
2016年07月09日 10:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 10:49
ここの山頂で、束の間の5分間の休憩。
歩いていると、木肌にびっしりと白色のキノコ類が生えていました。
2016年07月09日 11:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 11:17
歩いていると、木肌にびっしりと白色のキノコ類が生えていました。
穏やかなグリーンのトンネルは癒されます。
2016年07月09日 11:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 11:26
穏やかなグリーンのトンネルは癒されます。
親切な道標。
2016年07月09日 11:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 11:33
親切な道標。
木の上にもありました。
2016年07月09日 11:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 11:33
木の上にもありました。
ジワジワと登りの勾配が厳しくなります。
2016年07月09日 11:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 11:33
ジワジワと登りの勾配が厳しくなります。
目指すは「三郡山」。
2016年07月09日 11:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 11:37
目指すは「三郡山」。
午後1時1分、「三郡山(さんぐんやま)」(標高936m)山頂に到着!
2016年07月09日 13:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/9 13:01
午後1時1分、「三郡山(さんぐんやま)」(標高936m)山頂に到着!
「三郡山」山頂で30分の昼食時間が与えられました。オニギリと鶏の唐揚げ、梅干し、昆布、サバの塩焼き、卵焼きなどと冷たいお茶は胃に優しいです。
2016年07月09日 13:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 13:03
「三郡山」山頂で30分の昼食時間が与えられました。オニギリと鶏の唐揚げ、梅干し、昆布、サバの塩焼き、卵焼きなどと冷たいお茶は胃に優しいです。
午後1時58分、「仏頂(ぶっちょう)山」(標高869m)に到着!
2016年07月09日 13:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 13:58
午後1時58分、「仏頂(ぶっちょう)山」(標高869m)に到着!
山頂には、古い仏さまが祀られています。
2016年07月09日 13:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 13:58
山頂には、古い仏さまが祀られています。
午後2時25分、遂に最後のピーク、「宝満山」(標高830m)山頂に到着!ここから、2時間余りかけて、「竈門(かまど)神社」前の駐車場に下山完了しました。
2016年07月09日 14:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/9 14:25
午後2時25分、遂に最後のピーク、「宝満山」(標高830m)山頂に到着!ここから、2時間余りかけて、「竈門(かまど)神社」前の駐車場に下山完了しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

● 今回の14km余りの長時間縦走は、5つのどの山も1000m以下の低山と言
 えども、とても苦しい登山でした。かなりの体力を消耗しましたが、前日の睡
 眠不足の悪影響もあり、思った以上に疲れました。できるだけ、休憩時間も減
 らしたというハードな登山でしたが、とにかく集団からのリタイアだけはしま
 いとの思いで最後まで登り続けました。参加者の大半は、剱岳(つるぎだけ)
 に登るといことで、若者から年配の男女まで、かなりの登山経験を積まれたク
 ライマー達で、外見上は、それほどの疲労感も認められませんでした。
 
  そういう意味で、まだまだ体力不足を痛感するとともに、前日の睡眠が非常
 に大事であることも痛感しました。当面の課題は、まずは、体力の維持・増進
 に努めることが先決だと思います。

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3/5

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