紫に染まる湿原見たさに?《入笠山》へ
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 673m
- 下り
- 662m
コースタイム
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 5:50
まだ痛みが引かないので痛み止めを飲んで沢入登山口(2台目)よりガスのかかった山へ向かう
〈ルート記入は国土院地図にないハイキング道を歩いたのであてにはなりませんのでご了承ください〉
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道20号を横切りまだ監視員がいなかった沢入登山口駐車場へ 到着時は1台の先行者あり 下山時は10台ほど駐車していました |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所・・・無し 湿原に出るまでの登山路は静かです |
その他周辺情報 | 帰りに湯川温泉の「河童の湯」へ(400円) 沢入登山口よりの距離は・・・約24.3km 〃 時間は・・・約40分 露天風呂あり シャンプー・ボデーソープ・石鹸あり 貴重品ロッカー(100円のリターン式) ドライヤーあり 休息広間あり 最近、手前の、「尖り石温泉」は入浴料金値上げ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
大きな登山口案内板より広い階段の登山路を進む、水道施設までの間に2人組の下山者とスライドし山頂の様子を聞く「北アルプス方面は見えていた」と・・・まだ雲の中の登山路を歩いていたので良報でした、
「法華道分岐」まで軽い朝露に会いましたが、その後は朝露の心配なしで、花畑へ向かう林道に出て花畑に向かう、
花畑では夏から秋への変わり目だけどいろんな花が咲いていて前に進まない(目当てのリンドウはまだ出てこない)、妻は先に山頂へ向かい大きく差を付けられてしまいました
家族連れの子供とあいさつしながら(約10分遅れで)山頂に着き休んでいる妻と合流、頭上は青空、展望は日本最高峰の富士山の頭は見えましたが、格なる名山の頭は雲の中となっていましたが、雲海がきれいでした、子供ハイカーや親子ずれハイカーでにぎわい始めたので山頂を後に
車道に出てから「大阿原湿原」へ向かい木道の上にザックをデポして「テイ沢」へ向かう(折り返し地点は大岩と思っていたのですが三筋の滝で折り返し)、登ってくる登山者とスライドしましたが静かな苔と沢の流れを見ながら降っていきます、木の橋を渡ると表示はありませんがたぶん「三筋の滝」を見たのでここより引き返します、登りにてテイ沢周回夫婦とスライドし立話し、本日の目的の一つでもある「テイ沢」の景観を楽しめました、
「大阿原湿原」の木道広場で腹が減っての出昼食休憩を取り、今度は車道歩きで花畑へと向かいます、去年の逆コースより車道歩きが短かったような気がしてます
花畑には多くの登山者の姿が見え飲み込まれる前に「入笠湿原」へ入ると、湿原看板の裏より見たかった(まだ咲き初めですが)リンドウとサワギキョウ群生(紫色に染まった湿原)に目を奪われ、湿原標示前での記念写真はなしとなり湿原周回木道を散策、(本日の目的はこれで終了)
これより近道で「山野草公園」へ花見に、人間の手が入っていますが色とりどりの高山植物の花が見られます、今はマツムシソウの群生ですかね、「恋人の聖地」まで降りると、八ヶ岳の西岳、権現岳、編笠岳の雲が取れて本日の一番良い展望が見えました、後は登り返してソフトのエサで釣った妻をローップウエイ駅へ、そして限定ソフトを食べてから湿原に戻り登山口までの道を登山者に合わずに下山終了。・・・不思議なことに痛風の痛みは消えていました(ラッキーな一日)
こんにちは。
初書き込みで失礼します。
近くで何度もすれ違いしていそうです。赤城の夏祭りもニアミスでしたね。あっちこっちのレンゲショウマを見ているのですね、すごーいです。
鳥海山はこちらからも登れるのですね、すっごく良かったのが分かりました。
ここもロープウェイを利用して、家族で孫も連れて行く予定なのですが・・・孫は浅間隠山で少し無理をさせたので山は行きたくないと言います。
入笠湿原花がいっぱいでいいですねー、行って見たいけど天気が最近思わしくないので、出渋っています。
奥様と一緒で羨ましいです。痛風が大変そうで同情致します、でも元気そうで何よりです。
こんばんは yumesoufさん
俺も、子供を連れて山歩きしてましたが、小学校高学年になると・・・
yumesoufさんのお孫さんのように「山に行きたくない」と言いだし
山嫌いにになってしまいました。
それ以来一緒に登ることがなくなってしまいました、でもスキーにだけは今でもいっしょに行くことがあります・・・ちょっと救われています。
心配していただき、申し訳ないです、
今回の痛風は、発作が始まる予感がしたのでアルコール断、しましたが、やはり痛みが消えるまで日数がかかりました、(昨年は歩くことができない日が1週間ほどありましたのに比べれば軽い方でした・・・山歩きはできたのだから・・でも下りは痛かった)
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