乗鞍岳【生憎の雨、でも雷鳥フィーバー】

2016年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.0km
• 登り: 480m
• 下り: 477m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:24
• 合計: 2:54

7:37 畳平バスターミナル
7:52 7:52 不消ヶ池分岐（自称）
7:55 7:55 摩利支天分岐
8:07 8:10 摩利支天岳（乗鞍）
8:20 8:20 摩利支天分岐
8:25 8:25 肩の小屋
8:27 8:31 「剣ヶ峰口」
9:04 9:04 蚕玉岳
9:08 9:08 乗鞍岳頂上小屋
9:13 9:22 乗鞍岳
9:30 9:30 蚕玉岳
9:50 9:50 「剣ヶ峰口」
9:50 9:56 肩の小屋
10:05 10:05 摩利支天分岐
10:16 10:18 富士見岳（乗鞍）
10:31 畳平バスターミナル

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

バス

新宿〜（毎日アルペン号）〜平湯温泉〜（バス）〜畳平

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません

その他周辺情報

平湯温泉のアルプス街道平湯にて日帰り入浴
600円のところ、毎日あるぺん号に付いてきた割引チケットにて400円。

写真

8/27 5:22

5:00着、夜行バスにて平湯温泉に着

8/27 7:26

平湯温泉より直通バスで畳平到着。雨がしとしと

8/27 6:46

畳平のトイレは有料でした。100円

8/27 7:34

一時間弱、高所順応と天気の様子見をしました。

8/27 7:37

明るくなってきたので出発します

8/27 7:37

これから向かう先が見え……。

8/27 7:39

バスターミナル横の鶴ヶ池。水量少ない？

8/27 7:43

バスターミナルの恵比寿岳と魔王岳

8/27 7:52

富士見岳への分岐、ここは帰りに

8/27 7:53

剣ヶ峰に直で向かうはずが、間違えてコロナ観測所のほうへ。この時は全く無意識でした

8/27 8:03

あ、あれは…！

8/27 8:03

雷鳥ちゃん発見！

8/27 8:07

コロナ観測所到着。引き返します。

8/27 8:18

またも雷鳥ちゃん！

8/27 8:18

道間違えが幸か不幸か、雷鳥と出会えるチャンスをくれたようです。

8/27 8:20

気を取り直して剣が峰方面へ

8/27 8:25

すぐに肩ノ小屋に到着

8/27 8:27

剣が峰まで50分ですって

8/27 8:27

ここから登りになるということなので呼吸等を整えます

8/27 8:31

晴れていたら気持ちいいんだろうなぁ

8/27 8:52

ひたすら登ると稜線らしきものが見えました

8/27 8:58

真っ白

8/27 8:59

朝日岳方面、ロープが張ってあり入れません

8/27 9:04

すぐに蚕玉岳に到着します

8/27 9:05

あとはうっすら見えている大ボスを倒しましょう

8/27 9:08

頂上小屋経由で

8/27 9:10

頂上小屋からはもうあとひと踏ん張りです

8/27 9:13

ぬぬ

8/27 9:14

どうやらこちらは裏手のほうだったみたいです

8/27 9:18

剣が峰到着

8/27 9:20

鳥居、本来はこちらから登るんでしょうね…

8/27 9:22

景色も望めないので早々に下りましょう

8/27 9:30

先ほどの蚕玉岳は巻き道で

8/27 9:30

未練がましく剣が峰を振り返りますが何も見えない

8/27 9:56

肩ノ小屋まで戻って参りました。こちらの売店でバッヂを購入！

8/27 10:05

不消ヶ池というらしいです

8/27 10:07

帰りは富士見岳経由で行きましょう

8/27 10:11

晴れていたら気持ちいいんだろうなぁ

8/27 10:16

分岐から10分ほどで富士見岳に登れます

8/27 10:16

山頂には大きいケルンが

8/27 10:21

バスターミナルを見下ろします。

8/27 10:26

鶴ヶ池

8/27 10:30

不動岳とお花畑、見えない…

8/27 10:31

バスターミナルまで戻ってきました。

8/27 10:35

特に景色も望めそうにないし、お腹も空いていたので魔王岳はまた今度に

8/27 10:35

恵比寿岳はカッコいいですね

8/27 10:35

the 火口って感じ

8/27 12:45

バスで平湯温泉まで戻ってきました。

飛騨牛ステーキカレーでお疲れ様でした！

飛騨牛まん、美味しかったです。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 保険証 携帯 タオル ストック ナイフ カメラ 熊よけ鈴

感想

xenothium

少しノンビリと登りたいなぁという思いから、乗鞍岳を選択しました。

久々に3000m級の世界を味わえるとワクワクしていたのですが、生憎の雨模様で、畳平に到着した段階ではテンションは最悪でした。
ひとまず高度順応を兼ねて、一時間弱天気の様子見をしました。
多少雨はマシになってきたので、出発。

基本、常にホワイトアウト状態で、目指すところが見えず、この道のりが無限に続くんじゃないかと思うほどでした…（序盤は道も変化ないので。

剣が峰方面とコロナ観測所方面での分岐では、何を勘違いしたのか、コロナ観測所方面へ足が向いてしまいました。
しばらく歩くと、目の前に雷鳥を発見！コロナ観測所から引き返す際にもたくさんの雷鳥とエンカウント！
…今回ばかりは道を間違えて正解だったかな、と反省を半分に自分を褒めていました。

肩ノ小屋からは本格的な登りが始まりますが、キツいと感じたのは、砂地になっている前半だけ。あとはスイスイ登っていけるイメージでした。

剣ヶ峰に登頂するも、360°真っ白な状態だったので、早々に下ることにしました。
肩ノ小屋でバッヂを購入。下りは富士見岳を経由し、畳平のバスターミナルへ。

全体的に雨で暗い登山になってしまうところでしたが、たくさんの雷鳥と出会うことができ、満足のいく登山になりました。
今度はドピーカンの日に…来たい。