三嶺 リベンジ編 ついでに天狗塚（西山林道登山口 お亀岩避難小屋泊）

2016年08月31日(水) 〜 2016年09月01日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,491m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:50

18:00 天狗峠登山口
19:30 19:30 天狗峠
19:50 お亀岩避難小屋

2日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:00

5:10 お亀岩避難小屋
5:30 5:30 西熊山
6:00 6:00 オオタオ
6:40 7:00 三嶺
8:00 8:00 西熊山
8:20 8:40 お亀岩避難小屋
9:20 9:20 天狗峠
9:30 9:30 天狗塚
9:50 9:50 天狗の池
10:10 10:30 天狗峠
11:10 天狗峠登山口

天候

一日目　晴れ→稜線はガス
二日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R439　剣山方面からの場合
いやしの温泉郷を目指します。駐車場っぽいところに出たところの分岐を左。
あとはすべての分岐を左に数キロ行けばネットでよく見る登山口に着きます。道はほぼコンクリートの舗装道路でたまに落石がころがってます。車は5.6台停めれそうです。

R439　かずら橋、大歩危方面からの場合
三嶺タクシーを目指しましょう（おおきな看板があります）。そこを右折。
その先は画像で説明します(+_+)

コース状況／危険箇所等

天狗峠まで一本道の尾根道。暗くても迷いませんでした。後半は樹林帯を抜け笹原にでます。
稜線は笹漕ぎが頻発します。暗いと足元が見えにくい。朝露で靴の中がベタベタになってしまいました。ゲイター、スパッツあった方がいいです。
ドコモの電波は天狗塚〜お亀岩付近のみ圏外。

写真

9/1 11:40

ちょっとわかりづらかったので西山林道登山口まで車での行きかた解説
かずら橋　大歩危方面からお越しの場合
国道439号線　三嶺タクシーが左手に見えたら右。

9/1 11:38

で、この分岐まで来たら右。

9/1 11:35

で、この分岐を看板の方に行けば数キロで西山林道登山口に着きます。途中300mほど砂利道があるので車高の低い改造車系はきびしいかも。

8/31 17:59

久々に天気予報がいい感じなので13時に仕事を終え、兵庫県からぶっ飛ばしてきたけど18時に登山開始になっちゃった(+_+)
ここの標高は1130m　稜線の1700mまで約600mの上り。時間も時間なので飛ばしていきます！！

8/31 18:09

天気は良さそう。

8/31 18:10

こんな感じの尾根道、ピンクのリボンは少な目だけど道に迷いそうなところはありませんでした。

8/31 18:11

向かいの山もキレイ。なんて山だろう？

8/31 18:35

35分で第一ピークに到着。12キロのテント泊装備で飛ばしまくってるので心臓が壊れそう。。

8/31 19:08

19時頃。あー沈んじゃう(+_+)

8/31 19:21

登山開始1時間10分で樹林帯を抜けました。笹漕ぎが始まる。
そしてガスってる( ;∀;)

8/31 19:24

19時30分　天狗峠到着。ガスガス。そしてもう真っ暗け(+_+)

8/31 19:46

19時50分　ネットでよく見る看板に到着。ここまでの間にロープのある急坂が一か所ありました。すべりました(+_+)

8/31 19:48

看板から1分で気になっていたお亀岩避難小屋に到着。
ここまででいったい鹿に何頭出会ったことか、、、
貸し切りだと嬉しいなぁ、、

8/31 19:57

で、貸し切りだったのでつい自分を撮ってしまった。

8/31 20:25

飛ばしすぎて食欲がないので質素にパンとラーメンにしときます。

8/31 20:54

撮るのがむずい、室温16℃
ちょいさむ。

8/31 21:11

寝床完成。銀マットが大量に置いたあったので、惜しみなく使わせていただきました。これでもまだ半分。

8/31 21:07

一冊だけ小屋にあったので読みながら寝ようっと(＾◇＾)

夜中起きてトイレに行くとガスが晴れて天の川が見ることができました。ここに泊まったのはこのためでもあります。写真はカメラがへぼくてありません(;O;)

9/1 4:42

二日目4時半起床。
質素にコーンポタージュと昨日のパンの残り。

9/1 5:06

5時　明るくなったきた。

9/1 5:14

5時10分登山開始。稜線は少し風がありました。
今日はとりあえず三嶺ピストン。テントや重い荷物は小屋にデポってきました。

9/1 5:14

うん、いい感じ。

9/1 5:19

振り返って天狗峠方面。こんな感じなのか、昨日は何も見えなかったから、、

9/1 5:19

左に矢筈山の峰々。

9/1 5:23

また振り返って。

9/1 5:33

三嶺さんやっと見えた!(^^)!

9/1 5:33

真っ赤っかー。右の奥は次郎岌さん。

9/1 5:34

五時半　
西熊山到着。とんがってる山はなんやろ？

9/1 5:34

撮ってしまった。

9/1 5:45

気持いい稜線が続きます。

9/1 5:49

いいですねー!(^^)!
でも笹漕ぎの朝露でもう靴の中ベタベタ(+_+)

9/1 5:50

もうすぐ大タオ。広い鞍部です。

9/1 5:57

大タオから振り返って。

9/1 6:00

雰囲気いいです。

9/1 6:07

6時8分三嶺さんの肩からご来光!(^^)!ありがたやー( ;∀;)

9/1 6:24

ずいぶん近づいてきました。

9/1 6:28

テキサスゲートあり。これがあると鹿は足が木の間に挟まっちゃうから通過できないんだって！考えた人すごい。でも横の網がヨレヨレじゃん( ;∀;)

9/1 6:31

6時半　高知県側に降りる分岐

9/1 6:36

分岐から5分　6時35分
三嶺登頂！！こないだガスガスだったのでリベンジに来たのです！

9/1 6:38

会いたかったぞーー！！

9/1 6:41

ちょっと三嶺ヒュッテを見に下りました。あの避難小屋も最高なんですよね!(^^)!

9/1 6:42

確かこの辺にこないだお世話になった白髪避難小屋（ねずみのでる）があるはずなんだけどなー。

9/1 6:43

太郎と次郎。

9/1 6:44

カヤハゲと白髪山。

9/1 7:11

ではお亀岩までテントを取りに帰ります。
バイバイ三嶺さん。

9/1 6:58

あいかわらずキレイです。四国で一番の稜線だと思う。

9/1 7:36

日の当たってるところは朝露が乾いていて帰りは快適でした

9/1 7:56

にしくまさん。お久しぶり。

9/1 8:03

あっ！お亀岩さん発見！

9/1 8:13

ついつい

9/1 8:18

かわいいやつ！！

9/1 8:20

8時20分　帰宅
明るいとこんな感じなのかー(＾◇＾)

9/1 8:22

暖炉あり。すごいですよね(＾◇＾)

9/1 8:22

窓が大きくで明るい！！
本当にいい小屋です。

9/1 8:38

ありがとうまた来ます。地元も方に愛され具合がよくわかりました(＾◇＾)8時40分下山を開始。

9/1 9:09

綱附森への分岐。昨日は真っ暗やったでー(+_+)
ギリギリ剣山も見える!(^^)!

9/1 9:10

わしも写ろ~(´・ω・｀)

9/1 9:12

なんかとんがってる山発見！！
天狗塚か！あれが天狗塚か！！

9/1 9:12

カッコイイ！！！全くのノーマーク！こんな山知らんかった！！

9/1 9:18

9時20分　天狗峠にて天狗とわしー(＾◇＾)

9/1 9:19

んじゃデポって！GO！

9/1 9:22

右には牛ノ背。こういう雰囲気好きです。

9/1 9:32

9時半登頂。天狗さん割りと急すぎ！ザックなくてもバテた。。
ただ山頂からは360度の展望。

9/1 9:32

山頂から西の方面。

9/1 9:33

牛ノ背方面。

9/1 9:34

お約束、、

9/1 9:41

牛ノ背の途中に小さな湿原と地図に書いてあるので行ってみる。天狗塚からのこっちへの下山路さらに急登すぎ！！

9/1 9:45

ほんとだー！干上がってしまうこともあるそう。

9/1 9:45

水量が多いと逆さ天狗が見れるんだって！！
っていうのを後日知る、、

9/1 9:49

牛ノ背って牛の背中みたいなのかなーっと気になって来てみたけどそうでもないので途中で引き返す。

9/1 9:50

牛ノ背からの天狗塚。なかなかの綺麗な三角形！
この後トラバースルートをいき。

9/1 9:17

10時10分ザック回収。ここで観音寺からお越しの単独男性が登ってこられました。初めて人に会い嬉しくなってしまって結構話しこんでしまいました。下山後の林道の近道を丁寧に教えてくださいました。その節はありがとうございました。

9/1 10:29

10時25分下山を開始。名残惜しくてふりかえる。

9/1 10:29

こっちから見たら牛ノ背っぽい！

9/1 10:40

樹林帯を下り。

9/1 10:50

10時50分　第一ピーク　
ダッシュダッシュ！！

9/1 10:52

行きこんなんあったっけ？でも転げ落ちてきそう！

9/1 11:07

11時5分　下山！
昼から怪しい天気予報なので今日はこれにて終了。

撮影機器：

FinePix F600EXR 富士フイルム

感想

tomitahi

鹿多すぎーーー(´・ω・｀)