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記録ID: 954476 全員に公開 ハイキング奥秩父

奥秩父・大原平ノ頭=日本の秘峰?/長峰への周回は断念

日程 2016年09月01日(木) [日帰り]
メンバー gakukyourou
天候晴時々曇
アクセス
利用交通機関
車・バイク
信州峠を越えて、あるいは野辺山から県道68号で川上村に入る。秋山から金峰山川沿いに川端下へ。集落内の旧道を通り、集落を過ぎた先に駐車可能。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

出発5:55−林道支線終点(取付き)6:40〜7:10―1783m峰南西尾根上7:45―同峰南肩8:25〜8:50―大原平ノ頭北峰10:15〜10:35―大原平ノ頭主峰10:45〜11:15―主峰南側岩峰11:25〜11:30―主峰11:40〜12:15―1783m峰南肩13:20〜13:40―同峰南西尾根上の下降点14:10−林道14:45〜15:05―ゴール15:35
コース状況/
危険箇所等
本ルートは一般登山道ではない。微かな踏み跡程度で道標は皆無。
1783m峰南西尾根にはテープ類すら無く、踏み跡も無いが獣道が使える。下草も石楠花も無いので藪漕ぎはしないで済んだ。なお、帰路、この尾根から南側の林道に降りる際にはルート探索に神経を使うだろう。
北側から沢沿いに登ってくる通常のルートと1783m峰の南コルで合流するが、この先、北峰の登りでは不明瞭ながら踏み跡が出てくるし、赤テープも散在する。ただし、石楠花の藪漕ぎを強いられる個所が所々ある。
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図 [pdf]

写真

川端下集落の南端で金峰山川に架かる橋を渡ると、獣害防止のゲートがある。これを開けて林道へ
2016年09月01日 05:59撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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川端下集落の南端で金峰山川に架かる橋を渡ると、獣害防止のゲートがある。これを開けて林道へ
林道の途中で罠にかかった小鹿を見かけた。かわいそうだが、鹿が増え過ぎているから仕方ない
2016年09月01日 06:21撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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林道の途中で罠にかかった小鹿を見かけた。かわいそうだが、鹿が増え過ぎているから仕方ない
林道が大きく北側を回り込む端から、地形図には載っていない支線があったので、ここに入る
2016年09月01日 06:26撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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林道が大きく北側を回り込む端から、地形図には載っていない支線があったので、ここに入る
この支線林道の終わりから1783m峰南西尾根に取付く。写真奥に見える下草の無い林を目指して膝下の草地をかき分けて50m程進む
2016年09月01日 07:08撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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この支線林道の終わりから1783m峰南西尾根に取付く。写真奥に見える下草の無い林を目指して膝下の草地をかき分けて50m程進む
後はひたすら上を目指して突き上げる。所々岩が現れるが支障はない
2016年09月01日 07:26撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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後はひたすら上を目指して突き上げる。所々岩が現れるが支障はない
急登が続く。取付きでは草地をかき分けたが、その後は下草も無いので助かる
2016年09月01日 07:28撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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急登が続く。取付きでは草地をかき分けたが、その後は下草も無いので助かる
標高1630m辺りで1783m峰南西尾根に乗る。尾根上にも心配した石楠花は無さそうで一安心
2016年09月01日 07:45撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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標高1630m辺りで1783m峰南西尾根に乗る。尾根上にも心配した石楠花は無さそうで一安心
岩塊の積み重なりが現れるが、右側を巻ける
2016年09月01日 07:56撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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岩塊の積み重なりが現れるが、右側を巻ける
踏跡は無いがどこでも歩ける
2016年09月01日 07:59撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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踏跡は無いがどこでも歩ける
岩尾根となるが簡単に登れる。しかし、行き先に巨大な岩壁が木の間越に見られ、不安が募る
2016年09月01日 08:03撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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岩尾根となるが簡単に登れる。しかし、行き先に巨大な岩壁が木の間越に見られ、不安が募る
50m以上はある岩壁に行く手を遮られる。これを巻くように、右下に降りてから斜上する獣道が付いているのでこれを辿る
2016年09月01日 08:05撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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50m以上はある岩壁に行く手を遮られる。これを巻くように、右下に降りてから斜上する獣道が付いているのでこれを辿る
獣道は岩壁の直下を巻いていく
2016年09月01日 08:09撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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獣道は岩壁の直下を巻いていく
大きく巻き終わるとガラ場に出るので、ここを突き上げる
2016年09月01日 08:13撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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大きく巻き終わるとガラ場に出るので、ここを突き上げる
1783m峰の頂上直下を巻く形で獣道が付いていたので、これを辿ると同峰の南肩に出て、大原平ノ頭に繋がる主尾根に乗った
2016年09月01日 08:25撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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1783m峰の頂上直下を巻く形で獣道が付いていたので、これを辿ると同峰の南肩に出て、大原平ノ頭に繋がる主尾根に乗った
北側から沢沿いに登ってくる通常のルートと1783m峰の南コル辺りで合流するはずだが、よく分からなかった。いよいよ大原平ノ頭への登りとなる
2016年09月01日 09:00撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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北側から沢沿いに登ってくる通常のルートと1783m峰の南コル辺りで合流するはずだが、よく分からなかった。いよいよ大原平ノ頭への登りとなる
暗い樹林中を登る。これは上から見下ろした写真だが、どこを登って来たか分かりにくい
2016年09月01日 09:08撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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暗い樹林中を登る。これは上から見下ろした写真だが、どこを登って来たか分かりにくい
木の切れ間から小川山(右)と金峰山(左)が望めた。手前は下る予定の長峰北西尾根の下部
2016年09月01日 09:15撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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木の切れ間から小川山(右)と金峰山(左)が望めた。手前は下る予定の長峰北西尾根の下部
1
所々で石楠花が邪魔をするが、枝を払う程度の藪漕ぎで済む
2016年09月01日 09:18撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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所々で石楠花が邪魔をするが、枝を払う程度の藪漕ぎで済む
右寄りに登って行くと岩場やガレ場が多い
2016年09月01日 09:55撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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右寄りに登って行くと岩場やガレ場が多い
高さ10m程の岩壁に遮られる。右にバンドを辿るがルートではなかった。右奥に主峰の頂上が間近に迫ってきた
2016年09月01日 10:03撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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高さ10m程の岩壁に遮られる。右にバンドを辿るがルートではなかった。右奥に主峰の頂上が間近に迫ってきた
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この岩壁を左に巻いて藪混じりのルンゼを突き上げる
2016年09月01日 10:08撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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この岩壁を左に巻いて藪混じりのルンゼを突き上げる
大原平ノ頭の北峰に立った。すぐ隣に三角点がある主峰がそびえている。その手前に顕著なピナクルが目立つ
2016年09月01日 10:14撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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大原平ノ頭の北峰に立った。すぐ隣に三角点がある主峰がそびえている。その手前に顕著なピナクルが目立つ
1
主峰に向けて北峰の南急斜面を降りる
2016年09月01日 10:34撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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主峰に向けて北峰の南急斜面を降りる
ピナクルは東側を巻く
2016年09月01日 10:40撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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ピナクルは東側を巻く
大原平ノ頭の主峰頂上に着いた。三角点があるのみで、山名を示すものは一切ない
2016年09月01日 10:42撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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大原平ノ頭の主峰頂上に着いた。三角点があるのみで、山名を示すものは一切ない
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主峰から先ほど登った北峰を望む
2016年09月01日 10:42撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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主峰から先ほど登った北峰を望む
これから通る予定の南側が見渡せる。直ぐ隣に岩峰がそびえている。かなり険しそう。どうしよう
2016年09月01日 10:46撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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これから通る予定の南側が見渡せる。直ぐ隣に岩峰がそびえている。かなり険しそう。どうしよう
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金峰山(右)、朝日岳(中)、国師ヶ岳(左)を望む。だいぶ雲が増えて、頂にかかってきた
2016年09月01日 10:46撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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金峰山(右)、朝日岳(中)、国師ヶ岳(左)を望む。だいぶ雲が増えて、頂にかかってきた
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登って来た1783m峰南西尾根の途中にあった岩峰が目立つ。岩壁の直下を巻いた
2016年09月01日 11:01撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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登って来た1783m峰南西尾根の途中にあった岩峰が目立つ。岩壁の直下を巻いた
1783m峰南西尾根の全容。岩峰の左側を下がってから、手前に分かれている尾根を登って来た
2016年09月01日 11:01撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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1783m峰南西尾根の全容。岩峰の左側を下がってから、手前に分かれている尾根を登って来た
予定通り長峰まで行くかどうか迷った。とりあえず南隣の岩峰まで行って、先の様子を見ることにした。その岩峰頂上直下から主峰を振り返る
2016年09月01日 11:22撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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予定通り長峰まで行くかどうか迷った。とりあえず南隣の岩峰まで行って、先の様子を見ることにした。その岩峰頂上直下から主峰を振り返る
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岩峰の頂に立った。しかし、高い木の陰、50m程先に同じ高さの岩峰がある。この間、2, 30mは落ち込んだギャップがある
2016年09月01日 11:27撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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岩峰の頂に立った。しかし、高い木の陰、50m程先に同じ高さの岩峰がある。この間、2, 30mは落ち込んだギャップがある
さらに南側を望む。1970m圏コブ(左)まで大きな岩峰が一つ、その他小さいのがいくつあるか。このコブを越えれば1978mの千平(中)、2065mの長峰(右)と続くが・・・
2016年09月01日 11:29撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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さらに南側を望む。1970m圏コブ(左)まで大きな岩峰が一つ、その他小さいのがいくつあるか。このコブを越えれば1978mの千平(中)、2065mの長峰(右)と続くが・・・
無理だ。や〜めた、戻ろう。主峰まで帰り、景色を眺めながらコーヒーブレイク。左奥:甲武信ヶ岳、右奥:富士見
2016年09月01日 12:07撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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無理だ。や〜めた、戻ろう。主峰まで帰り、景色を眺めながらコーヒーブレイク。左奥:甲武信ヶ岳、右奥:富士見
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左:男山、右:天狗山
2016年09月01日 12:09撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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左:男山、右:天狗山
御座山
2016年09月01日 12:10撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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御座山
五郎山
2016年09月01日 12:11撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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五郎山
長峰(左端)から延びる北西尾根。これを降りる予定だったのに・・・残念
2016年09月01日 12:14撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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長峰(左端)から延びる北西尾根。これを降りる予定だったのに・・・残念
さあ降りよう。北峰の下り途中で、佐久の測量部の二人と会った。彼らは赤布を付けながら登って来たようで、登りには疎らだった赤テープ類が随分増えた
2016年09月01日 12:43撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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さあ降りよう。北峰の下り途中で、佐久の測量部の二人と会った。彼らは赤布を付けながら登って来たようで、登りには疎らだった赤テープ類が随分増えた
急だった尾根が緩む直前に、岩場と倒木がある。上りには岩場の西側を巻いたが、下りでは倒木の木の枝をくぐって降りた
2016年09月01日 13:07撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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急だった尾根が緩む直前に、岩場と倒木がある。上りには岩場の西側を巻いたが、下りでは倒木の木の枝をくぐって降りた
1783m峰の南肩から左下に降り、同峰の南斜面を巻きながら降りる
2016年09月01日 13:39撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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1783m峰の南肩から左下に降り、同峰の南斜面を巻きながら降りる
木の間越しに大原平ノ頭の頂上部が望まれた
2016年09月01日 13:49撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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木の間越しに大原平ノ頭の頂上部が望まれた
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1630m辺りで1783m峰南西尾根から分かれて南側急斜面を降りる。退却も想定して、登りの際に降り口にテープを付けておいた。このテープは下山時に回収した
2016年09月01日 14:09撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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1630m辺りで1783m峰南西尾根から分かれて南側急斜面を降りる。退却も想定して、登りの際に降り口にテープを付けておいた。このテープは下山時に回収した
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何の特徴も無い斜面を下る。地形図は役立たず、カンのみ
2016年09月01日 14:28撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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何の特徴も無い斜面を下る。地形図は役立たず、カンのみ
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少し西寄りに降り過ぎたようで、支線林道に出ずに、林道本線に出た。後はこれを下ればゴール
2016年09月01日 14:50撮影 by Canon PowerShot D30, Canon
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少し西寄りに降り過ぎたようで、支線林道に出ずに、林道本線に出た。後はこれを下ればゴール
撮影機材:

感想/記録

白山書房から発行されている季刊誌「山の本」に、「日本の秘峰」100座が数年前まで連載されていた。この中に、長野県佐久の川上村にある「大原平ノ頭」1969.5mが載っていた。手近な山なので登ることにした。

紹介されているルートは、北側から沢沿いに登って1783m峰の南コルに出て、そこから南下して頂上に至る。帰路も同じルートを下る。ネットで調べても、同じ往復ルートしか見当たらなかった。
しかし、この頂から標高1900mを維持した主尾根が南に続き、1978mの千平を経て2065mの長峰まで2kmほどの距離である。どうせなら、大原平ノ頭だけでなく、長峰へと周回すれば変化があって面白いのではないか。
そこで、いつものように地形図を読み、西側の川端下集落を起点にすれば、1783m峰の南西尾根を登り、主尾根を縦走してから長峰の北西尾根を降りれば川端下に戻ることができる。
よし、この周回ルートで登ろう。

三角点がある大原平ノ頭までは順調に登れた。そこから南を見ると、直ぐ隣100mほどしか離れずに、ほぼ同じ高さの岩峰が屹立している。しかし、この間はキレット状で、一旦4, 50m降りてから急斜面を藪漕ぎしながら同じ高さまで突き上げなければならない。
とりあえず、この岩峰までは行ってみた。しかし、直ぐ南隣50m程先にはまたまた同じ高さの岩峰が控えている。この岩峰に立つためには、2,30m程落ち込んだギャップを通過しなければならない。さらに南を見ると、7, 800m先にある1970m圏コブまでに大きな岩峰が一つ見える。でも、その他小さい岩峰がいくつ控えているかは木々に隠されてはっきりしない。この先、長峰まで主尾根を辿るには、時間も体力も、時には岩登りの技術力も要求されるだろう。
深入りして墜落事故でも起こせば、年寄りの冷や水、と言われるのがオチ。や〜めた。結局、長峰までの周回は断念し、大原平ノ頭の南隣の岩峰まで行って同じルートを戻った。
今までの記録を見ると、大原平ノ頭までの往復ばかりである。実際に登ってみて、その先には行かないわけが納得できた。

今回は登降路として1783m峰の南西尾根を使った。この尾根の途中に大きな岩峰が行く手を遮っていたが、獣道がこの岩峰の南側を巻くように案内してくれたので、全く問題なく通過することが出来た。また、林道からこの尾根に取り付くために、僅か50mほど膝高さの草地をかき分けただけで、後は全く藪漕ぎをしないで済んだ。むしろ、通常の北側のルートと合流してから北峰への登りの方が、ルート探索に手間取ったり、軽いながら石楠花の藪漕ぎを強いられることがあった。北側の沢沿いのルートは知らないけど、大原平ノ頭への登降ルートとして、この1783m峰南西尾根はお勧めです。ただし、帰路、標高1630mで南西尾根から分かれた後、南斜面を下って林道に出るまでは、地形図はあまり役に立たない。カンに頼って下りることになる。

大原平ノ頭は川端下集落の直ぐ東の山であり、「日本の秘峰」と言うのはいささか大げさな気がする。でも、気楽に秘峰(?)を楽しめて良かったのかもしれない。
また、天候に恵まれて眺望を堪能した。ここに載せた周辺の山々の写真はかつて登ったことがある山である。当時のことを思い出し、ノスタルジーに浸りながらコーヒーブレイクを楽しんだ。
訪問者数:156人
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