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記録ID: 955720
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ハイキング
甲信越

焼峰山

2016年08月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
8.4km
登り
867m
下り
886m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
1:30
合計
9:10
7:00
100
スタート地点
8:40
8:50
100
うぐいす平
10:30
10:30
20
清水釜(水場)
10:50
11:00
40
修蔵峰
11:40
12:10
0
焼峰山頂
12:10
12:20
20
焼峰のカッチ
12:40
12:50
30
焼峰山頂
13:20
13:30
10
修蔵峰
13:40
13:40
60
清水釜(水場)
14:40
14:50
80
うぐいす平
16:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車で行く場合、登山口から300メートルほど先に、車が数台止められる駐車場があります。さらに100メートルほど行くと、10台ほど止められる駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
尾根は眺めが良いですが、ヤセ尾根の連続で、突風が吹かないように、貧血を起こさないようにと願いながら歩きました・・・
その他周辺情報 麓に美味しいお蕎麦屋さんがあるのですが、土・日・月のみ営業です(2016年9月現在)。また2時頃には閉店してしまうので注意!
駐車場。他に車はなし。アブや蜂がすごくて車の外に出るのに躊躇しました。車内で身支度して、すばやく車を離れました。
2016年08月21日 06:28撮影 by  SHV31, SHARP
8/21 6:28
駐車場。他に車はなし。アブや蜂がすごくて車の外に出るのに躊躇しました。車内で身支度して、すばやく車を離れました。
登山口
2016年08月21日 07:06撮影 by  SHV31, SHARP
8/21 7:06
登山口
なだらかな杉林を歩きます。途中藪に近い状態のところもあり、朝露に濡れた草をかき分けて歩いていたらズボンがびしょびしょに。
2016年08月21日 07:19撮影 by  SHV31, SHARP
8/21 7:19
なだらかな杉林を歩きます。途中藪に近い状態のところもあり、朝露に濡れた草をかき分けて歩いていたらズボンがびしょびしょに。
折れた「公団造林地」看板。昭和38年との記載あり。
2016年08月21日 08:00撮影 by  SHV31, SHARP
8/21 8:00
折れた「公団造林地」看板。昭和38年との記載あり。
「保安林」看板。
2016年08月21日 08:19撮影 by  SHV31, SHARP
8/21 8:19
「保安林」看板。
うぐいす平に到着。
2016年08月21日 08:37撮影 by  SHV31, SHARP
8/21 8:37
うぐいす平に到着。
うぐいす平から先は日差しを遮る場所が少なくなってきます。
2016年08月21日 08:37撮影 by  SHV31, SHARP
8/21 8:37
うぐいす平から先は日差しを遮る場所が少なくなってきます。
登山道らしくなってきました。
2016年08月21日 08:47撮影 by  SHV31, SHARP
8/21 8:47
登山道らしくなってきました。
ココから先は、ロープのある急登の連続。
2016年08月21日 08:55撮影 by  SHV31, SHARP
8/21 8:55
ココから先は、ロープのある急登の連続。
どっちを見ても山しか見えません。
2016年08月21日 08:58撮影 by  SHV31, SHARP
8/21 8:58
どっちを見ても山しか見えません。
またロープ。
2016年08月21日 09:00撮影 by  SHV31, SHARP
8/21 9:00
またロープ。
結構な垂直面の割にロープがないところもあり、写真だけ見ると、いったいどうやって上り下りしたのか思い出せません。
2016年08月21日 09:09撮影 by  SHV31, SHARP
8/21 9:09
結構な垂直面の割にロープがないところもあり、写真だけ見ると、いったいどうやって上り下りしたのか思い出せません。
鎖場の急斜面でひとやすみ。
2016年08月21日 09:26撮影 by  SHV31, SHARP
8/21 9:26
鎖場の急斜面でひとやすみ。
荒れた道と鎖場が続きます。
2016年08月21日 09:31撮影 by  SHV31, SHARP
8/21 9:31
荒れた道と鎖場が続きます。
俎倉山。時折雲で陰って涼しい風が吹くのが心地よい。
2016年08月21日 09:42撮影 by  SHV31, SHARP
8/21 9:42
俎倉山。時折雲で陰って涼しい風が吹くのが心地よい。
へつり。ロープは軽く持って、足場を確認しながら進めば見た目ほどは怖くはなかったですが、雨の日はここは通りたくないですね・・・
2016年08月21日 09:55撮影 by  SHV31, SHARP
8/21 9:55
へつり。ロープは軽く持って、足場を確認しながら進めば見た目ほどは怖くはなかったですが、雨の日はここは通りたくないですね・・・
清水釜。ちょろちょろとしか水は出ていませんでしたが・・・
2016年08月21日 10:26撮影 by  SHV31, SHARP
8/21 10:26
清水釜。ちょろちょろとしか水は出ていませんでしたが・・・
修蔵峰
2016年08月21日 10:57撮影 by  SHV31, SHARP
8/21 10:57
修蔵峰
焼峰山頂、1085メートル到着!!
2016年08月21日 11:43撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/21 11:43
焼峰山頂、1085メートル到着!!
日本海側に目をやると、内之倉ダムと五頭の峰々が。
2016年08月21日 11:54撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 11:54
日本海側に目をやると、内之倉ダムと五頭の峰々が。
蒜場山。
2016年08月21日 11:55撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 11:55
蒜場山。
焼峰の頭(やけみねのカッチ)まで向かいます。さらにあのヤセ尾根歩くのかと思うとちょっとウンザリ。
2016年08月21日 12:02撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 12:02
焼峰の頭(やけみねのカッチ)まで向かいます。さらにあのヤセ尾根歩くのかと思うとちょっとウンザリ。
またロープ・・・
2016年08月21日 12:14撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 12:14
またロープ・・・
焼峰の頭(やけみねのカッチ)1097メートル。
2016年08月21日 12:18撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 12:18
焼峰の頭(やけみねのカッチ)1097メートル。
はるか向こうに大日岳、飯豊山。いつか行きたい、行けるかな。
2016年08月21日 12:18撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 12:18
はるか向こうに大日岳、飯豊山。いつか行きたい、行けるかな。
かすんでるけど蒜場山。
2016年08月21日 12:19撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 12:19
かすんでるけど蒜場山。
二王子方面。白く細長いものが見えたので何かと思ったのですが、帰宅してから調べたら「七滝」だったんですね。もっとよく堪能すればよかった・・・
2016年08月21日 12:20撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 12:20
二王子方面。白く細長いものが見えたので何かと思ったのですが、帰宅してから調べたら「七滝」だったんですね。もっとよく堪能すればよかった・・・
焼峰山山頂へ戻ります。またあのヤセ尾根を通るのか・・・
2016年08月21日 12:24撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 12:24
焼峰山山頂へ戻ります。またあのヤセ尾根を通るのか・・・
足元に気を付けて。
2016年08月21日 12:31撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 12:31
足元に気を付けて。
滑らないように・・・
2016年08月21日 12:33撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 12:33
滑らないように・・・
はるか遠くに、加治川治水ダムに通じる道がちょっとだけ見えます。
2016年08月21日 12:36撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 12:36
はるか遠くに、加治川治水ダムに通じる道がちょっとだけ見えます。
ちょっと気になったんですが、手前左のコンクリート片って何の跡?
2016年08月21日 12:37撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 12:37
ちょっと気になったんですが、手前左のコンクリート片って何の跡?
焼峰山山頂に戻ってきました。
2016年08月21日 12:42撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 12:42
焼峰山山頂に戻ってきました。
こんなに、手をかけて整備してくださっている個所もあります。感謝感謝です。
2016年08月21日 12:46撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 12:46
こんなに、手をかけて整備してくださっている個所もあります。感謝感謝です。
修蔵峰に戻ってきました。
2016年08月21日 13:17撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 13:17
修蔵峰に戻ってきました。
清水釜にもどってきました。が、水量わわずかで、この時点で手持ちの水がかなり心もとなくなっており、正直テンションはダダ下がりでした。
2016年08月21日 13:40撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 13:40
清水釜にもどってきました。が、水量わわずかで、この時点で手持ちの水がかなり心もとなくなっており、正直テンションはダダ下がりでした。
うぐいす平に戻ってきました。ここからまた長いんですよねぇ・・・
2016年08月21日 14:41撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 14:41
うぐいす平に戻ってきました。ここからまた長いんですよねぇ・・・
登山口に戻ってきました。うぐいす平から長かった・・・
2016年08月21日 16:10撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 16:10
登山口に戻ってきました。うぐいす平から長かった・・・

装備

備考 水は1.5リットル持って行きましたが、暑かったこともあり、山頂に着くまでに半分以上飲んでしまい。後半、水をケチりながらの下山でした。おかげで疲れて休憩しても甘いものを食べる気にならず、なにより、水が少ないということ自体が気持ちを盛り下げてしまい、バテバテ・・・。うぐいす平から登山口までがやたら長く感じました。今後、水は2リットル以上持って行こうと心に決めました。

感想

1000メートル越えの山に一人で登るのは初めてでした。大変に達成感のあるコースでした。家に帰って地図や写真を見返してから改めて気付くことも多く、水がなくて後半は「早く下山して水ゴクゴク飲みたい」としか頭になかったんですが、来シーズンまた是非登りたいと思います。今度はダム側から行ってみたいです。

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