01. 週末はグリーン料金が安いため、ガラ空きの横須賀〜総武快速線グリーン車でのんびりくつろぎつつ、蒸し暑い中の徒歩旅に向けて気分を盛り上げます。
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9/17 5:56
01. 週末はグリーン料金が安いため、ガラ空きの横須賀〜総武快速線グリーン車でのんびりくつろぎつつ、蒸し暑い中の徒歩旅に向けて気分を盛り上げます。
02. 浜野駅東口からバスに乗って、去る1月に房総赤線延ばし旅で到達していた「ロングウッドステーション」(長柄ダムのダム湖=市津湖の畔にあるイベントスペース)に到着。
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9/17 7:47
02. 浜野駅東口からバスに乗って、去る1月に房総赤線延ばし旅で到達していた「ロングウッドステーション」(長柄ダムのダム湖=市津湖の畔にあるイベントスペース)に到着。
03. 親切な運転士氏は、「笠森観音を通って高滝まで行く」と告げるとびっくり仰天。激励して下さいました。長柄川大橋を行くバスを見送ります。
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9/17 7:55
03. 親切な運転士氏は、「笠森観音を通って高滝まで行く」と告げるとびっくり仰天。激励して下さいました。長柄川大橋を行くバスを見送ります。
04. 橋のたもとにある遊歩道ゲート。各種の「禁止」の文字が目立ち、入ってはいけないような気にもなりますが、歩行者は全く問題なしです (但し犬の散歩は不可)。
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9/17 7:56
04. 橋のたもとにある遊歩道ゲート。各種の「禁止」の文字が目立ち、入ってはいけないような気にもなりますが、歩行者は全く問題なしです (但し犬の散歩は不可)。
05. 所詮、小さな川の源流を堰き止めてつくった湖ですので、藻の類いが増えやすく、ビミョーな眺めです (^^;
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9/17 8:00
05. 所詮、小さな川の源流を堰き止めてつくった湖ですので、藻の類いが増えやすく、ビミョーな眺めです (^^;
06. 竹林が湖面に覆い被さっているという、房総のヤブ山っぽい風景。遊歩道は竹林の中を通っています。
5
9/17 8:12
06. 竹林が湖面に覆い被さっているという、房総のヤブ山っぽい風景。遊歩道は竹林の中を通っています。
07. 湖面から離れてゲートを通り、真っ直ぐ登れば道の駅に着きますが、ピンクリボンに騙されて、竹が覆い被さる脇道に入ると、やがて行き止まり……。
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9/17 8:26
07. 湖面から離れてゲートを通り、真っ直ぐ登れば道の駅に着きますが、ピンクリボンに騙されて、竹が覆い被さる脇道に入ると、やがて行き止まり……。
08. 道の駅ながら。レストランが充実!という雰囲気はまるでなく、地場野菜・畜産品の直売がメインのようです。冷えたポカリを買って生き返り♪
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9/17 8:36
08. 道の駅ながら。レストランが充実!という雰囲気はまるでなく、地場野菜・畜産品の直売がメインのようです。冷えたポカリを買って生き返り♪
道の駅の
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9/17 8:32
道の駅の
周辺には
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9/17 8:33
周辺には
季節の花が
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9/17 8:33
季節の花が
咲き乱れていました。
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9/17 8:34
咲き乱れていました。
13. 道の駅のすぐそば「六地蔵局前」バス停から、しばし「関ふれ」に合流。道が入り組んだ里山歩きで「関ふれ」の道標や掲示を見るとホッとします♪
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9/17 8:40
13. 道の駅のすぐそば「六地蔵局前」バス停から、しばし「関ふれ」に合流。道が入り組んだ里山歩きで「関ふれ」の道標や掲示を見るとホッとします♪
14. こんな道も現れますが、一応「関ふれ」の一部です。すぐに舗装路に出て、しばし舗装路を進むと、権現森の入口鳥居に到達します。
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9/17 8:44
14. こんな道も現れますが、一応「関ふれ」の一部です。すぐに舗装路に出て、しばし舗装路を進むと、権現森の入口鳥居に到達します。
15. 鳥居をくぐってしばし進むと、山頂に向けてスゲー石段が! (手すりがあり、安心して歩けます)
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9/17 8:54
15. 鳥居をくぐってしばし進むと、山頂に向けてスゲー石段が! (手すりがあり、安心して歩けます)
16. しかし……ヤブ蚊の凄絶な集中攻撃がスタート!! おちおち写真撮ってられない……(@o@;;)。
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9/17 8:55
16. しかし……ヤブ蚊の凄絶な集中攻撃がスタート!! おちおち写真撮ってられない……(@o@;;)。
17. 権現森山頂=武峯神社。蚊の攻撃はさらに凄まじく、ゆっくり参拝し神域の雰囲気を味わうどころではありません。「関ふれ」はさらに向こう側へと延びて行きますが、蚊のいる時期はとても歩けたものではないでしょう……。
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9/17 8:58
17. 権現森山頂=武峯神社。蚊の攻撃はさらに凄まじく、ゆっくり参拝し神域の雰囲気を味わうどころではありません。「関ふれ」はさらに向こう側へと延びて行きますが、蚊のいる時期はとても歩けたものではないでしょう……。
18. 私はここから八重垣刑部神社まで、ショートカットのため「関ふれ」とはしばしおさらば。今来た道を引き返します。
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9/17 9:02
18. 私はここから八重垣刑部神社まで、ショートカットのため「関ふれ」とはしばしおさらば。今来た道を引き返します。
19. 巨木に覆われた森は、房総の里山における原始の姿を今に伝えます……。
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9/17 9:03
19. 巨木に覆われた森は、房総の里山における原始の姿を今に伝えます……。
20. じっくりと眺めたいところですが、とにかくヤブ蚊の恐怖と闘い続け、全身汗が噴き出まくり……(ToT;;)。
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9/17 9:04
20. じっくりと眺めたいところですが、とにかくヤブ蚊の恐怖と闘い続け、全身汗が噴き出まくり……(ToT;;)。
21. 鳥居から舗装路に脱出し、ようやく生きて帰って来た心地となりました……。もっとも、しつこい奴が複数、日当たりの良いところに出てくるまで追いかけて来ましたが……(鬱)。
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9/17 9:05
21. 鳥居から舗装路に脱出し、ようやく生きて帰って来た心地となりました……。もっとも、しつこい奴が複数、日当たりの良いところに出てくるまで追いかけて来ましたが……(鬱)。
22. 「少年の家」周辺の街路樹。季節は確実に移ろいつつあります。蚊がようやく消えたので荷物を下ろして休憩……。
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9/17 9:14
22. 「少年の家」周辺の街路樹。季節は確実に移ろいつつあります。蚊がようやく消えたので荷物を下ろして休憩……。
23. 針ヶ谷集落に下りてくるまで、約1km強ほど県道を歩きますが、路側帯がないためマジ恐怖。ようやく通過し谷戸に下りるところで青空が広がり始め、ヤレヤレという気分で眺めて楽しみました。
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9/17 9:32
23. 針ヶ谷集落に下りてくるまで、約1km強ほど県道を歩きますが、路側帯がないためマジ恐怖。ようやく通過し谷戸に下りるところで青空が広がり始め、ヤレヤレという気分で眺めて楽しみました。
24. 針ヶ谷地区の谷戸の眺め。良い感じです……!
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9/17 9:33
24. 針ヶ谷地区の谷戸の眺め。良い感じです……!
25. こんな感じの田舎道をしばし進みます。
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9/17 9:38
25. こんな感じの田舎道をしばし進みます。
26. 里山の森に広がる青空♪
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9/17 9:40
26. 里山の森に広がる青空♪
27. 彼岸花が咲き始めていました。今年は去年と比べて遅いようです。
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9/17 9:43
27. 彼岸花が咲き始めていました。今年は去年と比べて遅いようです。
28. 刑部集落へ向けて、引き続き田舎道を進みます。
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9/17 9:49
28. 刑部集落へ向けて、引き続き田舎道を進みます。
29. 来し方を振り返る。この辺の田んぼは8月末とか9月頭に稲刈りをしてしまうようで、収穫直前の黄金色を期待していましたのでやや拍子抜けな眺めでしたが、のんびりした風情は良いです♪
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9/17 9:51
29. 来し方を振り返る。この辺の田んぼは8月末とか9月頭に稲刈りをしてしまうようで、収穫直前の黄金色を期待していましたのでやや拍子抜けな眺めでしたが、のんびりした風情は良いです♪
30. 刑部集落三叉路の、枯れた雰囲気の商店街を抜け、八重垣刑部神社に到着〜。
1
9/17 10:00
30. 刑部集落三叉路の、枯れた雰囲気の商店街を抜け、八重垣刑部神社に到着〜。
31. しかし普段は放置気味のようで、権現森ほどではないですが、ヤブ蚊多すぎ……。雰囲気は良いのに残念!
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9/17 10:03
31. しかし普段は放置気味のようで、権現森ほどではないですが、ヤブ蚊多すぎ……。雰囲気は良いのに残念!
32. 神社から車道を下りてくると(舗装面にはうっすら苔が生えて滑りやすいので注意!)、長柄町の真新しい観光案内板がありました。最近はどこにでもゆるキャラっているのですねぇ……(^^;
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9/17 10:07
32. 神社から車道を下りてくると(舗装面にはうっすら苔が生えて滑りやすいので注意!)、長柄町の真新しい観光案内板がありました。最近はどこにでもゆるキャラっているのですねぇ……(^^;
33. ひとしきり二車線路を南下すると、関ふれの指示に従って左折。笠森観音まで麗しの田舎道が始まります。
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9/17 10:14
33. ひとしきり二車線路を南下すると、関ふれの指示に従って左折。笠森観音まで麗しの田舎道が始まります。
34. 左折した直後の眺めとともに少々休憩〜。こういう何気ない里山風景が心に沁みます。
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9/17 10:15
34. 左折した直後の眺めとともに少々休憩〜。こういう何気ない里山風景が心に沁みます。
35. 曇り、のち夕方から雨という予報は一体何処へ?という感じの青空が広がりまくり。暑い!
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9/17 10:18
35. 曇り、のち夕方から雨という予報は一体何処へ?という感じの青空が広がりまくり。暑い!
36. しかし季節は秋桜の頃のはず。長雨が終わったあとの爽やかな季節が楽しみです。
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9/17 10:21
36. しかし季節は秋桜の頃のはず。長雨が終わったあとの爽やかな季節が楽しみです。
37. 相州人がほとんど知らない房総……こんな景色がそこかしこにあったのですね……。
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9/17 10:22
37. 相州人がほとんど知らない房総……こんな景色がそこかしこにあったのですね……。
38. こんな眺めを楽しみながらの谷戸道中が続きます♪
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9/17 10:35
38. こんな眺めを楽しみながらの谷戸道中が続きます♪
39. 路傍の秋桜でくつろぐひととき。
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9/17 10:40
39. 路傍の秋桜でくつろぐひととき。
40. 来し方を振り返る。関ふれ、本当に素晴らしいところをチョイスしていると思います♪
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9/17 10:42
40. 来し方を振り返る。関ふれ、本当に素晴らしいところをチョイスしていると思います♪
41. この谷戸の眺めを最後に、しばし笠森観音への登りに入ります。
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9/17 10:48
41. この谷戸の眺めを最後に、しばし笠森観音への登りに入ります。
42. 登山道の入口。整備されているものの、歩く人が非常に少ない雰囲気……。
1
9/17 10:50
42. 登山道の入口。整備されているものの、歩く人が非常に少ない雰囲気……。
43. 昔ながらの切り通しを進みます。雰囲気は幽玄ながら、風で折れた枝が折り重なって歩きにくい……。
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9/17 10:52
43. 昔ながらの切り通しを進みます。雰囲気は幽玄ながら、風で折れた枝が折り重なって歩きにくい……。
44. 三浦半島の森と基本的に同じような雰囲気でしょうか?!
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9/17 10:57
44. 三浦半島の森と基本的に同じような雰囲気でしょうか?!
45. 裏参道の仁王門に到着! ここに着く直前、ドンドンドンと太鼓の音が響き渡り、やがて高らかな読経の声が。たまたま、11時から読経会が開催される縁日 (17・18日とのこと) に当たっていたようで、これもまた何かの縁。ラッキーな話です。
3
9/17 11:02
45. 裏参道の仁王門に到着! ここに着く直前、ドンドンドンと太鼓の音が響き渡り、やがて高らかな読経の声が。たまたま、11時から読経会が開催される縁日 (17・18日とのこと) に当たっていたようで、これもまた何かの縁。ラッキーな話です。
46. 門をくぐるとこの偉容!! これほどの巨岩が露出している凄みもさることながら、その上に日本唯一とされる「四方懸造」の本堂が鎮座しているのが凄い……!! よくもまぁ造ったものです……。
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9/17 11:03
46. 門をくぐるとこの偉容!! これほどの巨岩が露出している凄みもさることながら、その上に日本唯一とされる「四方懸造」の本堂が鎮座しているのが凄い……!! よくもまぁ造ったものです……。
47. 本堂正面からの眺め。ヤマレコで予習したはずではありますが、実物の眺めはもっと強烈! 入口で靴を脱いでサンダルに履き替え、階段を上りきったところで拝観料200円を払います。
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9/17 11:05
47. 本堂正面からの眺め。ヤマレコで予習したはずではありますが、実物の眺めはもっと強烈! 入口で靴を脱いでサンダルに履き替え、階段を上りきったところで拝観料200円を払います。
48. 結構急でコワい (^^;
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9/17 11:16
48. 結構急でコワい (^^;
49. 大人数の僧侶による読経が響き渡る中、時計回りで展望を楽しみます。これは境内の眺め。境内の森はまるごと天然記念物となっています。
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9/17 11:09
49. 大人数の僧侶による読経が響き渡る中、時計回りで展望を楽しみます。これは境内の眺め。境内の森はまるごと天然記念物となっています。
50. 北東側の眺め。巨木の隙間に、波のような房総の山並みが広がり、いよいよ房総大陸の奥深くまで入ってきた!という気分が盛り上がりまくり。
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9/17 11:13
50. 北東側の眺め。巨木の隙間に、波のような房総の山並みが広がり、いよいよ房総大陸の奥深くまで入ってきた!という気分が盛り上がりまくり。
51. 芭蕉句碑「五月雨に この笠森を さしもぐさ」。さすがいろいろなところにお越しだったようで……(羨)。
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9/17 11:29
51. 芭蕉句碑「五月雨に この笠森を さしもぐさ」。さすがいろいろなところにお越しだったようで……(羨)。
52. 子授楠。穴をくぐると子沢山となるとか。どうせ私はくぐれません……(詰まって脱出不能間違いなし)。
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9/17 11:30
52. 子授楠。穴をくぐると子沢山となるとか。どうせ私はくぐれません……(詰まって脱出不能間違いなし)。
53. 見事なほど垂直に近い切り通しを抜けて笠森観音を後にします。こぢんまりと静かで良いところでした。
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9/17 11:33
53. 見事なほど垂直に近い切り通しを抜けて笠森観音を後にします。こぢんまりと静かで良いところでした。
54. 愛想の悪い野良 (?) 猫。プイと言って逃げてしまいました。
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9/17 11:36
54. 愛想の悪い野良 (?) 猫。プイと言って逃げてしまいました。
55. 鶴舞方面へ向かいます。まずは手前の草木がスゴい雰囲気のトンネルへ。
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9/17 11:41
55. 鶴舞方面へ向かいます。まずは手前の草木がスゴい雰囲気のトンネルへ。
56. 路傍の花。
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9/17 11:49
56. 路傍の花。
57. 奥野地区の「鶴舞入口」バス停前から細い田舎道に入ります。
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9/17 11:50
57. 奥野地区の「鶴舞入口」バス停前から細い田舎道に入ります。
58. 静かな谷戸の風景が広がります♪
3
9/17 11:54
58. 静かな谷戸の風景が広がります♪
59. 蒸し暑い中、長い坂をユルユルと登り、地味〜にツラいです (^^;
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9/17 11:59
59. 蒸し暑い中、長い坂をユルユルと登り、地味〜にツラいです (^^;
60. と思ったら、手掘りのトンネルキター!!(^o^)
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9/17 12:01
60. と思ったら、手掘りのトンネルキター!!(^o^)
61. トンネルを抜けたあとは、次第に人里っぽい景色に変わり、サッカー教室をやっているグラウンドも広がります。やがて寺の前の交差点に出たら右折。
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9/17 12:15
61. トンネルを抜けたあとは、次第に人里っぽい景色に変わり、サッカー教室をやっているグラウンドも広がります。やがて寺の前の交差点に出たら右折。
62. 鶴舞の中心街。ご多分に漏れず寂れた雰囲気で、土日のためかどの店もシャッターが閉まったまま……。土蔵つき旧家を改装した「つるまい美術館」&レストランのみ営業中で、入ってみたかったですが、時間の都合で通過 (汗
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9/17 12:22
62. 鶴舞の中心街。ご多分に漏れず寂れた雰囲気で、土日のためかどの店もシャッターが閉まったまま……。土蔵つき旧家を改装した「つるまい美術館」&レストランのみ営業中で、入ってみたかったですが、時間の都合で通過 (汗
63. 高校の前を通過。こんな感じで高校が置かれていることから、往年の鶴舞の街は栄えていたことが偲ばれます。(鶴舞城があったほか、明治初期はごく短期ながら鶴舞藩もあり)
2
9/17 12:24
63. 高校の前を通過。こんな感じで高校が置かれていることから、往年の鶴舞の街は栄えていたことが偲ばれます。(鶴舞城があったほか、明治初期はごく短期ながら鶴舞藩もあり)
64. 鶴舞神社。しっとりとした雰囲気の中、ちょこっと休憩してほっこり。
2
9/17 12:29
64. 鶴舞神社。しっとりとした雰囲気の中、ちょこっと休憩してほっこり。
65. 緩い傾斜の長〜い坂を下ると養老川沿いの広い平地に出て、今回の歩きではじめて黄金色の稲穂を眺めます。
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9/17 12:47
65. 緩い傾斜の長〜い坂を下ると養老川沿いの広い平地に出て、今回の歩きではじめて黄金色の稲穂を眺めます。
66. 小湊鐵道の上総鶴舞駅に到着〜。昔は鶴舞の街の玄関口として賑わったようですが、道路が発達した今や、街から遠く離れたこの駅を使う人は激減して無人……。「関東の駅100選」に指定されている美しい駅舎です。
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9/17 12:51
66. 小湊鐵道の上総鶴舞駅に到着〜。昔は鶴舞の街の玄関口として賑わったようですが、道路が発達した今や、街から遠く離れたこの駅を使う人は激減して無人……。「関東の駅100選」に指定されている美しい駅舎です。
67. 小湊鐵道の上総牛久から南側は列車の本数が非常に少ないですが (養老渓谷の観光オンシーズンは4〜5両編成にして対応)、ちょうど上手い具合に列車が来ました♪ ここからはしばし、鉄ヲタモードで線路沿いを歩きます。
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9/17 13:05
67. 小湊鐵道の上総牛久から南側は列車の本数が非常に少ないですが (養老渓谷の観光オンシーズンは4〜5両編成にして対応)、ちょうど上手い具合に列車が来ました♪ ここからはしばし、鉄ヲタモードで線路沿いを歩きます。
68. 上総中野へ走り去る列車を後追い撮影。ローカル線らしさが炸裂する小湊鐵道……たまに訪れるとホントに心が安らぎます♪ この列車が上総中野から折り返して来るまで、もうしばらく赤線延ばしです。
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9/17 13:06
68. 上総中野へ走り去る列車を後追い撮影。ローカル線らしさが炸裂する小湊鐵道……たまに訪れるとホントに心が安らぎます♪ この列車が上総中野から折り返して来るまで、もうしばらく赤線延ばしです。
69. 小湊鐵道が観光客誘致のため、最近新たに導入したトロッコ風列車「里山トロッコ号」。これのために普通列車が間引かれたのは痛いですが……話のタネにはなる列車です。
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9/17 13:31
69. 小湊鐵道が観光客誘致のため、最近新たに導入したトロッコ風列車「里山トロッコ号」。これのために普通列車が間引かれたのは痛いですが……話のタネにはなる列車です。
70. SLのように見えますが、実際にはディーゼル機関車。養老渓谷駅には転車台がないため、牛久寄りの客車の先頭に運転席があり、機関車は後ろから押しています (^^;)。
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9/17 13:31
70. SLのように見えますが、実際にはディーゼル機関車。養老渓谷駅には転車台がないため、牛久寄りの客車の先頭に運転席があり、機関車は後ろから押しています (^^;)。
71. 実りの秋♪
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9/17 13:36
71. 実りの秋♪
72. 上総久保駅南東の溜め池。水草にびっしり覆われています。
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9/17 13:43
72. 上総久保駅南東の溜め池。水草にびっしり覆われています。
73. その後、首都圏外環道をくぐりますと、ついに高滝湖到着!
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9/17 13:55
73. その後、首都圏外環道をくぐりますと、ついに高滝湖到着!
74. 晴れと曇りのあいだのビミョーな天気ですが、広々とした眺めを楽しみつつラストスパート。
2
9/17 13:59
74. 晴れと曇りのあいだのビミョーな天気ですが、広々とした眺めを楽しみつつラストスパート。
75. 今回の歩きでは何故かススキの群落を見かけず、湖の脇の学校あたりでようやく、盛大に茂っているのを眺めました。
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9/17 14:00
75. 今回の歩きでは何故かススキの群落を見かけず、湖の脇の学校あたりでようやく、盛大に茂っているのを眺めました。
76. 思いがけず晴れて蒸し暑かったものの、いや〜良く頑張って歩きました……。
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9/17 14:03
76. 思いがけず晴れて蒸し暑かったものの、いや〜良く頑張って歩きました……。
77. 高滝神社。社務所脇のトイレは身障者用スペースもあり、体を拭いてスッキリ♪
2
9/17 14:07
77. 高滝神社。社務所脇のトイレは身障者用スペースもあり、体を拭いてスッキリ♪
78. 今日の道中の無事を感謝し、この先の房総縦断赤線延ばしの無事を祈りました。
3
9/17 14:21
78. 今日の道中の無事を感謝し、この先の房総縦断赤線延ばしの無事を祈りました。
79. 養老渓谷行き「里山トロッコ」、高滝駅を発車〜。神社のトイレであと1分速く着替えていれば、踏切脇で撮れたはずですが、まぁこのカットも風情があるので良いか……と。
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9/17 14:26
79. 養老渓谷行き「里山トロッコ」、高滝駅を発車〜。神社のトイレであと1分速く着替えていれば、踏切脇で撮れたはずですが、まぁこのカットも風情があるので良いか……と。
80. というわけで、高滝駅にゴールイン! 続きの房総縦断赤線延ばし旅は、月崎まで線路に沿ったのち大福山に登って上総亀山までとなりますが、出来れば亀山温泉に泊まって安房鴨川まで歩く1泊2日にしたいものです。
5
9/17 14:29
80. というわけで、高滝駅にゴールイン! 続きの房総縦断赤線延ばし旅は、月崎まで線路に沿ったのち大福山に登って上総亀山までとなりますが、出来れば亀山温泉に泊まって安房鴨川まで歩く1泊2日にしたいものです。
81. 「房総ふれあいのみち」というのもあるのですね〜。恐らく、千葉県内の「関ふれ」指定時に選に漏れた道なのでしょう。……と思いつつ仔細に眺めてみると、何と!ここから月崎まで歩こうと下調べしていた道がそのまんまこのルート!
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9/17 14:29
81. 「房総ふれあいのみち」というのもあるのですね〜。恐らく、千葉県内の「関ふれ」指定時に選に漏れた道なのでしょう。……と思いつつ仔細に眺めてみると、何と!ここから月崎まで歩こうと下調べしていた道がそのまんまこのルート!
82. 鶴舞で見送った列車が戻ってきました。小湊鐵道は、44〜55年前に製造したこのディーゼルカーを後生大事に使い続けており、今に生きる昭和ローカル列車風情に感涙の嵐ですが、果たして何時まで走るのでしょうか?!
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9/17 14:36
82. 鶴舞で見送った列車が戻ってきました。小湊鐵道は、44〜55年前に製造したこのディーゼルカーを後生大事に使い続けており、今に生きる昭和ローカル列車風情に感涙の嵐ですが、果たして何時まで走るのでしょうか?!
83. 無人駅から乗ると、車掌氏が昔ながらの車内補充券を発行してくれます♪ これがまた良いんだなぁ〜(はぁと)。
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9/17 14:43
83. 無人駅から乗ると、車掌氏が昔ながらの車内補充券を発行してくれます♪ これがまた良いんだなぁ〜(はぁと)。
84. 五井から横浜へは、アクアラインバスで1時間少々のあっという間ワープ。さて、次の赤線延ばしはいつ敢行しようか……と思いつつ、午後の東京湾を眺めたのでした。そして下車した横浜駅東口で、先刻までの房総ののどかさとは真逆の凄まじい人混みに、思わず「人酔い」するかと思いました……。
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9/17 16:01
84. 五井から横浜へは、アクアラインバスで1時間少々のあっという間ワープ。さて、次の赤線延ばしはいつ敢行しようか……と思いつつ、午後の東京湾を眺めたのでした。そして下車した横浜駅東口で、先刻までの房総ののどかさとは真逆の凄まじい人混みに、思わず「人酔い」するかと思いました……。
ヤブ蚊の総攻撃!!!ひええ〜なんて恐ろしい
蜂の攻撃にあったレコも多数見かけるし
9月の里山は恐ろしいです。
bobandouさん、今回もお疲れさまでした。
でも笠森観音は素晴らしいですね。
建築もさることながら、私も機会があったら読経の響く中ぜひ歩いてみたいと思いました。地元や鉄道が主催してハイキング大会等開催してくれると嬉しいな。
トロッコ列車も楽しそう…そのうちホント行くかも
ところで、ブラタモリ見損なってしまいした〜
面白かったですか?
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
この8〜9月の低山歩きでは、丹沢南西部の大野山でヒルには食われ (汗)、何度か蜂がカチカチと歯音を立てながらまとわりついて来たものの (滝汗→足早に通過すれば深追いしてこない)、結局「飛ぶ系」の虫の攻撃は大して食らいませんでした。というわけで、すっかり油断していたら……この有様!
鬱蒼とした神社の神域ではないところでは、いくら森や田んぼの中を延々歩くと言っても、別に何かの虫に追いかけ回されたり食いつかれたりといったことは全くなしでしたので、「何でここだけこんなに集中しているんだ?!!」と不思議で仕方がなかったです。いやホント、最強クラスのお化け屋敷の方が100倍コワくないと思います……。お化け屋敷は、本気で襲われて食われるわけではありませんが、今回の場合は血に飢えた巨大ヤブ蚊が本気で猛クラッシュしてきましたから……。
もっとも、マジでスズメバチの巣を刺激して、集団で追いかけられてしまった人と比べれば、ヤブ蚊の大襲撃なんて全く大したことはないのかも知れませんが……。
それはさておき、笠森観音はとても雰囲気が良くて素晴らしいのですが、自家用車派でなければとても行きにくいところであるのが難ですね〜 。茂原か上総牛久からのバスが2時間に1本。縁日 (毎月17・18日) の11時からの読経会にちょうど良いバスはなし……。このへんの自治体がハイキング大会を主催するようには余り思えませんので、真冬の低山を歩くハイキングツアーがこのあたりを対象にしたら申し込まれるのも良いかも知れません。
トロッコ列車、今ぐらいのシーズンオフでしたら、当日の五井駅でも整理券を売ってくれるようですが (車内も余裕ありまくりでした)、養老渓谷が新緑&紅葉となるシーズンは人気殺到間違いなしでしょうから、早めに行動することをオススメします〜!
で、ブラタモリですが……最初のうちは「ケーブルカーの角度が日本一」とか、「気候帯のちょうど境目で、一号路の両側では林相が全く違う」といった、自分も知っているトリビアが出て来て「王道路線だなぁ〜!」と思いながら見ておりました。しかし……朝の3時半に起床して蒸し暑い中を25km歩けば疲れていないわけがなく、しかも夕食時に を500ml飲んでしまったため、すっかり良い気分でいつの間にかウトウト……(滝汗)。気がついたら「凄ワザ」が始まっていました 。
というわけで、面白かったかどうか分かりませんが、ヤマレコの日記コーナーに「何だありゃ!つまらん!」という苦情が出てこないことから、多分面白かったのだろうと思います……
ま、ブラタモリは、そのうち本になるということで……
bobandouさん、こん○×は(^o^)/
里山の雰囲気、いいなぁ…なんかホッとしますね
三浦と房総の里山の違い…里の雰囲気でしょうか。三浦は里の畑や田んぼが住宅地に変わってしまったのに対し、房総ではそれが残っている。それが大きな違いでしょうか。このような風景を眺めながらノンビリ歩きもいいですね ただいヤブ蚊攻撃がなければですが
次回は「房総ふれあいのみち」に決定ですね。
mamepapa
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
房総の大地……予想通りに(地図で眺めて推測した通りに)右も左も谷戸谷戸谷戸!な里山三昧の景色でございました……
そして植物の相も、とくに笠森観音の登山道など、三浦半島を歩いているかのような気分でしたね〜
ただ、三浦半島と房総半島で雰囲気を分けている要因としてはもう一つ、地形がちょっと違うなぁ〜という気がしています。三浦半島は崖っぽい地形が多く、それがまた住宅街に化けるとラピュタっぽい雰囲気を演出 (?) していますが、房総の里山はなだらかなうねりが何処までも続いているかのようで、その低くなったところに谷戸田が広がっているような感じです。
ところが、伊豆ヶ岳や富山・鋸山などはメッチャ険しい地形ですから、房総半島といっても真ん中へんから北と南では地形の構造が違うのかも知れないですね。むしろ房総南部は三浦半島との類似性が高いのかも……。そこらへんは、今後さらに進んで行くにつれ、リアルに眼に入ってくるのが楽しみですね♪
「房総ふれあいの道」は、さらにググってみたところ、千葉県がアップしたPDF地図が出てきまして、総じて養老側の上流と下流をつないだようなルートですね。次回はそのほんの一部を歩くだけですが、今歩いているルートから枝分かれして養老渓谷へと分け入るときに参考にしようと思っています(道標があるので分かりやすいですし )。
ヤブ蚊攻撃……2日経った今でもトラウマです 虫がこれから寒くなる前に一稼ぎするシーズンとはいえ、何だったんだアレは……という感じです。他の山域でこんな経験ないですからねぇ〜〜
bobandouさん、いつもながら 情緒溢れるコースと 写真 最高です! 秋には丹沢で 貴方をロックオン!
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
今回のレコもお楽しみ頂き嬉しいです! 写真はヲタでしたら普通に撮れるレベルだと思いますが、コースの選定は……神聖不可侵なるヤマレコ赤線延ばしだと思うと、思わず気合いが入ります (笑)。市販の道路地図やネット上の観光案内、そしてヤマレコの記事などいろいろ比較しながら、
*どういうルートを選べば房総大陸横断の旅として面白みがアップするか?
*どこを起点&終点にすれば、神奈川県からのアクセスも悪くなく、一日の距離としても適正か?
……ということを必死に考えた結果です。もっと他のことに脳味噌を使えば、もっとリア充でリッチな生活を送れそうですが……
それはさておき、長雨の季節が終われば、いよいよ丹沢のオンシーズン到来ですね! 仕事が忙しい合間を縫って、まだまだたくさんある未踏ルートを歩いて紅葉三昧を楽しみたいものです 。でも実は……まだ一度も会ったことがない塔猫サンにお目にかかりたかったりします (^^;;)。重いカメラとニッピン製のボロいザックをかついだ四十路のオッサンがいたら、それは私かも知れませんので、そのときは宜しくお願いします〜
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