のんびりと初秋の会津駒ヶ岳へ(滝沢登山口からピストン;駒ノ小屋泊)
- GPS
- 08:40
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,243m
- 下り
- 1,174m
コースタイム
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 6:21
- 山行
- 1:52
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 2:12
天候 | 1日目:晴時々曇り 風時々強く 2日目:晴後曇り 風時々強く |
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過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
口へ 登山口近くの駐車場に一番乗り 5時前だから当然か。 帰り:桧枝岐村のペンション エンドレス泊(登山口から20km 位) |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されており、迷う所や危険な所はありません。 下の方は少し急ですので、濡れている時は滑らないように注意 は必要。 上の方は木道歩きが殆どです。所々痛んでいる所もありますの で、気を付けた方が良いかも知れません。 植生保護の為、木道を外れないように。 ポストは登山道入口にあります。 |
その他周辺情報 | 駒ノ小屋に泊まると、麓の駒の湯、燧の湯、アルザ尾瀬の郷の 割引券が買えます。(¥300) 2つ入りました。お勧め。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
今回は、会社同期の友人(時々、グループ登山をする仲間)と
2人旅。
2ヶ月位前にお誘いがあり、行く事にしました。
計画作成は完全にお任せです。
いつもと違って、かなりゆったりした計画で、会津駒ヶ岳以外
に帝釈山や、テント泊での尾瀬の山も含む予定でしたが、あい
にくの台風や前線の影響で、山は会津駒ヶ岳だけになってしま
いました。
それでも、駒ヶ岳は天気に恵まれ、とても気持ち良く歩け、昼
食や自炊の夕食(飲み会?)も楽しいものでした。
丁度、端境期の平日ですので、登山道はそんなに人は多くあり
ませんが、小屋泊の方が16名もいらっしゃいました。
中門岳では、宇都宮から来られた1年先輩の方と話が弾み、近く
の山の話や温泉、餃子の話まで色々お聞きし、1時間も過ごしま
した。丁度、通りかかった若者(我々から見れば)も行きと帰
りに話に加わりましたが、後で、ヤマレコを見たら、ユーザー
の man_u16さんでした。
小屋泊自炊なので、昼過ぎにまずビール一杯から始まって、5時
位まで、ビール、ワンカップ2杯、持参のウィスキーと 周りの
景色をつまみに飲んで話して、今までにない時間を過ごしました。
初めての経験
・徹夜で移動して、眠らずに山に登る
→ 意外と平気でした。1日2日眠れなくても大丈夫か。
・自炊だったので、水含め、いつもより4kg以上重め
→ 高々計14kg程度ですが、結構効きました。特に、バランス
が不安定で、この重さで岩場は危ないかな。パッキングや軽量
化含め、検討要です。年には勝てないか。
反省
・一眼レフのカメラを持っていったのに、バッテリー装着を忘れ、
重かっただけで無用の長物に。
→ それでも、写真写りはあまり変わらず。問題はカメラでは
ないか。うーん。
翌日、9/7は、朝6時前に起きたら、雨と雷の音が。すっかり意気
消沈。帝釈山登山中止を決断。しょうがないので会津若松市観光。
天気良し。まあ、こういう事もあるか。
次の山を2人で検討するも、9/8 山道移動時の災害に不安あり、
結局、そのまま帰る事にしました。
南会津はいい所ですね。車だと近辺の山以外にも、尾瀬や上越の
山も意外と近い。温泉も至る所にあるし。花や本格的な紅葉の季
節に、又行ってみたいです。
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