もう嫌！3匹に遭遇だよ(><; 南沢山

2016年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 8.4km
• 登り: 567m
• 下り: 592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 1:26
• 合計: 4:39

8:59 登山口
9:30 9:32 尾根分岐
10:00 10:05 中間地点
10:10 10:10 沢コース分岐点
10:49 12:04 南沢山
12:31 12:35 沢コース分岐点
13:38 13:38 ふるさと村自然園駐車場
13:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下伊那郡阿智村(旧清内路村)の「ふるさと自然園」バンガロー村駐車場(料金＠500円、後払い。キャンプ場受付で支払うこと！)

トイレについて：駐車場に完備。水洗で綺麗(^^♪　無料

登山届ポスト：見当たらない。

コース状況／危険箇所等

尾根コース↑：普通の山道。危険個所なし！
沢　コース↓：渡渉が数回、朽ちた丸太橋渡りも数回あり。
ヘビ遭遇：今回3匹。いずれもヤマカガシ。大人しい蛇ですが、嫌いです(><;

その他周辺情報

昼神温泉：http://hirugamionsen.jp/
南木曽温泉郷：http://www.town.nagiso.nagano.jp/kankou/spa/onsen.html
おすすめ：あららぎ温泉＠550円　http://www.journal.co.jp/nagano-onsen/higaeri/gbw001.yumoto.html

写真

9/10 8:20

南信州は下伊那郡阿智村(旧清内路村)の「ふるさと自然園」キャンプ場に到着！
駐車料金は、後払いの一台500円也

9/10 8:17

登山口には、阿智7マウンテンの案内板もありますww

9/10 8:22

キャンプ場のバンガロー。たくさんありました。なんでも15棟(大2棟、小13棟)あるとのこと！

9/10 8:20

こちらはトイレ。バンガロー利用者用ですが、登山者も使えます。掃除もされており綺麗でした。

9/10 8:57

準備を整え出発です♪
名古屋からいらっしゃったご夫妻が先行されます。思わず…「ラッキー！」と心の中で叫ぶ！　ヘビ遭遇の確立が低下するとの安直な考えww

9/10 8:59

道標は、しっかり立てられています。

9/10 9:09

今日も良い天気だ！タバコ＆ビールがうまいぞ！！

9/10 9:19

尾根コースは、こんな感じw

9/10 9:22

歩き出して20分位。こんな道標が…
登山口には3.3kmと書いてあったような気がするが…
まぁ、いっかww

9/10 9:25

この間、眺望はほとんどありません。よーく眺めてこれぐらい。

9/10 9:45

地味に上って行きます。

9/10 9:45

あと500mで中間点。もちろん登山口−山頂だよね。

9/10 9:48

ここで、ニホンリスが山道を横断。写真を撮ろうとしたけど、間見合わず。「リスさん、急な飛び出しは厳禁ですよ♪」

9/10 10:00

ここが中間点ですか？！　何もありません。でも休憩はしますよ。

9/10 10:03

たくさん御用達の一品！効果のほどは分かりません。5分ほど休んで出発です。

9/10 10:07

あと2.1kmですって。1時間半かなぁ？

9/10 10:08

地形図を見ると1410mピークから下っています。激下りですww

9/10 10:10

コルに差し掛かったようです。

9/10 10:11

ここが尾根コースと沢コースの合流点のようです。

9/10 10:21

しばらく上ると白樺の林が…まだ細いですww

9/10 10:22

なにか大きな岩が現れましたよ。つっかえ棒が並んでいます。これでは「笑い」は取れませんねww

9/10 10:27

あと1ヶ月もすれば赤くなるのでしょう！

9/10 10:34

緩やかな山道です。

9/10 10:48

ここを抜けたら…

9/10 10:49

左側に富士見台から恵那山が飛び込んできました。
ついでに足元にはヤマカガシが逃げて行きました。眺望より、そっちのほうに驚きです^^;;

9/10 10:49

はーい！　南沢山の頂上です。先行されたご夫妻もいらっしゃいます♪

9/10 10:53

山頂と言うより、縦走ルートの通過点の一つのようです。

9/10 10:53

眺望はこんな感じ。
中津川の市街から笠置山を眺めます。

9/10 10:56

北北西には霊峰「御嶽」
今日の噴煙、いつもより多そう！双眼鏡で覗いてみたら、はっきり見えたww

9/10 10:56

ズームアップ！

9/10 11:13

名古屋からのご夫妻は、「嫌になるまで、先に行って見ます！」とのこと。こっちは「嫌になるまで、ここに滞在！」と返答♪

11時を回っていますので、ここで恒例の「山めしランチ」。本日は、まずソーセージを焼いてみます。

9/10 11:14

ギャー！！南沢山が噴火ですわ(汗)　チタンフライパンは熱伝導がメチャ早いから、その辺を考慮していますが…(^^;;

9/10 11:17

もう、この先の「横川」「湯舟沢」へは行きませんので、ここでマッタリするつもり♪

9/10 11:22

一応、用意した「冷凍チャーハン」はお持ち帰り。

9/10 11:27

南沢山の山頂は。こんな感じww

9/10 12:01

再度、御嶽を眺めました。噴煙は減って、いつも感じです。だいぶ雲がかかりだしていますね。

9/10 12:03

いやになるほど(1時間以上)山頂に滞在。この間、5名のグループ、1組の親子、それに単独の方が通り過ぎましたww
さぁ、おっさんは下ります(^^)/

9/10 12:05

南アルプス深南部方面です。同定できません。

9/10 12:06

てこてこと下りますww

9/10 12:11

ギャー！！！ (◎_◎;
ついに現れよった！！ヤマカガシ。思わず悲鳴を発しつつ、身体は硬直状態。

動きの悪いヤツ、写真が撮れたwww

そして、ここから3〜40mさきで3匹目のヤマカガシに遭遇。こいつは、すばしっこかった。逃げるのが速い！さっと茂みの中へ。

南沢山、2回目の訪問は無いなぁ！！！！！！

9/10 12:32

ヤマカガシのおかげで心臓が「パクパク」！やっとの思いで分岐に到着。

9/10 12:33

分岐を左に。こっちへ下ります。

9/10 12:53

激下りですww

9/10 12:54

ルート…間違ってはいませんね(^^)

9/10 12:55

あらーぁ(^^;;
今にも落ちそうな丸太橋。ここを渡るんですよね

9/10 12:55

渡り終えて、振り返ります。hamuさんとkarlの体重では落ちませんねww
たくさん、タイムさん、ムラオさん、棟梁は分かりませんが…！

9/10 12:59

今度は渡渉

9/10 13:01

またしても渡渉

9/10 13:03

中間地点まで1km？　あの中間地点でしょうか？分かりませんwww

9/10 13:04

また、渡渉です。ちょっと飽きがきました

9/10 13:04

えぇ〜!(◎_◎;)
ここに乗ったら、落ちますよ！　どうしましょう？？？？
左の山側を2歩で飛び越えました。

9/10 13:05

またですかぁ？　ヘビより怖い朽ちた橋＆梯子

9/10 13:08

ちょっと待ってよ！　不気味な感じ。4匹目に遭遇かなぁ？

9/10 13:13

そう思って進んだら…ヘビより怖い「朽ちた梯子」
どこを通れば良いのよ！
結局、左側に足を置ける場所を見つけて渡ることができました(^^)/

9/10 13:14

地形図を見ると、そろそろ林道に出るハズ！でも分からないので、ヘビ避け「杖」を作って行きます。竿のように細いですが、これで充分です。

9/10 13:21

やっと舗装された道に来ました。この間、ヤツに遭遇しませんでした。

9/10 13:25

心に余裕が(^^)
細い白樺を眺め、ホッと一息www

9/10 13:30

足元にはヘビじゃなくて、きいない花が…
garnetちゃん！！　これ、雑草？

9/10 13:32

コテージ村に着きました。

9/10 13:36

あそこを右折すれば…

9/10 13:36

その前に。
道しるべに「沢コース」が消され、「もりのいえ」になっています。沢コースは、よほどの物好きでなければ通らないと言う事でしょうしょうか?!　www

9/10 13:38

駐車場に到着。

9/10 13:45

ザックをそのまんま放り込みます。
そして土岐へ向かいます(^^♪

9/10 13:59

そうそう、駐車代500円！　ここで払います♪

撮影機器：

COOLPIX P330 ニコン

iPhone 5 Apple

感想

ゲスト

当初、御嶽の「継子岳」に登ろうと計画を立てていた。ルートは岐阜・小坂の「濁河」から入って、飛騨山頂から継子岳のお鉢周回で下山。所要時間10時間。

ところが、ちょっと諸般の事情で変更。午後4時あたりには下界に居たい！　そんな訳で、距離・時間などデータをインプットして割り出されたのが「南沢山」。

阿智7サミッター狙いでは無いので、南沢はまったく興味も無くスルーしていたが、条件が重なれば南沢山もヒットしてくることが分かったww

この山の特徴はといえば、南沢高原の中のピークの一つに過ぎないようだ。ただ紅葉のシーズンは「格別」と評価しているサイトもある。

いずれにしても、これだけ「ヘビ」に遭遇した山は無い。まぁヤマカガシだったから良かったものの「マムシだったら！」　下山して、そう思ったしだい。

申し訳ないが、この山域は2度目はないだろうな。でも兀岳は初冬か早春に行ってみたいな(^^)　この兀岳という名に魅せられて…

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兀岳(はげだけ)…長野県飯田市と下伊那郡阿智村との境にある山である。木曽山脈（中央アルプス）の南部にあり、山体すべてが長野県に属する。標高1,636m。

「兀」の文字には、「（山などの上が）高くて平らな様。高く飛び出た様。」という意味がある。遠くから眺めると、その名のとおりゆったりとした形である。

付近一帯は、大平高原と呼ばれている。登山口の大平峠一帯は、大平峠県民の森となっている。峠を隔てて北側には夏焼山がある。
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と言うことらしい(^^)v

コメント

tsubaki7010

THE・東濃の山ですね〜
ほっとするような、つまらないような
東濃のお山ですね〜。
ヘビもいますね〜(笑)
蜂よりヘビのほうがいいのは私だけ？？(笑)
お疲れ様でした〜

ゲスト

Re: THE・東濃の山ですね〜
tsubakiちゃん：「ほっとするような、つまらないような」いい表現
あの辺の山々は、一括りにすれば「東濃」でも「南信」でもおかしくはないよね
いつもの光景、いつもの山道…そんな感じの山でした

蜂…うぅ〜ん 　スズメバチ以外なら大丈夫だよ！これからの季節は用心が必要だけど！！

hamu2

すきですねー。
一年の半分は山歩いてますよね。(((^_^;)

ゲスト

Re: すきですねー。
ハムさん: それほどではありませんww

murao3

きらいですねー。
蛇

1年の半分のうちの山歩きで蛇に遭遇する確率は、またその半分くらいですかね

ゲスト

Re: きらいですねー。
ムラオさん: 晩秋から早春は出会いませんから、確率は3割ぐらいでしょうか(^^;;

taimu

遭遇率
遭遇率3割は高いですねd(^_^o)

ゲスト

Re: 遭遇率
タイムさん: よく出喰わします(^^;;
イチローの打率と同じくらい(･_･;

touryou

Re[2]: 遭遇率
好きですね〜　きらいですね〜
なんて・・・　皆さん上手に繋げますね

早朝から「清内路峠ナウ」って見た時は、
こっからどこ行くんだろーか な〜んて思いましたが・・・
意外と当たっててちょっとビックリしました(^_^;)


それにしても　1年の半分は山ですね
こーなったらもう嫌になるまで登り続けて下さい！

「めざせ！遭遇率4割超え(^o^)／」

名球会通り越して殿堂入りもんですね

ゲスト

Re[3]: 遭遇率
棟梁！ 一年の半分？ そこまでに至っては居ない（笑）
でも今年はなぜか山行が多い(^^) それだけヒマ…ってことかなぁ(^^;;

ゲスト

アーボ
karlさん、サイバー空間のアーボなら大丈夫？
沢山集めてアーボックに進化させましょう

ゲスト

Re: アーボ
maruiさん: アーボ１匹おります(^^)
これで、もう充分です(^^;;

ところで、たくさん集めると進化するのですか！ 不勉強でした（笑）

ゲスト

私は筋肉痛・・・
お疲れさま

来週の後立のトレーニングで金剛山に登ってました
御在所以来の山なのでふくらはぎがモーレツに痛いですぅ〜

あなたにだけは負けたくないので、何としてもあと２回は登るぞ！

ゲスト

Re: 私は筋肉痛・・・
たくさん：金剛山…お疲れ様でした

あの御在所以来でしたかwww　バイクばかり構っているから身体が反応しないのでしょうよ

もう！本当に負けず嫌いなんだからぁwwww 　

あと2回？　天保山の往復2回ですか？

がーねっちん

待宵草？
カールさん、こんにちは。
黄色の花は難しいと評判です(*_*)
待宵草が似ている気もするけれども、なんだか違う気もしますね💧

蛇は遇いたくないと思うほどに遇ってしまうのですかね！
去年ほど山に行けていないワタシでした(^^)

ゲスト

Re: 待宵草？
garnetちゃん：博士でも分からず… 　写真の撮り方が悪かったですね！ゴメンm(__)m
あの山で唯一　咲いていた花でした！(ほかの花が咲いていても、ヘビに気を取られていたカモ ）

＞蛇は遇いたくないと思うほどに遇ってしまうのですかね！

うん。そうかも知れない。ただ、今回は「ヤマカガシ」だから大人しいし、すぐ逃げてくれるから、有り難いです。

今からのシーズンはスズメバチとの戦いですね 　赤・黄　入り交ざって飛んでくるし、威嚇して来る

地蜂(当地ではヘボと呼ぶ)の巣は、子供の時から捕るの大好きでした。よく刺されましたしww
ただ、食べるのはご勘弁を

gakukoh

蛇のメッカ
karl1953さん、初めまして
gakukohと申します。
南沢山から富士見台に掛けて、往復で12回ヤマカカシを見ました。
その他の蛇はいない。ヤマカカシのメッカですよ。
それでも展望がいいので、行きます。
臆病なへびなので、ぴょんと飛んで逃げたりします。
奥歯に毒を持ってますが、殆ど噛まれることはないです。（ｇ）

ゲスト

Re: 蛇のメッカ
gakukohさん：はじめまして♪　いつもレコ拝見させて頂いております

＞南沢山から富士見台に掛けて、往復で12回ヤマカカシを見ました。
あ〜ぁ！よかった。横川山・湯舟沢山へ行かなくて！！！
途中で遭難状態ですよ…小生は

＞その他の蛇はいない。ヤマカカシのメッカですよ。
そうでしたか。それは全く知りませんでした。奥三河や東濃はシマヘビ、アオダイショウ、ヒアカリ、ヤマカガシ、マムシ…が有象無象ですね

おっしゃる通り、昔はヤマカガシは無毒と言われていました。近年　奥歯で咬まれると、マムシより毒素が強いと言われますね。

まず咬まれることは無い！って言うことは子供時代から知ってはいますが、それにしても
ヘビ　は　「　に　が　て　！！」
です