藤尾山(天狗棚山・椹窪ノ頭)

2016年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 9.0km
• 登り: 553m
• 下り: 555m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 2:31
• 合計: 5:20

9:32 落合バス停
10:28 10:41 犬切峠
11:23 13:39 藤尾山(天狗棚山・椹窪ノ頭)
14:03 14:04 犬切峠
14:51 14:52 落合バス停
14:52 ゴール地点

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

塩山駅8:30発柳沢峠経由落合行バス、落合バス停9:30着
落合バス停15:30発、塩山駅16:30着

コース状況／危険箇所等

・落合〜鶏冠神社　舗装道を登る。途中に休業放置されたアユ釣り場が。
・鶏冠神社〜犬切峠　かなり幅広い山道を登る。昔はメインの道だったのかも。途中笹藪アリ。
・犬切峠〜藤尾山　まず防火帯を直登する、結構きつい。ちょうど藤尾山との真ん中で防火帯が終わり狭い山道へ。まずは深い笹薮の急坂を登り、尾根に乗った後は軽快な尾根道。頂上の手前に偽ピークあり。
・犬切峠〜一之瀬高橋　前半は等高線の沿った広い山道。途中から尾根を下る。笹藪を通過してどんどん下ると左方に林業会社の建物が見え、まもなく舗装道にぶつかる。

写真

9/11 8:31

塩山駅から落合行きバスに乗ります。ほぼ満席です。

9/11 9:17

大菩薩峠登山口で団体さん、柳沢峠でソロの男性が降りて、自分一人に。

9/11 9:30

終点の落合バス停に到着。奥多摩方面へ出発。

9/11 9:32

すぐに一之瀬方面へ左折。

9/11 9:50

ここで作業平方面へ右折。

9/11 9:52

すぐに鶏冠神社の鳥居。

9/11 9:53

鳥居の脇にあったさわらの木。さわらは「さっぱり」の意だそうで。知らなかった。

9/11 9:56

すぐに分岐、ここを右に入ります。

9/11 10:02

広い山道だ。

9/11 10:05

わかりにくいがここを左方面へ。レコ情報に従ってます（Shuchanさんありがとうございます、http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-720201.html）

9/11 10:24

広いです。昔はメインの道？

9/11 10:27

犬切峠に到着。正面に見える防火帯を登ります。

9/11 11:01

防火帯の終点。右脇から山道に入ります。

9/11 11:03

笹薮だぁ

9/11 11:17

藤尾山頂上と思ったら違った（偽ピーク）

9/11 11:18

再び笹薮。。うっとうしい〜

9/11 11:22

藤尾山到着！！山名版がはずれて放置。。

9/11 13:37

きれいに山名版を並べて。狭く眺望のない山頂です（地味）。

9/11 12:37

山頂でアマ無線と昼食。

9/11 13:38

下ります。笹薮を突っ切る。

9/11 13:49

下りのキーポイント。赤丸のある木の左を降りていく。右にも道があり間違えないように。

9/11 13:53

防火帯に出ました。

9/11 14:02

犬切峠に戻った。ここを8時の方向に左折。登りと違う山道を下る。地理院地図では点線。

9/11 14:13

広い山道を進む。途中で笹薮があり道が狭くなったが踏み跡と赤リボンに従って進む。

9/11 14:20

広い林に出た。

9/11 14:23

林業会社の建物の脇を通る。

9/11 14:24

林業会社脇の舗装道にでた。舗装道を下る。

9/11 14:30

登りに通過した道に合流。

9/11 14:50

落合バス停に到着。ご苦労様でした。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS190 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ガスカートリッジ コンロ コッヘル 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

本日は奥秩父の超マイナーな山、藤尾山に行って参りました。なぜこの地味ぃな山に行ったかというとアマ無線のポイント制度(SOTA)の指定になっているからです。塩山駅から5-11月だけ運行されるバスに1時間乗って落合集落へ。ここから舗装道、広い山道を登って2時間弱で山頂に。山頂は眺望もなく特筆すべきことないですがー、1.5時間余り無線やってなんとかポイント稼ぎました。下りは地理院地図に従ってショートカットできる点線の道へ。点線道は時々廃道になっていることがあるので心配でしたが、無事予定した場所へ降りることができました。